どうもこんにちは。もじゃおです。
今回は、自動の泡ハンドソープディスペンサーとしては最安クラスの製品である、「ミューズノータッチ 泡ハンドソープ」をしばらく使ってみた感想を書いてゆく次第です。
ザックリまとめると…
という具合ですな。
それではより詳しく見ていきましょう。
目次
ミューズノータッチ 泡ハンドソープの概要とか
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ミューズ ノータッチ 泡 ハンドソープ 自動ディスペンサー本体+詰替250ml キッチン + アルコール ミューズホーム 99%除菌シート 45枚
はじめにミューズノータッチ 泡ハンドソープはどんなモノか?という事をザックリ紹介いたしますと…
手を差し出すとちょうど良い量の泡状せっけんが自動で出てくるソープディスペンサー(液体石鹸容器)です。
この手の自動泡ディスペンサーは、汎用的な泡せっけんが使えるモノは本体だけでも2,500円~4,500円程とビミョウに高いんですけど、こちらはせっけんの入った専用カートリッジが付属していて1,500円前後と、安価なのが特徴です。
私が買った時はタイムセール祭りの対象になっていたので、1,144円でした。
ミューズノータッチ 泡ハンドソープのパッケージ内容
ここからはミューズノータッチ 泡ハンドソープのパッケージ内容を見ていきましょう。
私が買ったのは「ミューズ ノータッチ 泡 ハンドソープ 自動ディスペンサー本体+詰替250ml キッチン + アルコール ミューズホーム 99%除菌シート 45枚」というモノ。
袋を開けると「ミューズホーム 99%除菌シート 45枚」というウェットティッシュがセットになっていました。
ミューズノータッチ 泡ハンドソープ本体のパッケージ内容は、ソープディスペンサー本体/専用のカートリッジ/単3電池2本
という具合。
使い始めるのに必要なものは一通り揃っていますな。
次の段では使い方を見ていきましょう。
ミューズノータッチ 泡ハンドソープの使い方
ミューズノータッチ泡ハンドソープの使い方としては、
- 底蓋を開けて、電池を入れる
- 専用カートリッジのフィルムを剥がしてセットする
- 電源スイッチを入れて、手を差し出す
というシンプルな形。
それぞれを順に見ていくと…
1.底蓋を開けて、電池を入れる
はじめに底蓋を開けて、電池入れます。
フタは結構固いので、頑張って開けましょう。
電池は付属の単3電池2本をセットすればOK。
2.専用カートリッジのフィルムを剥がして、セットする
次に専用カートリッジのフィルムを剥がしてから、ディスペンサー本体にセットします。
水平になるように差し込んで、パチパチッと音がするまで押し込みます。
セットするには結構な力が要るので、平らなところにおいて、両手でやると確実ですな。
3.電源スイッチを入れて、手を差し出す
電源スイッチを入れたら、あとは手を差し出すだけで自動的にちょうど良い量の泡せっけんを出してくれます。
ちなみに「色が変わる泡」はどんなモノかと言うと、「しばらく手を洗っていると元々の黄緑色が抜けて、白っぽくなる」という具合でした。
ミューズノータッチ泡ハンドソープをしばらく使ってみた感想
△手を引っ込めなければ、その分多く出してくれる。
ミューズノータッチ泡ハンドソープを実際にしばらく(半年くらい)使った感想としては…
てな具合ですな。
それぞれを順に見ていくと
センサー感度や泡切れなどの基本的な性能は充分
低価格帯の自動ディスペンサーだと、センサーの反応が鈍かったり、吹出し口の泡切れがイマイチで、口のところに泡が残ったりしてしまいがちだったりします。
ミューズノータッチ泡ハンドソープに関しては、最安クラスの製品なのにセンサーの反応が良好で、泡切れも良いですな。
手を差し出すだけでちょうど良い量の泡せっけんを出してくれるのはラクだし便利
コレに関しては手を洗う頻度にもよるかも知れませんが、手を差し出すだけでちょうど良い量の泡せっけんを出してくれるのはシンプルにラクです。
メチャクチャ地味ではあるんですけど、「ラクになったな」「手間が減ったな」という実感がありますな。
また、両手が汚れていても周りを汚さずにせっけんを出せるのも地味に便利ですぞ。
専用のカートリッジは割高
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ミューズノータッチ泡ハンドソープは、専用のカートリッジを付け替えるタイプの自動泡ディスペンサーなんですけど、その専用カートリッジが割高です。
具体的に言うと1個あたり520円前後。
専用カートリッジの容量は250mlで、約250回分と記載されているので1回あたりの値段は2.08円前後。
容量的に1日10回使うとしたら1ヶ月持たないんですな。
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専用カートリッジではない方のミューズ泡ハンドソープの価格が450mlで315円前後。
1回あたりの値段にすると0.7円と言う事を加味すると専用カートリッジの割高さが目立ちます。
ランニングコストはビミョウな印象ですな。
(その内大容量カートリッジとかが出てきそうな気もしますが)
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シリンジなどを使えば汎用の泡ハンドソープを詰め替えられる
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ただ、シリンジなどの道具を使えば、専用カートリッジに割安な泡ハンドソープを詰め替える事ができます。
若干面倒ですし、衛生的な事を考えると、ひとつのカートリッジを使い回すのは2~3回程度に抑えておいた方が良さそうですが、上の段で挙げた「ランニングコストのビミョウさ」を改善できます。
無理やり詰め替える際は、口の細いシリンジ(針の無い注射器みたいなもの)があると便利です。
(ネットではバラで売っていないところが多いので、100円ショップとかで買うのがおすすめ)
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本体は最安クラス。自動泡ディスペンサー ミューズノータッチ 泡ハンドソープのレビューのまとめ
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てな訳で今回は最安クラスの自動泡ディスペンサーである、「ミューズノータッチ泡ハンドソープ」をしばらく使った感想を書いてみた次第。
最安クラスの製品ながら、センサーの反応や泡切れなど、自動泡ディスペンサーとしての基本的な性能は充分ありますな。
イマイチなランニングコストに関しては、私は若干面倒ではありますがシリンジを使って割安な泡ハンドソープを詰め替えているので、なんだかんだワリと気に入って使っています。
「なんとなく興味があるから使ってみたい」とか、「まずは安く使い始めたい」という方にはワリとオススメですな。
キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ専用オートディスペンサー 本体+詰め替え200ml 除菌ウェットシート1枚付
ライバル製品であるキレイキレイの自動泡ディスペンサーは、本体価格が若干高い代わりに、普通の詰め替え用が使えるので、より頻繁に手を洗う方や、家族の多い方は、詰め替えの手間を減らしたりランニングコストを改善する目的でコチラを選んだ方が良いかも。
以上でこの記事はおしまいです。
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