今度はSurface Pro4について書いた投稿の冒頭でチラッと言ってた「Surface Book」についてなんとなく書いておきたい。みたいな。
Surface BookはよりノートPCっぽい製品で、例えて言うとSurface Proシリーズが「ノートPC的にも使えるタブレット」なら、Surface Bookは「タブレットとしても使えるノートPC」という感じ。
要は東芝で言う所の「dynabook KIRA L93」みたいな,キーボードにもこだわった着脱式の2in1的なPCですな。
先に私的注目ポイントを挙げておくと、
・キーボードにGPU(GeForce 型番は不明)が搭載されている。
・13.5型,3,000×2,000とディスプレイの解像度が高い
・1,024段階の筆圧検知に対応したペン入力ができる
もうこの時点で「超イカしてるじゃーん!」という感じですが、
一応PC的なスペックについても下の段に書いておきます。
Surface Bookのスペックとか
Surface Bookについても詳細については正直「インプレスのニュース記事」を参照した方が早いと思うので、PC的なスペックを書いてゆくと、
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Core i5/Core i7
(Skylakeだということは分かってるけど型番は不明)
グラフィック:CPUの型番が分からないため不明
ディスプレイ:13.5インチ3,000×2,000
RAM:8GB~16GB
ストレージ:128GB~1TB
ペン入力:1,024段階,
個人的には「ワコムなんじゃないかなー」と思ってるけど詳細は不明
2015年10月7日16時09分追記:N-trigでした。
(参考)「インプレスの記事」
入力:バックライトキーボード,
その他:キーボードにはGPUが搭載されているモノとそうでないモノがある
(価格は200ドルくらいの差がある感じ)
発表があった時点での価格:1499ドル~2,699ドル
(1ドル120円で計算すると179,880円~323,880円前後)
という具合。
また、Surface Pro4と同じくアメリカでは10月26から発売されるんだけど、
日本でいつになるのかとかはまだ分からない感じ。
Surface Bookに対する印象とか
今までのSurface Proシリーズと同じく発売され(て買った人が調べ)るまではCPUの型番が分からないんだけど、それでも全然魅力的な製品ですな。
個人的には冒頭で書いた、似たようなコンセプトの「dynabook KIRA L93」に
スゲー惹かれててお金を貯めていたっていうのもあって、迷うというか悩むというか…みたいな感じですな。
敬具
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