実際にギターを弾いて遊べる音楽ゲーム! 「RockSmith(2014)」が大層楽しいという話

 だいぶん(約1年程!)前に「やってみたいなー」的な事を書いてて、
最近になってようやく始めたんですけど、
それが「やっぱ早いうちにやっときゃ良かったじゃねーか!」って思うくらい
たいそう面白い感じ
だったから、感想とかをなんとなく書いてゆきたい。みたいな。


RockSmith (2014)の概要とか

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 RockSmithは本物のギターを接続して曲を演奏して遊ぶ音楽ゲーム
なんですけど、本当にイチから始められるし、難易度の上がっていきかたというか、
「できる事に合わせてやる事が増えていく」バランスが良いから、
「うまくなったなー」っていう自分の成長が実感できるゲームとして面白いです。

RockSmithの楽しさについて

もう少し細かくRockSmithの楽しさ・面白さについて書いてゆくと、

演奏してる感が楽しい


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 多くの音楽ゲーム,俗に言う音ゲーは全体的に覚えゲー+1フィジカルゲーで、
やさしい曲(ステージ)は楽しいけど、
難しい曲を楽しめる様になるにはなかなかの根気が必要になる感じ。

でも私の場合はよっぽど好きな曲じゃない限り
そんな根気は続かない(ポンコツ)から、
音ゲー全般に対して「ふーん」って感じだったんですけど、

RockSmithは自分で弾いてる感があるから、
そんなに馴染みの無い曲でも全然楽しいです
な。

難易度がスゴく程よい感じで上がっていく

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(左側が初回プレイ時の譜面,右側が2回目プレイ時の譜面)

 RockSmithでは曲に合わせて流れてくるマークに合わせて
弦を押さえて,もう片方の手で弦を弾いて弾く。という流れで進んでいくんだけど、

最初は簡単な譜面で始まって、プレイ中の成功率とかミス率とかに合わせて
難易度がジワジワ上がっていきます。

この難易度の上がっていき具合がホントに細かく、且つ
プレイヤーの上手くなり具合に合わせてちょうど良く難易度が上がっていくので、
音楽ゲームにありがちな「コレ絶対無理だわ,ムリだわこれ絶対」みたいな,
理不尽っぽい挫折を味わう事なく進めていけます


「ちょっと頑張れば超えられる位のハードル」が徐々に増えていくのが、
ジャンルは全然違うけど「Stalker」シリーズ2みたいな、
「難易度とできる事の増えて行き方がちょうど良いゲーム」的な感じで面白いです

 また、一番難易度が高い状態で(たぶん)原曲と同じ譜面になるから、
繰り返しやっていればいずれはその曲が弾けるようになる感じ

 そして基本的な技術というかテクニックは共通していることが多いので、
ある程度慣れたら他の曲をプレイした際に
「この部分イケるわ」みたいな感じで、初見でも結構うまくできる事が多いから
強くてニューゲームとはまた微妙に違うけどそれに似た楽しさがあります。

イチから始められる

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 RockSmithにはレッスンモードがあって、
そこでは弦の押さえ方や腕の動かし方,コードの弾き方などの
ギターを弾くのに必要となる基本的な事を動画を交えて教えてくれます。

 レッスンモードの流れとしては
「動画でやり方を説明」→「ゲーム画面に移行」→「練習用の短い曲で実際にやってみる」
というのを何回か繰り返していく感じで、上手くいかなかったら曲のスピードが
ゆっくりになるからそれで弾き方を覚えて、上手くいったら次に進んで、
最後にそのテクニックを多く使った曲を通しで弾いておしまい。
という具合。

 練習用の短い曲で実際にやるパートではミスなくできる様になるまで
先に進めないのでワリとスパルタ気味に感じるんですけど、
最後にそのテクニックを使った曲を通しで弾く際はミスをしても
スッと進むのでまだラクな感じ。

曲が終わったらどのくらい正確に弾けていたかを表示する画面になるんですけど、
その画面ではワリと演奏がグダグダだった場合でも「ナイスな演奏だった」とか
「上手くなってる」みたいに少し大げさに褒めてくれるのでビミョウに嬉しいです。

義務感なく基礎的なテクニックを身につけられる

Skiping

 手元を見ないで目的の弦をピッキングする練習とか、
同じく手元を見ないで目的の所を押弦する練習とか、
スムーズにコードチェンジする為の練習みたいな、

「大切だけど地味で面白くない練習を地道に重ねていかないと身に付きにくい」
的テクニックの練習をミニゲームで遊びながらできるから
「ザ・修行」みたいな義務感がなくて良いですわ。
(ミニゲーム自体もボチボチ面白いし)

ザツな感想のまとめとか

 「義務感」や「作業感」,「やらされ感」を感じないで上達して、
且つその上達を実感できるのが楽しい
ですな。

 そしてゲームは完全にプレイヤーの能力(上達ぐあい)によって進行していくし、
その能力も修行感が無い形で伸ばしてゆける手段が用意されているから、

ジャンルは全然違うけど知恵とか工夫をこらせば
初期装備でもガンガン活躍できるFPSみたいな楽しさがあります。

kikiude
(あと、地味なんですけど解説やゲームのUIは全部左利き向けのモノに
変える事ができたので個人的にかなり助かりましたわ)

 完全にゼロからだと始めるにあたって必要なモノも多いし、
(どんなギターを使うかによるけど)けっこうお金も掛かるんですけど、

エレキギターっていう楽器を始める上でかなり楽しめる環境が手に入るし、
楽器系の趣味は(たぶん)一生とか、それに近いくらい長く面白がれる
趣味だと思うから、なんとなく始めてみるのも良いのではないか。
みたいな感じですわ。敬具。

(おまけ)RockSmithを始めるのに必要になったモノとか


 RockSmithをゼロから始めるにあたって必要になるモノと
それをを揃えるのに掛かる金額を書いておきますと、

・必須のモノ

RockSmith 2014: 3,000円くらい(Steamのセールだと半額くらいになる)
エレキギターもしくはエレキベース:モノによってまちまち
リアルトーンケーブル: 3,000円くらい
ギターストラップ:(私が買ったのは)1,600円くらい

・必須ではないけど買ったモノ


(こういうの)

色つきでわかりやすい弦×2セット: 1,800円くらい






色んな種類のピック20枚とストリングワインダーのセット: 550円くらい

 という具合ですな。
ソフトとギター本体の他に専用のケーブルが必須なんですけど、
そのケーブルがけっこう高いですな。

 あと、ソフトを買う際の注意点を書いておくと、
RockSmith 2014のソフト自体はPS3版/PS4版,
Xbox 360版/Xbox One版,後はWindows(PC)版が出てるんですけど、

この内Xbox 360版は既にDLC3の提供が終了してるんですな
けっこう前のコンシューマーゲーム機なんでネットワークを経由した
サービスが一足先に終わっちゃうのは仕方がない感じ。

他のハードもいずれは同じ道をたどる事になると思うから、
DLCが継続的に販売される事とか、旧RockSmithからの曲引き継ぎとかを考えると
PC版を選ぶのが無難。

あと、SteamではDLCもセールで安くなる事がワリと多くあるから
その辺も含めるとやっぱりPC版が総合的にお得
な感じ。
・あんだけ言っておいてコンシューマー版の広告を載せる!



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  1. 初見の場合は反射神経的なモノも含めた []
  2. ただしStalkerシリーズは始めてすぐの難易度が渋すぎる []
  3. ダウンロードコンテンツ,追加の楽曲とか []