(参考)BungBungame:PHOTON2 A6モデル価格引下げのお知らせ
良い意味でもそうでない意味でも「ビミョウに気になる」という事で
このブログでもワリと話題にしていた、AMDのAPUを搭載している
筆圧入力対応のWindowsタブレット,「Photon2」なんですけど、
私が知らない間に日本でも発売されていたっぽくて、
しかも今年(2016年)の3月7日からは値下げ価格で買えるようになっているっぽいです。
とりあえず価格や仕様,新たに分かった事とかを下の段にまとめておきます。

まずWindowsタブレットとしてのスペックを書いておくと、
OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU(APU):A6 Micro-6500T(基本1.2GHz/最大1.8GHz)
グラフィック:AMD Radeon R4 Graphics
ディスプレイ:10.1インチ,1920×1200
RAM:4GB(DDR3L-1600)
ストレージ:64GB(eMMC)
ペン入力:1,024段階,(形式不明,電池が必要なのでワコムの可能性は低い)
インターフェイス:SDカードスロット×1,microSDカードスロット×1,
microUSB,microHDMI(1.4a),IEEE 802.11a/b/g/n/ac/Miracast対応無線LAN,
Bluetooth 4.0+LE,NFC,200万画素のフロント・バックカメラ,音声入出力
2016年3月19日時点での販売価格:
タブレット本体とタッチペンのセット:24,900円、
上記の構成にキーボードと革ケースが+で付属するセット29,900円。
という具合。
USBポートがmicroUSBしかなかったり、
ペン入力には電池が必要1だったりと、ビミョウに気になる所はあるんだけど、
(同時期のインテルCPUに比べてワリと)グラフィック性能が高いAPUを搭載していて、
RAMも4GBありディスプレイ解像度も1920×1200と充分。
そして筆圧入力に対応しているという事を考えると
「なかなかイイ所を突いた感じの機種」って雰囲気。
上記の価格は値下げ後の値段なので元々の価格はわからないんですけど、
スペックとかを加味すると割安である事は確かだから、
開拓者精神というか、チャレンジャー精神旺盛な人は挑んでみるのも面白いかと。

(たぶん)発表時の画像
でも、元々Photon2は2014年中に発売するモノとして発表されて、
その後、「来るぞー! → 来ませんでした」「出るぞー! → 出ませんでした」
「いよいよホントに出すぞー → でも購入方法のページはcoming soonのまま」
という具合で約1年間にわたって肩透かしをお腹いっぱい食わせてくれて、
その間に他の安価なWindowsタブレットに搭載されるCPUも
グラフィック性能が大きく底上げされたCherry Trail世代のAtomが
増えてきたから、それと比べてしまうと
「APUだから内蔵グラフィックが強い」っていうアドバンテージはそんなに無いかも。
っていう点は考慮に入れた方が良いいですよ。敬具。
BungBungame:PHOTON2 A6モデル価格引下げのお知らせ
上記のリンク先ページを見れば分かると思うけど一応ココにも
Photon2の購入方法を書いておくと、
サポートセンターにPhoton2を買いたい旨を書いたメールを送ると
購入方法を案内してくれるらしいです。
まあ後は直接取引っぽいやり取りをするんだと思いますが、
念のため注意点的な事を書いておくと
セキュリティが厳しいwebメールとかだと向こうからのメールが弾かれちゃう事があるから、
もし買うならメールの設定でBungBungameのドメイン(たぶん「bungbungame.com」)を
ホワイトリストに登録してから連絡した方が良さげ。って雰囲気ですわ。
・今までPhoton2について書いた投稿(古い情報が含まれています)
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良い意味でもそうでない意味でも「ビミョウに気になる」という事で
このブログでもワリと話題にしていた、AMDのAPUを搭載している
筆圧入力対応のWindowsタブレット,「Photon2」なんですけど、
私が知らない間に日本でも発売されていたっぽくて、
しかも今年(2016年)の3月7日からは値下げ価格で買えるようになっているっぽいです。
とりあえず価格や仕様,新たに分かった事とかを下の段にまとめておきます。
目次 [目次を開く]
Photon2の仕様と価格とか

まずWindowsタブレットとしてのスペックを書いておくと、
OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU(APU):A6 Micro-6500T(基本1.2GHz/最大1.8GHz)
グラフィック:AMD Radeon R4 Graphics
ディスプレイ:10.1インチ,1920×1200
RAM:4GB(DDR3L-1600)
ストレージ:64GB(eMMC)
ペン入力:1,024段階,(形式不明,電池が必要なのでワコムの可能性は低い)
インターフェイス:SDカードスロット×1,microSDカードスロット×1,
microUSB,microHDMI(1.4a),IEEE 802.11a/b/g/n/ac/Miracast対応無線LAN,
Bluetooth 4.0+LE,NFC,200万画素のフロント・バックカメラ,音声入出力
2016年3月19日時点での販売価格:
タブレット本体とタッチペンのセット:24,900円、
上記の構成にキーボードと革ケースが+で付属するセット29,900円。
という具合。
USBポートがmicroUSBしかなかったり、
ペン入力には電池が必要1だったりと、ビミョウに気になる所はあるんだけど、
(同時期のインテルCPUに比べてワリと)グラフィック性能が高いAPUを搭載していて、
RAMも4GBありディスプレイ解像度も1920×1200と充分。
そして筆圧入力に対応しているという事を考えると
「なかなかイイ所を突いた感じの機種」って雰囲気。
上記の価格は値下げ後の値段なので元々の価格はわからないんですけど、
スペックとかを加味すると割安である事は確かだから、
開拓者精神というか、チャレンジャー精神旺盛な人は挑んでみるのも面白いかと。
でも、水を差すような事も書いちゃう

(たぶん)発表時の画像
でも、元々Photon2は2014年中に発売するモノとして発表されて、
その後、「来るぞー! → 来ませんでした」「出るぞー! → 出ませんでした」
「いよいよホントに出すぞー → でも購入方法のページはcoming soonのまま」
という具合で約1年間にわたって肩透かしをお腹いっぱい食わせてくれて、
その間に他の安価なWindowsタブレットに搭載されるCPUも
グラフィック性能が大きく底上げされたCherry Trail世代のAtomが
増えてきたから、それと比べてしまうと
「APUだから内蔵グラフィックが強い」っていうアドバンテージはそんなに無いかも。
っていう点は考慮に入れた方が良いいですよ。敬具。
Photon2の購入方法とか
BungBungame:PHOTON2 A6モデル価格引下げのお知らせ
上記のリンク先ページを見れば分かると思うけど一応ココにも
Photon2の購入方法を書いておくと、
サポートセンターにPhoton2を買いたい旨を書いたメールを送ると
購入方法を案内してくれるらしいです。
まあ後は直接取引っぽいやり取りをするんだと思いますが、
念のため注意点的な事を書いておくと
セキュリティが厳しいwebメールとかだと向こうからのメールが弾かれちゃう事があるから、
もし買うならメールの設定でBungBungameのドメイン(たぶん「bungbungame.com」)を
ホワイトリストに登録してから連絡した方が良さげ。って雰囲気ですわ。
・今までPhoton2について書いた投稿(古い情報が含まれています)
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