PC周辺機器 感想・レビュー

【LANCOOL 215X レビュー】200mmのARGBファンが2基搭載されたワリと安価なPCケース

2022/04/23

LANCOOL-215X-Review_EyeCatch
 この記事では、LANCOOL 215XというPCケースで自作PCを組んで、(8ヵ月,稼動時間で言うと560時間くらい)使った感想を書いていく次第です。

良かったところはもちろん、ビミョウなところ注意が必要なところも合わせて書いていますので、購入を検討している方の参考になれば幸いです。


先にザックリまとめると…

  • 組みやすさは充分
  • ファンを買い足さなくても十二分に冷却できる
  • イルミネーションはキレイ
  • ファンの値段を考えると価格もお得
  • 付属のファンハブはビミョウ
  • フロントファンの品質というか耐久性はビミョウかも

  • という具合ですな。

     購入を検討している方向けに、私の個人的な考えを書いておくと…

  • 見た目が気に入った
  • 安価にエアフローの良いケースが欲しい
  • 後からケースファンを買い足したくない

  • 上の3点を全て満たしているなら、買っても後悔しないと思いますぞ。

    LANCOOL 215XはどんなPCケースか?という概要


    Amazon:LANCOOL 215X
     はじめに「LANCOOL 215XはどんなPCケースか?」という事についてザックリ紹介しますと…

    Lian Li(リアンリー)というメーカーから発売された、前面に200mmのARGBファンが2基,背面に120mmのファンが1基搭載されている、エアフロー重視のPCケースです。
    製品名の読み方は「ランクール にーいちご えっくす」かな。

    特に200mm(20cm)のARGBファンが最初から2基も搭載されているのは珍しいですな。




    △ケースの概要としてはこんな感じ

    その他の特徴は上の公式動画を見てもらえると手っ取り早いですが、
  • 強化ガラス製のサイドパネル
  • 最大7ファンまで増設可能なファンハブ
  • CPUクーラーは高さ166mmまで対応可能
  • といった特徴があります。

    私が買った時の値段は8,276円。
    200mmのARGBファンが1基で2,500~3,000円ほどする事を考えると、お得な価格設定だと思いますぞ。


    LANCOOL 215Xのパッケージ内容

    LANCOOL-215X-Review02

    パッケージ内容はこんな感じ。
    写真を撮った時点では気付いていなかったけど、ネジや結束バンドなどの細かい付属品は、PCケースの裏配線スペースに収納されていました。

    LANCOOL-215X-Review07



     ケース正面の様子。
    メッシュパネルの奥に200mmのARGBファンが縦に2基並んでいます。

    LANCOOL-215X-Review08



     ケース背面。
    ハニカム状の通気口の奥に120mmの排気ファンが1基搭載されています。

    LANCOOL-215X-Review14



    △天面のフィルターは簡単に取り外せる

     ケース天面もまたハニカム状の通気口があり、その上にフィルターが装着されています。
    フィルターはマグネットでくっついていて、簡単に取り外せるようになっています。

    LANCOOL-215X-Review04



    △底面のフィルターは取り外すのが少し面倒

     更にケース底面にもハニカム状の通気口があり、底面からも吸排気できるようになっています。
    ケースの構造を見ると、「前面と底面から吸って、天面と背面から吐き出す」というシンプルで強力なエアフローがこの時点で出来上がっていますな。


    底面のフィルターは、ガチャッとスライドさせて取り外すタイプ。
    フロントパネルの構造上、背面から引き抜かないとイケないので、PCケースを壁際に置いていると取り外すのが少し面倒だったりします。
    底面のフィルターはケース正面からでも取り外せるようにして欲しかったところですな。



    LANCOOL-215X-Review03



    △ケース内部の様子

     ケース内部はこんな感じ。
    裏から配線を通すための穴が多く設けられているので、配線の整理はやりやすそうですな。

    LANCOOL-215X-Review11



    △裏配線スペースの様子。

     裏に大きなホールがあるので、バックパネルの交換が必要なCPUクーラーでも問題なく装着できるかと。

     先に挙げたように裏から配線を通すための穴が多く開いていて、裏配線スペース自体もそれなりに広いので、配線はやりやすい部類だと思いますぞ。

    LANCOOL-215X-Review10



    △ケーブル類とファンハブ
     主要なケーブル類を扱うゾーンと、ケースに搭載されているファンハブ。
    ケース付属のファンは最初からコチラのハブに接続されています。

     詳しくは後で触れますが、このファンハブは電源ユニットから電源を取るタイプの純粋なハブなので、ファンの回転数などは制御できません

    ファンの回転数を制御する場合はMBのSys_Fanなどに接続し直すと良いでしょう。


    LANCOOL 215Xをしばらく使った感想とか


    Amazon:LANCOOL 215X
     LANCOOL 215Xをしばらく(8ヵ月,稼動時間で言うと560時間くらい)使った感想をザックリ言うと、「詰めの甘さはあるけど、組みやすくてよく冷える」という感じ。

    使っている中で感じた、良いところビミョウなところ注意が必要なところを挙げていくと…

    注意が必要なところ
  • 遮音性はほとんど無い
  • フロントパネルとケース本体の間にスキマがある

  • ビミョウなところ
  • 付属のファンハブはビミョウ
  • フロントファンの品質というか耐久性はビミョウかも
  • 電源ボタンのクリック感が怪しい

  • 良かったところ
  • 組みやすさは充分
  • ファンを買い足さなくても十二分に冷却できる
  • イルミネーションはキレイ
  • サイドパネルは傷つきにくくて汚れにくい
  • ファンの値段を考えると価格もお得

  • という具合ですな。
    それぞれを順に見ていくと…

    注意が必要なところ

    注意が必要な点としては…

    遮音性はほとんど無い


     LANCOOL 215Xは見ての通り、前面がメッシュで、天面・底面・背面にハニカム状の通気口が多数設けられたエアフロー重視のケースになっています。

    そのため、遮音性はほとんど無いと言えますな。


     私の環境ではCPUクーラーはAS500、GPUはセミファンレス仕様のGTX960と、ウルサくないパーツを使っているので気になりませんが、小さいファンを高速回転させるタイプのCPUクーラーやGPUを使っている場合は避けた方が良いかも知れません。

    フロントパネルとケース本体の間にスキマがある

    LANCOOL-215X-Review19



    △フロントパネルとケース本体のスキマから光が漏れている

     暗いところでイルミネーションをONにすると目立ちますが、フロントパネルとケース本体との間にスキマがあります。

    上でチョロッと触れたように、遮音性は元々無いので、このスキマのせいで性能や使い勝手が落ちるといった事はありませんが、見た目上カッコ良くはないですな。


    ビミョウなところ

    ビミョウなところとしては…

    付属のファンハブはビミョウ





     付属のファンハブは、電源ユニットから電源を取るタイプで、(一応RGBのケーブルは出ていますが)純粋にハブとしての機能しかありません。

    ファンの回転数などをMB側からコントロールする事はできないんですな。
     このハブを使うと、フロントのファンも結構な速度で回って、ワリと大きな音が出てしまうんですわ。
    「低回転でも効率の良いエアフローを作れる≒低騒音でも充分冷やせる」という大口径ファンの魅力が半減してしまう形。

     少なくともフロントのファンは、付属のファンハブでは無く、MBのSys_Fanに接続するのをオススメしますぞ。


    フロントファンの品質というか耐久性はビミョウかも

    LANCOOL-215X-Review07



     このLANCOOL 215Xで新しくPCを組んでからしばらく(8ヵ月,稼動時間で言うと560時間くらい)使っているのですが、稼動時間で言うと540時間くらい経った頃から、フロント上側のファンで異音が鳴るようになりました。

     異音の詳細としては、回転数にかかわらず、ファンが回り出してからしばらくするとゴロゴロという低い摩擦音が鳴り始める感じですな。

     PCを使っている中で自然と壊れたのか、そもそも精度に問題のある初期不良品だったのか、正直よくわかりませんが、フロントファンの品質というか耐久性はビミョウかも知れません


    そのまま騙し騙し使っていたんですけど、更に2ヵ月くらい経ったら謎に直りましたな。(怖)


    電源ボタンのクリック感が怪しい

    LANCOOL-215X-Review18



     地味なところではあるんですが、電源ボタンのクリック感にムラがあります。
    LANCOOL 215Xの電源ボタンは縦長の形になっていて、調子が良いときはカチッというクリック感と音があって電源が入るのですが、

    調子が悪い時は電源ボタンを押し込んでも、感触や音が無いまま電源が入ります。
     特に実害はありませんが、イルミネーションやファンが回り始めるまで、電源ボタンを押せたかどうか分らないのが地味にヤですな。


    良かったところ

    良かったところとしては…

    組みやすさは充分

    LANCOOL-215X-Review17



     ネジ穴の位置や拡張スロットの位置などのPCケースとして基本的な部分の精度は充分ありますし、裏配線スペースや裏から配線を通すためのホールも豊富にあるので、組みやすさは充分にありますな。

    私のように「取っ散らかってるのはイヤだけど、ケーブルを程よい長さに切り詰めたりするのは面倒」という場合は、「挿すところに近い穴からケーブルを通す」だけで、表から見えるケーブルを減らせるのでありがたいですな。


    ファンを買い足さなくても十二分に冷却できる

    Ryzen-Homemade-PC-Benchmark010A



     上の画像は室温24~25度の環境でCinebenchR23を10分間連続で実行した際の、CPU温度なのですが、
    最高でも77度、そしてベンチマーク終了後1分間放置した際の温度が39度でした。

    使用しているCPUはRyzen 9 3900で、仕様上の最大温度は95度。
    12コア24スレッドのCPUなだけあり、(まだまだ余裕はあるけど)全コアをフルパワーで回している最中はワリと発熱するのですが、ベンチマーク後1分で39度まで冷ませている事を見ると、排熱性は十二分に良いですな。

     上の段に書いたように、現在はフロント上側のファンから異音がするので、上側のファンだけ止めているのですが、その状態でベンチを回してもワリと平気で冷却できる(最高温度・1分後の温度共に2度くらいしか変わらない)くらい排熱性は高いです


    イルミネーションはキレイ

    LANCOOL-215X-Review16



     フロントに搭載された200mmのARGBファンですが、大きいだけあってイルミネーションが映えますな。
    フロントパネルが立体感のあるデザインになっている事も相まって、パッと見でキレイと感じるくらいのインパクトがあります

    サイドパネルは傷つきにくくて汚れにくい

    LANCOOL-215X-Review20



     サイドのクリアパネルは強化ガラス製。

    アクリルなどの樹脂と比べると重く、手荒に扱うと割れる可能性もありますが、透明度が高く、傷つきにくいのが良いですな。

    また、汚れにくく、汚れてもサッと拭けばすぐキレイになるのもガラスの良いところ。


    ファンの値段を考えると価格もお得


    △似たような200mmのARGBファン

     先にもチョロッと触れましたが、200mmのARGBファンは個別に買うと1基で2,500~3,000円ほどするんですな。
    それを考えると200mmのARGBファン2基と120mmのファン1基が最初から搭載されているPCケースが8,500円前後で買えるのはワリとお得だと思いますぞ。


    【LANCOOL 215X レビュー】200mmのARGBファンが2基搭載されたワリと安価なPCケース のまとめ


    Amazon:LANCOOL 215X

     てな訳で今回は、Lian LiのLANCOOL 215XでPCを組んで、しばらく使った感想を書いてみた次第。

    ザックリまとめると…

  • 組みやすさは充分
  • ファンを買い足さなくても十二分に冷却できる
  • イルミネーションはキレイ
  • ファンの値段を考えると価格もお得
  • 付属のファンハブはビミョウ
  • フロントファンの品質というか耐久性はビミョウかも


  • という具合。

     良いところとしては…組みやすさは充分あるし、ファンを買い足さなくても十二分に冷却できるのはエラい
    ハデでキレイなイルミネーションも良いし、ファンの値段を考えると価格もお得
    といった具合で、

     ビミョウなところとしては…付属のファンハブは純粋なハブで、ファンの回転数を調整できない目玉となる200mmのARGBファンの品質というか耐久性はビミョウかも。
    という具合ですな。

    総合すると、私としては「ワリと満足」なんですけど、先に挙げた200mmのARGBファンの品質というか耐久性はビミョウかも知れない事も加味すると、積極的にはオススメしづらい印象。


     購入を検討している方向けに、私の個人的な考えを書いておくと…

  • 見た目が気に入った
  • 安価にエアフローの良いケースが欲しい
  • 後からケースファンを買い足したくない

  • 上の3点を全て満たしているなら、買っても後悔しないと思いますぞ。

    以上でこの記事はおしまいです。 この記事が役に立ったり、参考になったりした場合は、ブログやTwitter・Facebookなどで興味がありそうな方にこの記事を紹介してくださると、とても嬉しいです。ぜひよろしくお願いいたします。


    今回感想を書いたPCケース

    Amazon:LANCOOL 215X
    楽天:LANCOOL 215X
    Yahoo!ショッピング:LANCOOL 215X


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