地獄の歯みがき力! フィリップス ソニッケアーのレビューというか感想

sonicare-EasyClean-BatteryCharger

 今回は新しく買った電動歯ブラシが、今まで使っていたモノとは段違いに良かったので、レビューというかしばらく使ってみた感想なんぞを書いていく次第です。

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コレ(ソニッケアー イージークリーン)を買った経緯

 
 今まで使っていた電動歯ブラシのバッテリーがヘタってきたんですわ。満充電しても一回歯を磨いたらロコツにブラシの動きが弱ってくる感じ。

 で、製品自体に不満はなかったんですが、「次は別のメーカーのモノも使ってみたいな」とか思い軽く調べてみたところ、フィリップスの電動歯ブラシは入門系の機種も上位の機種もメインで使う洗浄モードに性能の差が無いらしいんですわ。

ソレを知って「じゃあ入門向けの製品がメチャクチャお得なのでは?」と思い、今回の所はフィリップスのソニッケアー イージークリーンを買ってみた次第。

製品(ソニッケアー イージークリーン)の概要


 今回買ったのはPhilipsの電動歯ブラシsonicare Easy Cleanというモノ。会社名はフィリップス。製品名の読み方は今までソニックケアーだと勝手に思ってたんですけどよく見たら「sonicare」と真ん中のCが1個少ないから”ソニッケアー”イージークリーンですな。

 フィリップスの電動歯ブラシは色々ありますが、「それぞれ何が違うのか」をザックリ言うと、洗浄モードの数と付属するブラシによって違いがつけられているんですな。で、メインとなる洗浄モードの性能は、製品説明に31,000ブラシストロークと書いてあるモノであれば、どれも変わらないらしいです。

 で、コレ(イージークリーン)は上位機種と同じ31,000ブラシストロークの洗浄モードが利用できるモノの中で一番安く、相対的にお得感が高いヤツ。

パッケージの内容と製品の写真


sonicare-EasyCleanPackage
△パッケージ内容
 パッケージの内容はこんな感じ。具体的には、製品本体/替えブラシ「クリーンプラス」/充電器/保証書兼説明書

という具合。付属する替えブラシは「クリーンプラス」(旧名プラークディフェンス)ってヤツなんですけど、コレは今(2018年9月)の時点で「普通のグレード」の替えブラシです。


△付属する替えブラシ
 付属する替えブラシは「クリーンプラス」(旧名プラークディフェンス)ってヤツなんですけど、コレは今(2018年9月)の時点で「普通のグレード」の替えブラシです。

使い心地としてはブラシの固さや長さ、生え揃い方から歯と歯茎のキワを攻めるのに向いている感じ。

sonicare-EasyClean-CleanPlusBrush-CloseUp
△ブラシの作り自体はそれ程良くはない
 詳しくは後で書きますが、替えブラシの作りは悪くない感じなんですけど、フィリップスの替えブラシは「えっ!」って言うくらい値段が高いので、その値段に品質が追いついているかと聞かれたらビミョウなところ

(生え際にバリがあるし毛は1本折れてるし…)

sonicare-EasyClean
△ブラシを本体に装着した状態
 ブラシを本体に装着するとこんな感じ。若干前傾するように角度が付いています。サイズ感としては結構長いですが特に不便は感じませんでした。
また、ブラシと本体のスキマが気になりますが、説明書を読むとこういうモンらしい

sonicare-EasyClean-BatteryCharger
△充電器にセットした状態
 充電器にセットするとこんな感じ。充電中はボタン上にあるインジケーターが点滅して、充電が完了すると点灯状態になります。

バッテリー残量ゼロの状態からフル充電までに掛かる時間は24時間(長っ)
バッテリー駆動時間は「2分間のブラッシングを1日2回行なって約2週間」と書いてありますが、私の場合はどう頑張っても2分じゃ歯みがきが終わらないので「一応1週間は持つけど…」って感じでした。

sonicare-EasyClean-Brush
△ピントが合っていなくて恐縮です
 パッケージによるとブラシの青い毛が白くなったら交換のタイミングという事らしい。利用できる期間としては約3ヶ月とのこと。

ソニッケアー イージークリーンをしばらく使ってみた感想


 そんな訳でこの「ソニッケアー イージークリーン」をしばらく使ってみた感想を言うと、「歯みがき力(洗浄力)が強い」って感じ。特にMAXの力が出るようになってからは一回の歯みがきで二度磨きしたのと同じくらいのツルツル状態に出来る印象ですな。

次に、モノをしばらく使っている中で感じたイマイチな点注意が必要な点,そして良かった点を順に挙げていくと、

イマイチな点


交換用ブラシが高い(最安でも一本750円~)


 ソニッケアーシリーズは替えブラシというか、純正品の交換用ブラシが豊富にあるんですけど、共通して言えるのは「正直どれも高い」って事。


現行の汎用性が高いモノ、いわゆる「ふつうのブラシ」で安価なモノは「クリーンプラス」(旧名 プラークディフェンス)ってヤツなんですけど、ソレが4本セットでだいたい4,500円で1本辺り1,100円~



歯垢除去性能が高い「プレミアムクリーン」は5本セットでだいたい6,300円で1本辺り1,250円~


 2013年発売の旧汎用ブラシの「プロリザルツ」でも4本セットでだいたい3,000円で1本辺り750円

 という具合で、まあハッキリ言って高いんですわ
実際は1本で約3ヵ月使えるから一番高い「プレミアムクリーン」でも1ヶ月当たり416円くらいにはなるんですが、通販では1本単位で売ってないので結局替えブラシを買うために一回の出費で3,000~6,000円は覚悟しなきゃいけない感じ。

こうなってくると安価な互換品を~とか考え出すんですけど、アマゾンの(怪しいアカウントのモノを除いて)レビューを見ると互換品は大層評判が悪く、「本体も巻き添えにして壊れた」(怖)みたいな話もあるので大人しく純正品を買った方が良さそう


注意が必要な点


片手間に歯みがきできなくなる


 MAXの力を発揮するようになるとメチャクチャ水が撥ねるので、テレビを見ながら~とかスマホを見ながら~的な、「ながら歯みがき」ができなくなります。

また、歯を磨く時間は短くなるので総量としては短縮されるんですけど、その間洗面台を専有する事になるので、就寝時間や起床時間が家族とカブる人はちょっと気を遣うかも

充電速度は遅い


 私はバッテリーの寿命を延ばすために、「まあまあバッテリー残量が少なくなってから充電する」という使い方をしているのでその辺をロコツに感じるんですけど、朝に歯を磨いたあと充電を始めて、夜帰ってきてもまだ充電が完了してない。的な事がワリとよくあります。

 とは言え普通の人は「使っている時以外は常時充電」という運用をして、使う時はいつも満充電。みたいな形になると思うので、たぶん問題は無いです。


良かった点


歯みがき力(洗浄力が)強い


 フィリップスの電動歯ブラシは初めて使う人が慣れやすい様にチョイ弱めの振動から始まって、使う回数を重ねる毎に徐々に強くなっていく仕組みになってて、たしか14回目からMAXの力で動き出すんですな。

私は朝晩2回コレを使って歯を磨いてて、使い始めは「ふーん、まあこんなモンかな」程度の印象だったんですが、4日目の夜くらいから急に強力になって、そこからロコツに洗浄力が高まっていく印象。

「一体どこまで強くなってしまうんだー!!」みたいに思うくらい強力で、どの位強力かというと、同じ歯の同じ面に5秒くらい当て続けると(たぶん)摩擦熱で歯が暖かくなるくらい強度(つよど)がスゴい

 MAXの状態だと当然歯みがき力というか洗浄力も高いので、一瞬とまでは言いませんが、かなり短時間で全部の歯をツルツルにできて非常に爽快ですな


歯みがき力が高いけど歯茎は無事


 上に書いたようにMAX状態の歯みがき力は非常に強いんですけど、なぜか歯茎は無事です。ブラシの感触としてはそう柔らかい訳でもないのに歯茎にダメージがいかないのはワリと謎。

ただ、そのおかげで安心して歯と歯茎のキワを攻められるので嬉しいです。

ソニッケアー イージークリーンを使った感想のまとめ



 そんな訳で今回はフィリップスの電動歯ブラシ,ソニッケアー イージークリーンのレビューというかしばらく使ってみた感想を書いた次第。

 5,000円いかないくらいの金額で毎日の歯みがきが格段にラクになって、しかも一回の歯みがきで二度磨きしたのと同じくらいのツルツル状態に仕上げられるので満足度は高いです

ただ、ソニッケアーシリーズ全てに言える事ですが替えブラシが正直高いのはちょっと気になりますが、その事によって上位機種と同様のパワーを持ちながら本体価格が一番安いコレ(ソニッケアー イージークリーン)のコスパの高さが輝く感もある

 また、スゴい今さらというか、当たり前の話かも知れないんですけど、歯ブラシとかヒゲ剃りみたいな、多くの人が毎日絶対使うモノをグレードアップすると、利用頻度が高い分、恩恵も多く得られるから総じて生活の中の快適性が大きく上がるなー。って思いましたわ。

上にも書いたようにメインの洗浄モードは上位機種と同じパワーがあるので、アプリで磨き具合のクセとかを把握したいとか、明確な目的ある場合を除けば、「本体はコレにして浮いたお金で良い替えブラシを買う」という風にするのが賢いと思いますぞ。敬具。