来るぞ来るぞとウワサされていたSurface Pro 4なんですけど、さっき発表されましたな。
よりノートPCっぽい「Surface Book」も同時に発表されたんですけど、それについてはまた後で。
とりあえず私的注目ポイントだけ先に挙げておくと、
・本体サイズはSurface Pro3とほぼ同じだけどディスプレイが大型高解像度化した
(Surface Pro3は12型で2,160×1,440、Surface Pro4は12.3型で2,736×1,824)
・ペン入力が新しくなり1,024段階の筆圧検知に対応するようになった
(Surface Pro3は256段階だった)
・RAMが16GBのモデルがある
(Surface Pro3のRAMは8GBまでだった)
という具合ですな。
上に挙げた3つのポイントは、ビジネスで使うにも家で使うにもクリエイティブ用途で使うにしても恩恵が大きい変更点なので嬉しいところ。
その他のスペックとかは下の段に書いておきます。
目次
Surface Pro4のスペックとか
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細かいスペックというか詳細については正直
「インプレスのニュース記事」を参照した方が早いと思うので、PC的なスペックを書いてゆくと、
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Core M3/Core i5/Core i7
(Skylakeだということは分かってるけど型番は不明)
グラフィック:CPUの型番が分からないため不明
ディスプレイ:12.3インチ2,736×1,824
RAM:4GB~16GB
ストレージ:128GB~1TB
ペン入力:1,024段階,
個人的には「ワコムなんじゃないかなー」と思ってるけど詳細は不明
2015年10月7日16時09分追記:N-trigでした。
(参考)「インプレスの記事」
発表があった時点での価格:899ドル~2,699ドル
(1ドル120円で計算すると107,880円~323,880円前後)
という具合。
また、発売はアメリカで10月26から開始されるんだけど、日本でいつになるのかとかはまだ分からない感じですな。
Surface Pro 4に対する印象とか
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Surface Proシリーズではお馴染みとなった発売され(て買った人が調べ)るまでは分からない型番のCPUが若干気になるけど、それ以外は先代のSurface Pro3にあった、ペン入力時の筆圧検知段階の荒さとか、Core i7モデルでの排熱(とその音)といった、
「致命的とまでは言わないけどビミョウに気になる弱点」を確実に直すというか、修正・機能の強化をして来たので、「なかなかやりおる」みたいな感じですな。
敬具
追記:日本でもSurface Pro4の発売日や価格も分かったのでそれについても書きました。
2015年10月23日追記:日本でもSurface Pro4の予約が始まって、
発売日や価格も分かったのでそれについて書いたぜ。みたいな。
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