
Microsoftストア:
Surface Pro向けのキーボード兼画面カバーとしてお馴染みのタイプカバーなんですけど、
今までは日本でふつうに入手できるのは日本語配列のモノだけで、
英語配列のモノは個人輸入するとか、4,000~7,000円くらい割高になるけど
Amazonのマーケットプレイスで売られてるモノを買うくらいしかだったんですな。
それが今回というか、たぶん11月の18日からだと思うんですけど、
英語配列のSurface Pro 4 Type Coverが日本のMicrosoftストアにて
ふつうに買えるようになった様なのでそれについて書いておきたい次第。
目次 [目次を開く]
・Surface Pro 4 Type Coverはどんなモノか
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ついでにこのSurface Pro 4 Type Coverがどんなモノか。
っていうのを書いておくと、タイプカバー自体はSurface シリーズ向けの
マグネットでカチッと接続される画面カバー兼用のキーボードで,
専用の端子で接続するからUSBポートは塞がないし、
Bluetooth接続のモノと違ってキーボード本体のバッテリー残量とかを
気にする必要が無いしー、みたいな、イカした周辺機器なんですけど、
タイプカバーに関しては新しいSurface Proがリリースされる度に
ビミョウに使い勝手が改善されていて、このSurface Pro 4 Type Coverも
Surface Pro 3と同時発売されたSurface Pro タイプ カバーと比べて
キーの一つ一つが独立して、よりノートPCっぽい形になってたり、
マグネットのくっつき具合が強化されて、
角度をつけて使った場合の安定感が良くなっていたり、
タッチパッドが大きくなって位置も中央寄になっていたりと、
「スゲー!完全に新しくなった!」って感じではないけど
要所要所で細かく使いやすさに繋がる改良が加わってる感じ。
・てきとうな雑感とか
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私は普段「RACE75」という英語配列のキーボードを使っていて、
それに完全に慣れちゃってるので、日本語配列のキーボードを使う際,
「Enterキーでかすぎるな」とか「BackSpaceキーは小さすぎるな」みたいな感じで
ビミョウに使いにくさを感じるんで、(逆に半角/全角キーは便利!って思うけども)
ノートPCとかのデバイスでもできればキーボードは
英語配列のモノが良いなあと思ってるんですけど、
英語配列のモノは国内で買うとけっこう割高になりがちなんですな。
そんな事情があるので今回英語配列のタイプカバーがふつうに,
それも日本語配列のモノと同じ値段で買えるようになったのはイイ…。みたいな。
あと、最初に言えって話かもしれないんですけど、
Surface Pro 4 Type Coverって名前だけど対応デバイスの欄に
Surface Pro3もあるから、「とりあえずSurface Pro3本体だけ買ったぜ」って人も
値段がそんなに変わらないからSurface Pro 4 Type Coverを選んだ方が良いと思いますよ。
敬具。