バックアップ向けの外付けHDDを調べてみた:据え置き型の外付けHDD編

バックアップ向けの外付けHDDを調べてみた:ポータブルHDD編

2015.09.01
 前回の「ポータブルHDD編」に引き続き、バックアップに使う外付けHDDを求めて幾星霜。
という感じなんですけど、今回は「据え置き型の外付けHDD編」になります。

いきなりの結論的な話しとか

 先に結論的な話をしておくと前回のポータブルHDDとは違って、
据え置き型の外付けHDDは電源をコンセントから取るから、
接続するケーブル等に関してはそんなシビアになる必要が無くて
(良いモノを使えば転送速度が早くなったりするかも知れないけど)

自ずと気をつけなきゃイケない事もそんなに無いんですけど
一応抑えておきたいポイントを幾つか言っておくと、
放熱性がどんなもんかっていうのと、
横置きに対応しているかどうかはチェックしておいた方が良い感じ。

 据え置き型の外付けHDDは多くの場合3.5インチのHDDを搭載していて、
物理的なショックにかなり弱い1から、倒れたりする可能性を無くすっていう意味で
横置きに対応しているか否か、って言うのは地味に大事


私的には「別に対応してなくても勝手に横置きしても良いんじゃないの?」
って思ったんですけど、縦置きにしか対応していないモノだと横置きした際に
吸気口とか排気口が塞がって熱が籠もっちゃう事があるみたいだから、
ふつうに横置き対応のモノを買った方が不安が少ない感じ。

・今回候補にしたポータブルHDDとか

 そんな訳で今回候補にした据え置き型の外付けHDDを挙げていくと、


・Seagate SGD-EX020UBK



「AmazonでSGD-EX020UBKを検索」「楽天でSGD-EX020UBKを検索」

9月上旬時点での実勢価格:9,600円。
 2014年9月に発売されたシーゲートの外付けHDD。
基本横置き、縦置きにしているPR画像もあるけど側面にゴム足が無い。ファンレス。

 基本的には特に特徴も無いんだけど、たまにAmazonのタイムセールの対象品になってて、
その時は3TBのモノが10,000円くらいで買えるから安いよっていう機種。

・Western Digital WD Elements Desktop WDBWLG0020HBK-JESN



「AmazonでWDBWLG0020HBK-JESNを検索」「楽天でWDBWLG0020HBK-JESNを検索」


9月上旬時点での実勢価格:9,300円。
縦置きで使えという指定は無いけど横置きで使って良いとも書かれていない。ファンレス。

 2014年5月に発売されたウェスタンデジタルの外付けHDD。
中身のHDDはWD Greenシリーズのモノ。
また、機能制限版ではあるけどイメージバックアップソフトの
Acronis True Image WD EditionをWDのサイトからダウンロードする事で利用できる。

・バッファロー HD-LC3.0U3/N



「AmazonでHD-LC3.0U3/Nを検索」「楽天でHD-LC3.0U3/Nを検索」


9月上旬時点での実勢価格:11,000円。

 2014年の12月に発売されたバッファローの外付けHDD。
縦置き、横置き両対応。ファンレス。

 HDDの容量に対して価格が安く、
他メーカーの2TBモデルと大して変わらない値段で3TBのモノが買える。
若干気がかりなのはAmazonで買う場合
問答無用でFFP(フラストレーションフリーパッケージ)で発送されるから、
「HDDとか衝撃に弱い精密機器は簡易包装で送って欲しくないんですけど」的な不安がある。

・I-O DATA HDC-LA3.0



「AmazonでHDC-LA3.0を検索」「楽天でHDC-LA3.0を検索」


9月上旬時点での実勢価格:11,000円くらい。

 2014年の4月に発売されたI-O DATAの外付けHDD。縦置き、横置き両対応。ファンレス。

上の製品と同じくHDDの容量に対して価格が安い。
Amazonで買う場合FFPで発送されて不安がある点も同じ。

・東芝 CANVIO DESK HD-EF20TK



「AmazonでHD-EF20TKを検索」「楽天でHD-EF20TKを検索」

9月上旬時点での実勢価格:9,800円くらい。
 2015年の4月に発売された東芝の外付けHDD。縦置き、横置き両対応。ファンレス。

 良くも悪くも特にいう事が無い普通の据え置き型の外付けHDD。
あえてなにか言うならAmazonで買ってもFFPでは無い、
普通の梱包で発送されるからその点は若干マシ。

・東芝 CANVIO DESK HD-EB20TK


「AmazonでHD-EB20TKを検索」「楽天でHD-EB20TKを検索」


9月上旬時点での実勢価格:8,700円。
 2013年5月に発売された東芝の外付けHDD。縦置き、横置き両対応。ファンレス。

上の製品との違いは発売時期と(たぶん)中身のHDD、
あと、こちらの製品は「Nero BackltUp Essentials」っていう
イメージバックアップソフトが付属してる。

・ザツなまとめとか

 今回は特にこだわるべき所が少なくて、
故に「もうどれ選んじゃっても良いんじゃないの」という雰囲気もありますが、
それでもてきとうにまとめると、

とにかく安く買いたいなら
タイムセール時の「SGD-EX020UBK」が安くて、

3TBのモノも視野に入れるなら
「HD-LC3.0U3/N」,「HDC-LA3.0」辺りが安い(ただし簡易包装で送られてくる)。

無難にいきたいなら「HD-EF20TK」が、

付属のバックアップソフトを当て込むつもりなら
「WDBWLG0020HBK-JESN」,「HD-EB20TK」辺りが良いのではないか。
(ただしWDBWLG0020HBK-JESNは横置きしても平気かどうか分からない)

みたいな感じ。

・結局何を買ったのかとか


 今回色々とてきとうに調べて、結局どれを買ったのかというと
上の画像でもうなんとなく分かってるかも知れないけど、
東芝の「HD-EB20TK」を買ったんですな。

一応理由を言うと、無難だっていうのと、イメージバックアップソフトが付属してて
「もしかしたらコレ1個買ったら目的が達成できるのでは!」と思ったから。
もし付属のバックアップソフトがイマイチでも別途買えば良いや。みたいな感じで。

 そんな訳で「HD-EB20TK」を買ったからその感想みたいなのも後々書くつもりで
写真とかSSも撮ってるんですけど、一足先に核心めいた事を書いちゃうと、
製品自体は良いけど付属のバックアップソフトがイマイチだったから、

「HD-EF20TK」とバックアップソフトを買った方が
値段は大して変わらないし
(たぶん)中身も新しい分良いんじゃないかなぁ。
という感じでしたわ
。敬具。

  1. そもそもHDD自体ショックに弱いメディアなんだけど、2.5インチのモノはポータブル機器への組み込みを前提にしている面があるから若干マシらしい。
    まあ、今だったらそういう衝撃が加わる可能性がある用途ならSSD使えば良いじゃない。っていう話しではあるんだけども。 []