9月16日以降でも無線でPCにファイルを転送できた! 「Eye-fiX2 Utility」の使い方

9月16日からEye-Fiカードの無線機能が使えなくなると聞いたので移行先を調べてみた

2016.07.15
 以前にお伝えしたとおり、2016年9月16日以降はEyefi-X2カードの無線機能を利用できなくなったんですけど、
「Eye-Fi X2 Utility」というソフトを使えばPCへの画像転送に限定されはするけどEye-Fi X2カードの無線機能を引き続き利用できると聞いたので試してみた次第。
 「Eye-Fi X2 Utility」の入手方法や使い方は本文に書いています。

「Eye-Fi X2 Utility」の導入方法

まず「Eye-Fi X2 Utility」の導入方法を書いておくと、
  1. 「Eye-Fi X2 Utility」のダウンロード
  2. Eye-Fi Center等のソフトウェアをアンインストール
  3. 「Eye-Fi X2 Utility」をインストール
  4. Eye-Fi X2カードをアクティベーション

という具合。それぞれを順に見ていくと、

「Eye-Fi X2 Utility」のダウンロード

eyefix2utility01
△「Eye-Fi X2 Utility」をダウンロードする
URL:http://x2migration.eyefi.com/hc/en-us/articles/224494628-Download-Eye-Fi-X2-Utility

 まずは「Eye-Fi X2 Utility」を調達します。
インストーラーは上記のサイトから入手できます。
日本語での提供はされていないんですけど、とくに難しいこともないので、英語版で問題ないかと。

Eye-Fi Center等のソフトウェアをアンインストール


 ダウンロードした「Eye-Fi X2 Utility」をインストールする前に、
以前使っていたEye-Fi Center等のソフトをアンインストールしておきます。

「Eye-Fi X2 Utility」をインストール

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 「Eye-Fi X2 Utility」のインストーラーを起動してインストールを進めていきます。
「Eye-Fi X2 Utility」をインストール・利用する上での注意としては、
使い始める上で最初の1回だけEye-Fi X2カードをアクティベートする必要があるから、
Eye-Fi X2カードを購入時に同梱されていたEye-Fiリーダー1が必要になるってことくらい。

そんな訳でEye-Fi X2カードをEye-Fiリーダーに挿してPCに接続した状態で
「Start your card activation」を選択します。

Eye-Fi X2カードをアクティベーション

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△アクティベーションコードの確認画面
 アクティベーションコードはEye-Fiリーダ経由でEye-Fi X2カードを接続すると自動的に入力されるので、
後は「撮影日ごとにフォルダを作る?」とかの設定を済ませたらアクティベーションされるのを待つだけでOK。

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△(たぶん)アクティベーション処理中

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△アクティベーションが完了したっぽい

「Eye-Fi X2 Utility」の使い方

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  アクティベーションが完了したら「Eye-Fi X2 Utility」は自動的に起動して機能するので、
後は今までどおり電源をオンにしたデジカメに入れた状態で放置していれば自動的にPCへ画像や動画が転送されます。

「Eye-Fi X2 Utility」に対するザツな感想とか


9月16日からEye-Fiカードの無線機能が使えなくなると聞いたので移行先を調べてみた

2016.07.15

 以前「2016年9月16日以降Eye-Fi X2カードの無線機能が使えなくなるから移行先どうすっかなー」
とか言ってたワリに、結局何もしないまま現在に至ってしまってたんですが、
知らぬ間に使い続けることができるようになっていたので「タナボタだなー」という感じですわ。

 機能はセキュリティ等の理由でPCへの画像・動画転送に限定されるんですけど、
元から私はPCへの画像転送の為だけにEye-Fiカードを使っていたので、その機能が引き続き使えて嬉しいです。敬具。

これからEye-Fiカードの様な機能を利用したい場合


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 これからEye-Fiカードのような機能を持ったSDカードを利用したい場合は、
東芝のFlashAirという製品を選ぶと良いですよ。

実はEye-Fiカードは「Eye-Fi X2」に限らず、最新の「Eyefi Mobi」,
「Eyefi Mobi Pro」も含めて生産が終了していて、EyeFi社も事業を売却している
ので、
これから始めたい人がEye-Fi製品を買うのはおすすめできないんですな。

 じゃあ無くなっちゃうのかっていったら、そんなんでもなくて、
幸いEyeFiは東芝とライセンス協定を締結したらしく、今後は東芝のFlashAirという製品から
スマートフォンアプリ「EyeFi Mobi」への自動転送等や連携機能を利用できるらしい
です。
そんな訳でこれからEye-Fiカードっぽい機能を使いたい方はFlashAirの方を選ぶと良いかと。

 注意事項っぽいことを書いておくとFlashAirにも製品の世代があって、
現時点(2016年10月3日)で最新のモノは「FlashAir Ⅲ」(W-03)というモノです。

EyeFi Mobiアプリとの連携機能を利用できるのは最新の「FlashAir Ⅲ」と、
一世代前の「FlashAir Ⅱ」になるっぽいので、購入の際は少し注意した方が良いかと。

とはいえ「FlashAir Ⅲ」カードも「EyeFi Mobi」カードと比べてだいぶ安いよ。やったね!

以下参考リンク


eyefi.com:Download Eye-Fi X2 Utility

アイファイジャパン:Eyefi(アイファイ)・東芝社のライセンス協定について

アイファイジャパン:Eyefi製品の生産終了およびサポートについて

東芝:FlashAir

東芝:FlashAir商品情報

  1. USB接続のカードリーダー []