今回は、家庭向けの超音波洗浄機を衝動買いしたんだけど、けっこう便利でうれしい。っていう話しです。
モノの詳細(って言うほど詳しくはないけど)や使ってみた感想は本文に書いている次第。
もともと超音波洗浄機自体ワリと前から欲しかったんですけど、でも家庭向けの製品で価格が約4,500円~8,000円前後と、「高い」って言う程ではないけど衝動買いするにはちょっと惜しいくらいの値段だったんですわ。
結構しばらくの間「ビミョウに気になるけど、どうすっかなぁー」って考えてたんですけど、この度上海問屋のポイントがたまった事もあり、なんとなく買ってみた次第。(つまりは衝動買い!)


上海問屋:
超音波洗浄機 DN-12750
Amazon:超音波洗浄機
楽天:超音波洗浄機 DN-12750
感想を書く前に超音波洗浄機はどんなモノなのか?って事を軽く紹介しておくと、超音波洗浄機は水を張って電源を入れると超音波の振動によりスゴく細かい泡を発生させる事が出来るマシンです。洗浄したいモノをその中に入れておくと、その泡が弾けるときの衝撃で汚れが剥がたり溶けたりして、結果的に水だけで対象物をキレイにする事ができる。という感じのモノですな。
もっとザックリ言うとメガネ屋さんに設置してあるメガネを洗うマシンと大体同じようなヤツです。
今回感想を書くのは、家庭向けのモノの中でも安価な「DN-12750」ってモノ。

△製品本体と付属品
製品本体と付属品はこんな感じ。
内容としては本体,トレイ,腕時計を洗浄する際に使うヤツ,説明書という具合。
「画像」
△フタを開けた状態
水を張って洗いたいモノを入れるタンク部分は取り外しできないタイプで、
ステンレス製。ヘアラインっぽい線が入っている。

△操作ボタン
操作はタイマーボタンとスタートボタンの二つだけ。
使い方としては内側の線まで水を入れて、その中に洗いたいモノを入れたあとスタートボタンを押すだけなので、説明書を読まなくてもモノを洗うだけなら特に悩む事はないと思います。
ただ、超音波洗浄機の仕組み上「コレで洗ったらヤバいモノ」が案外あるのでその辺は注意が必要な感じ。その辺は説明書に書いてあったので引用すると、
という具合。
大雑把に言うと金属で出来ているモノとか、接着剤を使っていないモノであればだいたい洗えるんですけど、コーティング系のメガネとか接着剤を使っているモノをコレで洗うとコーティングが剥がれたり、接着が取れたりしちゃいます。
また、宝石類は(持ってないから)試してないんですけど、全体的に高価なモノとかには使わない方が良いんじゃないかなぁ。と思っています。

△煙みたいに汚れが溶け出してる
使ってみた感想を言うと、「けっこうスゴい」って感じ。
メガネを洗うとキレイになるのはまあ予想どおりなので普通なんですけど、シェーバーの刃を洗うとメチャクチャ汚れが取れて爽快ですわ。
また、水だけで洗う事が出来るので洗剤を使いたくないモノでも平気で洗えるのも良いところ。
使っていて少し気になった点を挙げると、
という感じ。
本体が洗いにくいのはタンクが取り外しできないタイプなのでしょうがないんですけど、
タンク部分がヘアラインっぽい加工になってるせいで余計に汚れが引っかかりやすい感じ。
音に関しては、テーブルの上で携帯のバイブが鳴ってる際のような、ビミョウに気になる音がします。

また、作りに関してはそんなに良くなくて、タンクと本体のつなぎ目に謎の穴というかスキマが空いていました。たぶん意図されたモノではないので、防水テープとかを貼って水が入らないようにした方が良さそうですな。


上海問屋:
超音波洗浄機 DN-12750
Amazon:超音波洗浄機
楽天:超音波洗浄機 DN-12750
今回の感想をザツにまとめると、
「汚れが気になるんだけど洗いにくい」,「洗い方が分からない」的な
モノを簡単に、しかもキレイに洗えるので良い感じですわ。
コレでは洗えないモノもあるし、動作音も若干気になるんですけど、その難点よりも魅力というか、カンタンに汚れを落とす威力がワリとスゴいのでなかなかイカしたモノだと感じましたわ。敬具。
モノの詳細(って言うほど詳しくはないけど)や使ってみた感想は本文に書いている次第。
目次
コレを買うに至った経緯みたいな(読み飛ばしてOK)
もともと超音波洗浄機自体ワリと前から欲しかったんですけど、でも家庭向けの製品で価格が約4,500円~8,000円前後と、「高い」って言う程ではないけど衝動買いするにはちょっと惜しいくらいの値段だったんですわ。
結構しばらくの間「ビミョウに気になるけど、どうすっかなぁー」って考えてたんですけど、この度上海問屋のポイントがたまった事もあり、なんとなく買ってみた次第。(つまりは衝動買い!)
超音波洗浄機とはどんなモノか?

上海問屋:
Amazon:超音波洗浄機
楽天:超音波洗浄機 DN-12750
感想を書く前に超音波洗浄機はどんなモノなのか?って事を軽く紹介しておくと、超音波洗浄機は水を張って電源を入れると超音波の振動によりスゴく細かい泡を発生させる事が出来るマシンです。洗浄したいモノをその中に入れておくと、その泡が弾けるときの衝撃で汚れが剥がたり溶けたりして、結果的に水だけで対象物をキレイにする事ができる。という感じのモノですな。
もっとザックリ言うとメガネ屋さんに設置してあるメガネを洗うマシンと大体同じようなヤツです。
今回感想を書くのは、家庭向けのモノの中でも安価な「DN-12750」ってモノ。
製品の画像とか

△製品本体と付属品
製品本体と付属品はこんな感じ。
内容としては本体,トレイ,腕時計を洗浄する際に使うヤツ,説明書という具合。

△フタを開けた状態
水を張って洗いたいモノを入れるタンク部分は取り外しできないタイプで、
ステンレス製。ヘアラインっぽい線が入っている。

△操作ボタン
操作はタイマーボタンとスタートボタンの二つだけ。
超音波洗浄機の使い方
使い方としては内側の線まで水を入れて、その中に洗いたいモノを入れたあとスタートボタンを押すだけなので、説明書を読まなくてもモノを洗うだけなら特に悩む事はないと思います。
ただ、超音波洗浄機の仕組み上「コレで洗ったらヤバいモノ」が案外あるのでその辺は注意が必要な感じ。その辺は説明書に書いてあったので引用すると、
洗浄できるもの
・貴金属(アクセサリー類)
ネックレス、指輪、イヤリング、ブレスレットなど
・メガネ・腕時計
メガネ、サングラス、腕時計(防水)、腕時計バンドなど
・日用品
電気シェーバーヘッド、入れ歯、クシ、ナイフフォークなど
洗浄できないもの
・表面硬度が柔らかい宝石類(べっ甲、真珠、エメラルド、象牙、サンゴ、めのうなど)
傷が付いたり、変色したり、光沢が失われる場合があります。
・メッキや接着・接合している貴金属・アクセサリー
接着面・接合面が剥がれたり、傷が付く場合があります。
・防水性能の低い時計類(防水性能が30m未満のもの)
防水機能が弱い時計では超音波振動の強い浸透によって
ムーブメントの中に水が入り込む場合があります。
・その他(木製品、ガラス、陶磁器、コンタクトレンズ、カメラ用フィルターなど)
ひびや傷がついたり、コーティングが剥がれる場合があります。
という具合。
大雑把に言うと金属で出来ているモノとか、接着剤を使っていないモノであればだいたい洗えるんですけど、コーティング系のメガネとか接着剤を使っているモノをコレで洗うとコーティングが剥がれたり、接着が取れたりしちゃいます。
また、宝石類は(持ってないから)試してないんですけど、全体的に高価なモノとかには使わない方が良いんじゃないかなぁ。と思っています。
使ってみた感想とか

△煙みたいに汚れが溶け出してる
使ってみた感想を言うと、「けっこうスゴい」って感じ。
メガネを洗うとキレイになるのはまあ予想どおりなので普通なんですけど、シェーバーの刃を洗うとメチャクチャ汚れが取れて爽快ですわ。
また、水だけで洗う事が出来るので洗剤を使いたくないモノでも平気で洗えるのも良いところ。
使っていて少し気になった点を挙げると、
- 本体が洗いにくい
- 音が若干うるさい
- 作りは良くない
という感じ。
本体が洗いにくいのはタンクが取り外しできないタイプなのでしょうがないんですけど、
タンク部分がヘアラインっぽい加工になってるせいで余計に汚れが引っかかりやすい感じ。
音に関しては、テーブルの上で携帯のバイブが鳴ってる際のような、ビミョウに気になる音がします。

また、作りに関してはそんなに良くなくて、タンクと本体のつなぎ目に謎の穴というかスキマが空いていました。たぶん意図されたモノではないので、防水テープとかを貼って水が入らないようにした方が良さそうですな。
感想のまとめみたいなヤツ

上海問屋:
Amazon:超音波洗浄機
楽天:超音波洗浄機 DN-12750
今回の感想をザツにまとめると、
「汚れが気になるんだけど洗いにくい」,「洗い方が分からない」的な
モノを簡単に、しかもキレイに洗えるので良い感じですわ。
コレでは洗えないモノもあるし、動作音も若干気になるんですけど、その難点よりも魅力というか、カンタンに汚れを落とす威力がワリとスゴいのでなかなかイカしたモノだと感じましたわ。敬具。