とりあえず先にサッと済ませておきたいなら下記のサイトからどうぞ。
「https://preview.onedrive.com/bonus/」
詳しいことは経緯も含めて本文に書いてます。
・今回の件に関するザッとした概要とか
マイクロソフトが運営しているオンラインストレージでお馴染みの
OneDriveなんですけど、実はけっこう前から「無償で利用できる容量を削減するよ」っていうアナウンスが出てたんですな。
(参考リンク)
Office Blogs
「生産性の向上とスムーズな共同作業の実現に向け、OneDrive ストレージ プランを変更」
URL:http://blogs.technet.com/b/microsoft_office_/archive/2015/11/05/onedrive.aspx
PCWatch
「Office 365に付随するOneDriveの容量が無制限から1TBに ~無料枠も15GBから5GBに縮小」
URL:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151104_728819.html
経緯も含めてザツにまとめると、
(アメリカでは)「Officeに付随するOneDriveの容量が無制限だったんだけど、ごく一部のユーザーが75TBとかすげーリソース食ってワリに合わないから容量の上限を1TBにするよ。
それに伴って無料で利用できる容量も2016年に今までの15GBから5GBに減らすよ。
この変更は新規に限らず前から使っていたユーザーにも適用されるよ」
って感じの内容で、個人的な印象としては上限を設けるのは分かるけど、
大して負担を掛けてない一般ユーザーにその割を食わせるのは妙だな。という風に思ってました。
この理屈が通っていない、ある種ジャイアン的な施策は案の定発表された直後から賛否両論(否が9割くらい)の意見が出て揉めた結果、「容量の削減は予定通りやるけど、申し込んだユーザーは今まで通りの容量を使えるようにするよ」という結論に至ったみたいで、
今回その容量をキープする申し込みを行うためのwebサイトが解説されたという次第。
・申し込みの手順とか
そんなこんなで申し込みの手順をなんとなく書いておくと、
Windows Liveにログインした状態で
「https://preview.onedrive.com/bonus/」にアクセスして、
「Keep your free storage」をクリック。
「Yes」をクリック。
ちなみになんとなく「No」を押してみたら
「なんか間違ってるよ! 」みたいな表示が出てダメでした。
Success! と表示されたら完了。みたいな具合。
・ザツな感想とか
私としてはメインのオンラインストレージとして
OneDriveを使っていて、使用中の容量が約20GBと、
「有料プランを選ぶ程ではないけど削減後には足りなくなる」
という微妙なラインだったので、今回の救済策的な措置はありがたいです。
また、上の画像でも分かるとおり
私の場合SkyDriveの時代から使っているのでその特典と
カメラロールボーナスを合わせたら40GBまで使える様になっているんですけど、
この辺りはどうなるかは今のところよく分かんない感じですな。
まあその辺はなにか動きがあったらまた適当に書くことにします。
敬具
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