今回は紙の本というか、雑誌を買ったよっていう話しなんですけど、
この「日経WinPC」はちょっと良い感じの特徴があって、
内容としては普通の自作PC情報誌なんだけど
春ごろに発売される日経WinPCにはDVDの付録が付いてて、
その中には過去一年間の誌面が全部PDF化した状態で入ってるんですよ。
今回の2014年春号では「日経WinPC2013年1月号~11月号1」の
誌面データが収録されているので、
この春号を買えば
「最新の自作PC情報知りつつ去年一年間の流れも抑えておける」
という感じで便利なので結構オススメ。みたいな。
本文にはどんな感じでPDFがどんな感じで収録されているかとかを書いています。
・DVDの収録内容とか

とか言っておきながらまだ雑誌が届いていないので、
去年の日経WinPC2013年3月号に付いてきたDVDを見て
紹介していきたいと思います。
DVDの中には
1.「pict」フォルダ(案内のHTMLで使う画像が入ってる)
2.「縮刷版PDF2012」フォルダ(前の年に出版された雑誌本編のPDFが入ってる)
3.別冊付録のPDFをダウンロードするための案内用HTMLファイル
4.収録号一覧が書いてあるPDFファイル
5.縮刷版DVDの案内を書いたHTMLファイル
以上のファイルが収録されていています。

雑誌本編のPDFファイルは月ごとに分かれていて、
コピーとかも普通にできるので(重いけど)タブレットとかでも読める感じ。
また、テキスト検索ができるタイプのPDFで、
フォントが埋め込まれているので拡大してもワリとキレイ。

「過去一年間の誌面が~っていってるけど別冊付録はどうなるんだろう?」
とか思って案内用のHTMLファイルを見たら、
「日経WinPC会員サービス」なるものに登録したらダウンロードできるよ。
的な事が書いてあったので、仕方なしイヤイヤ登録して進んだら
80ページくらいのファイルが5個のPDFファイル分割されてて
とても読みにくいという(笑)
・てきとうな雑感とか
別冊付録の読みにくさはさておき、
雑誌一冊の値段で過去一年間の誌面を読めるとなればかなりお得な感じがするし、
既に電子化されている状態で手に入るのでまとめて読みやすいので
「一年で(自作PC界も)ずいぶん進化したなあ」
みたいな感慨にひたるっていう、また別な面白さも味わえるので楽しいですよ。
みたいな。
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