(写真はなんか寂しいから入れたフリー素材のモノです)
私の母が虫の息みたいな風量というか風力のドライヤーを使いながら、
「風呂に入ること自体よりも寧ろその後に髪を乾かすのがダルくて風呂に入るのがメンドい」
的な事を言っていて、実際髪を乾かすのに結構苦労してるみたいで、
最近入浴の頻度が下がってきてる感じだったから、
ここで新たにある程度ちゃんとしたドライヤーを贈ったら、
風呂に入る時の「億劫さ」が軽減されて入浴の頻度も上がって、
衛生だとか健康を保つ上でも良いのではないか。
みたいな風に思い、「良いドライヤー」を求めて色々と調べてみた次第。
「髪を乾かすことに特化した風量が多いモノ」,
「セットに向いた風の温度が高いモノ」,
「髪のケアに重点を置いた低い温度でゆっくり乾かすモノ」
みたいな具合に、幾つかのジャンルに分かれて製品があるっぽい。(いまさら!)
それぞれ(「えー」って思う位お高い製品を除き)向き不向きがある様だから、
先ず以て使用状況というか、ドライヤーの主な利用目的に合わせて
製品を選ぶのが良さげな感じ。
そこで使っているところを見たり、適当に聞いたりしたところ
母がドライヤーを使うシーンというか、主な利用目的は「お風呂上がりに濡れた髪を乾かす」
というのが主で、セットとかに使うことは無いらしい。
そして母の場合は「髪を乾かすのに時間が掛かってダルい」という不満があるので、
今回は「髪を乾かすことに特化した風量が多いモノ」を選べば良さげという雰囲気。
・なんとなく気になった風量多めのドライヤー
そんな訳で「髪を乾かすことに特化した風量が多いモノ」を
てきとうにチェックしていて「なんとなく良さそうだなー」と思ったモノをいくつか挙げていきますと、
△画像は後継機種のEH-NE6Bです。
パナソニックから2015年11月1日に発売される風量が多いドライヤー。
風量:最大1.9立方メートル
温風の温度:ターボ時約85度/ホットドライ時約105度
パナソニックのイオニティシリーズ最新モデルで、(たぶん)最上位機種。
風量以外の特徴としてはイオンの吹き出し口が
温風が出るところの外側を挟むように作られているので、
温度の影響を受けずにまんべんなく髪にイオンを当てることができる点。
で、とても良いなーとは思ったんですけど、発売日がちょっと遠いですな。
△画像は後継機種のEH-NE5Bです。
パナソニックから2014年11月に発売された風量が多いドライヤー。
風量:最大1.9立方メートル
温風の温度:ターボ時約80度/ホットドライ時約100度
パナソニックのイオニティシリーズの去年発売されたモデルで、
上に挙げた「EH-NE6x」系の機種よりも一段下のモノ。
この製品も2015年の11月に後継機種が発売されるので実勢価格がワリと安め。
現在使っているドライヤーは良いモノでも無いし、
だいぶ前に買って結構ヘタってる感じだから
「コレでも今よりだいぶ良くなるじゃないかなー」みたいな感じはする。
△画像は後継機種のIB-JP9です。
シャープから2014年9月に発売されたワリと風量が多いドライヤー。
風量:最大1.5立方メートル
温風の温度:あったかドライモード時約85度/ホットドライ時約115度
シャープのプラズマクラスタードライヤーの中では最上位の機種。
風量はパナソニックのモノと比べると若干低いけど、
とにかく早く乾かしたい時に使う「ホット/ドライモード」や、
髪にダメージを与えにくい温度で乾かす「あったかドライモード」,
汗をかきづらい程度の温度で地肌を乾かす「地肌エステモード」等の
機能というかモードが豊富にあって、なんか良さそう。
△画像は後継機種のモンスター KHD-W745です。
小泉成器から2013年11月に発売されたとにかく風量が多いドライヤー。
風量:2.0立方メートル
温風の温度:TURBO時約97度/HIGH時約105度
風量を多くするため本体を大型化して
ドライヤーの中に形状の異なるファンを2機搭載するという、
風量を高めるという事に関してただならぬこだわりを感じる機種。
機能はシンプルで、TURBO/HIGI/LOW/COOLの4モードが選べて、
イオンに関しては設定とかは無くて常に放出される仕様っぽい。
価格も安めでなかなか良さげなんだけど、レビューとかをザーッとチェックしていくと
「x~ヶ月で風が出なくなりました」みたいなモノがビミョウな頻度であるから、
「低価格でトップクラスの風量を出すために耐久性的な点が犠牲になっちゃってるのかも」
的に思ってます。
あと、このタイミングで言うのもビミョウなんですけど、
ドライヤーの風量としては1分辺り1.5立方メートル位あると
「このドライヤーなかなか風が強いねー」みたいに感じられるらしいですわ。
とりあえず候補としては上の段に書いた4機種が上がって、
結局どれにしたのかというと2番目に挙げた「EH-NE56」を買いました。
評判を見ると「IB-HD94」が大層良いみたいで、スペック的な点を見ると「EH-NE67」がバランス良さそうなんですけど、
今回の目的が「お風呂上がりに濡れた髪を乾かす」というモノで、且つ出来るだけ早い内に贈りたかったので現時点で入手できて値段もコナレている「EH-NE56」にしたという次第。
そんなに高級なモノでもない普通のモデルなんだけど、今使ってるドライヤーが体調悪い時のセキ程度の風量しか無い、そうとうヘタってるヤツ1だから、普通のモノでもだいぶ良くなるんじゃないかなー。みたいな感じで、期待してます。
って言って終わると楽天の参考にならないレビューみたいな締めになっちゃうから、あとで今まで使っていたドライヤーと比べてどのくらい早く髪を乾かせるようになったか計って書く事にしますわ。
2015年10月11日追記:計って感想を書いたぜ。みたいな。
私の母が虫の息みたいな風量というか風力のドライヤーを使いながら、
「風呂に入ること自体よりも寧ろその後に髪を乾かすのがダルくて風呂に入るのがメンドい」
的な事を言っていて、実際髪を乾かすのに結構苦労してるみたいで、
最近入浴の頻度が下がってきてる感じだったから、
ここで新たにある程度ちゃんとしたドライヤーを贈ったら、
風呂に入る時の「億劫さ」が軽減されて入浴の頻度も上がって、
衛生だとか健康を保つ上でも良いのではないか。
みたいな風に思い、「良いドライヤー」を求めて色々と調べてみた次第。
目次
・現在の使用状況とか
なにやらドライヤーには「髪を乾かすことに特化した風量が多いモノ」,
「セットに向いた風の温度が高いモノ」,
「髪のケアに重点を置いた低い温度でゆっくり乾かすモノ」
みたいな具合に、幾つかのジャンルに分かれて製品があるっぽい。(いまさら!)
それぞれ(「えー」って思う位お高い製品を除き)向き不向きがある様だから、
先ず以て使用状況というか、ドライヤーの主な利用目的に合わせて
製品を選ぶのが良さげな感じ。
そこで使っているところを見たり、適当に聞いたりしたところ
母がドライヤーを使うシーンというか、主な利用目的は「お風呂上がりに濡れた髪を乾かす」
というのが主で、セットとかに使うことは無いらしい。
そして母の場合は「髪を乾かすのに時間が掛かってダルい」という不満があるので、
今回は「髪を乾かすことに特化した風量が多いモノ」を選べば良さげという雰囲気。
・なんとなく気になった風量多めのドライヤー
そんな訳で「髪を乾かすことに特化した風量が多いモノ」をてきとうにチェックしていて「なんとなく良さそうだなー」と思ったモノをいくつか挙げていきますと、
・パナソニック「イオニティ EH-NE67」
パナソニック(Panasonic)
¥14,850
(2024/11/20 20:35:24時点 Amazon調べ-詳細)
△画像は後継機種のEH-NE6Bです。
パナソニックから2015年11月1日に発売される風量が多いドライヤー。
風量:最大1.9立方メートル
温風の温度:ターボ時約85度/ホットドライ時約105度
パナソニックのイオニティシリーズ最新モデルで、(たぶん)最上位機種。
風量以外の特徴としてはイオンの吹き出し口が
温風が出るところの外側を挟むように作られているので、
温度の影響を受けずにまんべんなく髪にイオンを当てることができる点。
で、とても良いなーとは思ったんですけど、発売日がちょっと遠いですな。
・パナソニック「イオニティ EH-NE56」
パナソニック(Panasonic)
¥8,980
(2024/11/20 20:35:24時点 Amazon調べ-詳細)
△画像は後継機種のEH-NE5Bです。
パナソニックから2014年11月に発売された風量が多いドライヤー。
風量:最大1.9立方メートル
温風の温度:ターボ時約80度/ホットドライ時約100度
パナソニックのイオニティシリーズの去年発売されたモデルで、
上に挙げた「EH-NE6x」系の機種よりも一段下のモノ。
この製品も2015年の11月に後継機種が発売されるので実勢価格がワリと安め。
現在使っているドライヤーは良いモノでも無いし、
だいぶ前に買って結構ヘタってる感じだから
「コレでも今よりだいぶ良くなるじゃないかなー」みたいな感じはする。
・シャープ「プラズマクラスタードライヤー IB-HD94」
シャープ(SHARP)
¥12,000
(2024/11/20 20:35:25時点 Amazon調べ-詳細)
△画像は後継機種のIB-JP9です。
シャープから2014年9月に発売されたワリと風量が多いドライヤー。
風量:最大1.5立方メートル
温風の温度:あったかドライモード時約85度/ホットドライ時約115度
シャープのプラズマクラスタードライヤーの中では最上位の機種。
風量はパナソニックのモノと比べると若干低いけど、
とにかく早く乾かしたい時に使う「ホット/ドライモード」や、
髪にダメージを与えにくい温度で乾かす「あったかドライモード」,
汗をかきづらい程度の温度で地肌を乾かす「地肌エステモード」等の
機能というかモードが豊富にあって、なんか良さそう。
・小泉成器「バックステージ モンスター KCD-W700」
△画像は後継機種のモンスター KHD-W745です。
小泉成器から2013年11月に発売されたとにかく風量が多いドライヤー。
風量:2.0立方メートル
温風の温度:TURBO時約97度/HIGH時約105度
風量を多くするため本体を大型化して
ドライヤーの中に形状の異なるファンを2機搭載するという、
風量を高めるという事に関してただならぬこだわりを感じる機種。
機能はシンプルで、TURBO/HIGI/LOW/COOLの4モードが選べて、
イオンに関しては設定とかは無くて常に放出される仕様っぽい。
価格も安めでなかなか良さげなんだけど、レビューとかをザーッとチェックしていくと
「x~ヶ月で風が出なくなりました」みたいなモノがビミョウな頻度であるから、
「低価格でトップクラスの風量を出すために耐久性的な点が犠牲になっちゃってるのかも」
的に思ってます。
あと、このタイミングで言うのもビミョウなんですけど、
ドライヤーの風量としては1分辺り1.5立方メートル位あると
「このドライヤーなかなか風が強いねー」みたいに感じられるらしいですわ。
・結局どれにしたのかとか
パナソニック(Panasonic)
¥8,980
(2024/11/20 20:35:24時点 Amazon調べ-詳細)
とりあえず候補としては上の段に書いた4機種が上がって、
結局どれにしたのかというと2番目に挙げた「EH-NE56」を買いました。
評判を見ると「IB-HD94」が大層良いみたいで、スペック的な点を見ると「EH-NE67」がバランス良さそうなんですけど、
今回の目的が「お風呂上がりに濡れた髪を乾かす」というモノで、且つ出来るだけ早い内に贈りたかったので現時点で入手できて値段もコナレている「EH-NE56」にしたという次第。
そんなに高級なモノでもない普通のモデルなんだけど、今使ってるドライヤーが体調悪い時のセキ程度の風量しか無い、そうとうヘタってるヤツ1だから、普通のモノでもだいぶ良くなるんじゃないかなー。みたいな感じで、期待してます。
って言って終わると楽天の参考にならないレビューみたいな締めになっちゃうから、あとで今まで使っていたドライヤーと比べてどのくらい早く髪を乾かせるようになったか計って書く事にしますわ。
2015年10月11日追記:計って感想を書いたぜ。みたいな。
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