今回は、ソースネクストさんより販売されている高級な空気清浄機「モレキュル Air Mini+(モレキュル エアー ミニプラス)」を提供してもらったので、使ってみた感想なんぞを書いてゆく次第です。
始めに使うに当たって気になった点とパッと実感できた良さをザッと挙げておきますと…
- 本体価格・交換用フィルター共に高め。
- 従来のHEPAフィルターの基準の1/1000まで小さい物質を除去できる超スゴいフィルターを搭載している。
- 消臭力がスゴくて、「なんのニオイもしない空間」を作れる。
- フィルター交換以外に何もする必要が無い、メンテナンスフリーな構造
- アプリがまあまあ便利。
- 風量と静音性がワリとキメ細かく設定できる。
- ケーブルの長さを調節できるのは便利。
- 複数の部屋で使い回せるのは意外と便利。
という具合。
特に消臭力がスゴくて、「なんのニオイもしない空間」を作れるのは驚きましたな。
モレキュル Air Mini+の消臭力について
この記事でたびたび触れている「消臭力」についてですが、ソースネクストの方から、においに関わる性能について教えて貰えました。
その際に頂いたメールからの引用になるんですけど、内容としては…
『においの原因物質を除去する※』との事でした。
『※アンモニア98%、酢酸84%』
『※1㎥メートルの試験空間で、たばこを5本を燃焼後、30分運転した場合の除去率です。 試験空間での効果であり、実使用空間での試験結果ではありません。
試験機関:暮らしの科学研究所 報告書: No.LSRL-42012-D131』
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
提供
ソースネクスト:Molekule(モレキュル)
今回感想・レビューを書いた、PECOフィルター搭載の空気清浄機「Molekule Air Mini+(モレキュル エアー ミニプラス)」は、Molekule正規販売店の「ソースネクスト」様より提供して頂きました。
モレキュル Air Mini+の概要とか
ソースネクスト:Molekule(モレキュル)
はじめに、モレキュル Air Mini+とはなにか?。という事についてザックリ紹介すると、PECOフィルターという超高性能なフィルターを搭載している空気清浄機ですな。
製品名の読み方は、「モレキュル エアー ミニ プラス」かな。
PECOフィルターは一般的な空気清浄機に採用されているHEPAフィルターより1,000分の1のサイズまで小さい物質を除去できるフィルターで、空気中のホコリや有害物質をキャッチするだけではなく、光電子化学酸化技術1で(有機物であれば)除去できるのがポイントですな。
詳しくは公式の動画や、公式サイトの「PECOフィルターとは」というページを読んでもらえるとありがたいんですけど、VOCと呼ばれる、サイズが小さすぎてHEPAフィルターだけでは効率的に除去できなかった揮発性有機化合物をも効率的に除去できるのも良いところ。
ものスゴくザックリまとめると、「今までの空気清浄器ではカバーしきれなかった超細かいモノまで除去できる、スゴい空気清浄機」てな具合。
適用面積は今回感想・レビューを書いた「モレキュル Air Mini+(モレキュル エアー ミニプラス)」が約10畳,より広い空間の空気を効率的に清浄出来る上位機種の「モレキュル Air Pro(モレキュル エアー プロ)」が約33畳となっています。
モレキュル Air Mini+のパッケージの内容と製品の写真
パッケージから出した状態。
内容としては…モレキュル Air Mini+本体/収納袋/説明書/保証書/スタートアップガイド/フィルター交換についての案内/正誤表
といった具合。
モレキュル Air Mini+が入っていた袋はデカい巾着みたいな構造になっていて、袋単体でも自立するくらいシッカリしていますな。
モレキュル Air Mini+本体。
空気清浄器本体はザックリ測って高さ30.5cmくらい,幅21cmくらいとコンパクトで出っ張りもないので、そこそこ広めのデスクであれば机上に置けるくらいのサイズ感。
右側面にはヴィーガンレザーという革に限りなく近い素材の持ち手がついていて、持ち運ぶ際に使います。
電源プラグはよくある二穴式のヤツ。
ちなみにプラグカバーには『Uses low energy to keep fresh air flowing. Run it 24/7』(少ない電力で空気をキレイに保てます。24時間年中無休で稼動(させましょう))と書いてありました。
ちなみに消費電力は最低で20W/h,最高で55W/h。
電気代の目安としては24時間同じ風量で動かし続けた場合、最低風量で12.96円(約13円)。最高風量で35.64円(約36円)ですな。
(20W/h,と55W/hの間を取って)37.5W/hと仮定すると1日辺り24.3円×30で計算すると729円。
1日辺りの電気代である13円と36円の中間である24.5円×30で計算すると735円
となるので、たぶんに月々の電気代は730円前後になると思いますぞ。
電源ケーブルは本体の奥から生えているタイプ。
本体の底面にある柱に巻かれていて、本体を床に置いた時下敷きにならないようにケーブルを逃がすためのミゾが設けられていますな。
また、ケーブルを逃がすためのミゾの上にある、銀色の丸い部分はセンサーとのこと。
本体底面はこんな感じ。
床と接触する灰色の部分は滑り止めになっています。
底面のパネルには技適情報やPSEマークなどの各種情報が記載されていて、直接は見られませんがこのパネルの奥にケーブルを巻くための柱があります。
ケーブルは底面にあるパネルの奥に巻いて収納されていて、箱から出した状態では6周分くらい巻いてありました。このケーブルの巻き具合(ほどき具合)で長さを調節できます。
ケーブル自体は太め重めですがしなやかさは充分あって、掃除機のコードに似た質感ですな。
ケーブルの長さは(説明書には約137cmと書いてあるけど)私が測ってみた感じケーブルを逃がすためのミゾからコード先端の端子まで160cmくらいでした。
上部カバーを外した様子。
上部のカバーは反時計回りに回してガチャッとすると外れます。
ビニール袋に入ったフィルターがセットされているので、使い始める際はこのビニールを外してセットします。
フィルターを見てみるとこんな感じ。フィルターは円筒形のそれなりに大きなモノで、外側は濃い灰色,内側は薄い灰色ですな。
また、天面にGEN1.1という(たぶん)世代の表記が、底面には穴の小さい方を下にしてセットしてね的なイラストが書いてありました。
(スマホにマクロレンズを着けて撮っているので歪みがスゴいですが)フィルターを限界まで近くから撮るとこんな感じ。
外側は濃い灰色の繊維が交差するように織ってあって、内側は薄い灰色(ほとんど白)の繊維が横方向に重なっている感じですな。
フィルターと天面・底面のプラスチックは半透明の樹脂で接着されています。
フィルターをセットする土台部分の様子。
ミルククラウンみたいな枠が気になりますが、それ以外はワリとシンプルな構造になっていますな。
上部カバーの内側を見た様子。
やけに重いなと思って上部カバーの内側を見てみると、なんかすごいSF感のある構造になっていました。
拡大してみると、中央付近に(たぶん)ファンがあり、左側にはQRコードっぽい記号と、「MEP1 NFC BOARD」と記載されている基盤がありました。
土台部分にフィルターをセットしたら、土台部分にある赤色の「▲」と上部カバーにある「MoLEKULE」のロゴマークが、直線上に並ぶように合わせてから上部カバーを下ろし、上部カバーを時計回りにガチャッと鳴るまで回すとロックできます。
ロックできるまで回すと、だいたいコレくらいの位置にロゴマークが来るので参考にして貰えれば幸い。
説明書には『コンセントを差し込むと、「自動運転モード」で動作します。』とありましたが、私の場合は手動モードの3段階目で動作していましたな。
本体天面中央にある、光っている部分をタップすると、動作モードを切り替えられる感じですな。
より詳しく知りたい方は、モレキュル Air Mini+の公式ページへどうぞ
ソースネクスト:モレキュル Air Mini+
モレキュル Air Mini+を使ってみた感想
使っていてまず感じたのが「消臭力がスゴい」って事。
モレキュルに搭載されているPECOフィルターはホコリや花粉・カビよりも遥かに小さな物質まで除去できるんですけど、その威力をパッと実感できるのは「消臭力の凄さ」ですな。
私の家ではモレキュル以外にも空気清浄機を使っているんですけど、モレキュルを置いて使っている部屋から別の部屋に移動すると「家のニオイ」を感じるんですわ。
気のせいかと思ってモレキュルをリビングに移動して使ってみると、今度はリビング以外の部屋で「その家のニオイ」を感じるので、ホコリや花粉・カビだけでは無く、更に細かな「ニオイ」に対する力、つまりは消臭力がスゴいのは確かですな。
モレキュル Air Mini+の消臭力について
この記事でたびたび触れている「消臭力」についてですが、ソースネクストの方から、においに関わる性能について教えて貰えました。
その際に頂いたメールからの引用になるんですけど、内容としては…
『においの原因物質を除去する※』との事でした。
『※アンモニア98%、酢酸84%』
『※1㎥メートルの試験空間で、たばこを5本を燃焼後、30分運転した場合の除去率です。 試験空間での効果であり、実使用空間での試験結果ではありません。
試験機関:暮らしの科学研究所 報告書: No.LSRL-42012-D131』
その他にもモレキュルを使っている中で感じた、注意が必要な点,そして良かった点を順に挙げていくと、
注意が必要な点
モレキュル Air Mini+を使っている中で感じた、注意が必要な点について触れていくと…
交換用フィルターはお高め
ソースネクスト:専用PECOフィルター
交換用のフィルター自体の価格は、
- モレキュル Air Mini+用の交換用フィルターが8,140円
- モレキュル Air Pro用の交換用フィルターが13,750円
となっていて、一般的な複数枚のフィルターを併用する空気清浄機と大きな差は無い2んですけど、モレキュルは約6ヵ月に1回と交換頻度が高いんですな。
約6ヵ月に1回の交換というのは、そのくらいの期間で交換する事が推奨されているというだけでは無く、フィルター自体が稼動時間で管理されていて、汚れ具合に関係なく4,384.8時間(1日24時間運転で約6ヵ月、1日12時間運転で約1年)毎に交換する必要があるんですわ。
その代わり、一般的な空気清浄機ではよくある、
- 「数週間毎に掃除機でホコリを吸う」などの手入れ。
- フィルターの種類によって使用期限が異なり、取り替え時に迷う。
といった面倒くささがないので、「とにかくラクに空気をキレイにしたい」という場合はむしろありがたいかも知れません。
良かった点
続いて、モレキュル Air Mini+を使っていて感じた、良かった点を挙げていくと…
消臭力がスゴい
先にもチョロッと挙げましたが、消臭力がスゴいですな。
家のニオイみたいな「弱いけどジワジワ発生するニオイ」を消臭して、「既に別の空気清浄機を使っているところに追加して効果を実感できる」のも充分大したモノだと思うんですけど、オナラみたいな「いずれは消えるけど強いニオイ」も素早く消臭してくれるんですわ。
(汚い話しで恐縮ですが)私はワリとオナラが臭いタイプで、オナラをすると3~4分くらいは常にニオイを感じるくらい臭いんですな。
そこで、試しにモレキュルの吸い込み口の近くでオナラをしてみると「10秒20秒くらいでニオイを感じないくらいまで消臭された」んですわ。
モレキュル Air Mini+の消臭力について
この記事でたびたび触れている「消臭力」についてですが、ソースネクストの方から、においに関わる性能について教えて貰えました。
その際に頂いたメールからの引用になるんですけど、内容としては…
『においの原因物質を除去する※』との事でした。
『※アンモニア98%、酢酸84%』
『※1㎥メートルの試験空間で、たばこを5本を燃焼後、30分運転した場合の除去率です。 試験空間での効果であり、実使用空間での試験結果ではありません。
試験機関:暮らしの科学研究所 報告書: No.LSRL-42012-D131』
メンテナンスフリー
一応説明書には『内側にホコリがたまっている場合は、掃除機で吸い取ってください』とあるんですけど、吹出し口が天面にあって、吸い込み口にプレフィルターが無い(正確には交換用フィルターと一体型になっている)構造上、フィルター部以外にホコリがたまる事はほぼありません。
そしてフィルター部に関しても「約6ヶ月に一度、必ずフィルターを交換しなければいけない」という形になっているので、コストは掛かりますが、「メンテナンスフリー」で、手入れの必要が無いのはラクで良いですな。
アプリがまあまあ便利
App Store:Molekule Air Purifier
Google Play:Molekule Air Purifier
モレキュルには「Molekule Air Purifier」(モレキュル エアー ピュリファイヤ)という専用アプリが出ていて、初期設定がビミョウに大変ですが、アプリを使うとスマホやタブレットからモレキュルを操作できます。
アプリでできる事としては運転モードを変えたり、電源をオフ3にしたり、オフになっている電源をオンにしたり、といった程度のシンプルなモノなんですけど、コレがまあまあ便利ですな。
例えば「風量を3から2に下げたい」となった場合、本体のタッチパネルで操作すると、「風量3→風量4→風量5→風量1→風量2」どうしても複数回タップする必要があるんですけど、アプリを使えば元の運転モードに関わらず1タップで目的の風量に設定できて便利ですぞ。
また、
- 「外出中はオフにしておいて、帰宅する前にオンにする」
- 「寝る前に寝室のモレキュルの風量を上げて手早く空気をキレイにしておく」
- 「家族が起きる前にリビングのモレキュルを起動して、空気をキレイにしておく」
というような使い方もできたりしますな。
2021年5月5日追記:モレキュルアプリの使い方について
-
モレキュルのアプリ「Molekule Air Purifier」の導入方法と使い方
先日感想を書いたモレキュル4には、スマートフォンやタブレット向けに「Molekule Air Purifier(モレキュル エア ピュリファイヤ)」というア ...
続きを見る
上にチョロッと「初期設定がビミョウに大変」という事に触れていましたが、モレキュルアプリの初期設定と使い方を案内する記事を書きました。
運転モードがワリとキメ細かい
手動モードでは風量を5段階で調整できて、1~3までは風量と静音性のバランスが良いですな。
六畳間の真ん中に床置きした状態で使った際の風量と静音性の印象を挙げていくと…
- (最弱):風量は吹出し口に手を近づけると分かる程度。
静音性に関してはつけている事に気づかないくらい静か。 - (ふつう):風量はジッとしていると空気が動いているのが分かるくらい。
静音性に関しては、風が吹き出す低い音がメインで、静かな部屋なら動いているのが分かるけど、テレビやラジオ、雨音などの音が他に鳴っていればほぼ気にならない程度。 - (やや強い):風量は扇風機の弱~標準運転くらい。
静音性に関しては「ウォーン」という少し高い音が混ざり始めて「何かのジャマになる訳じゃないけど、気にはなる」くらいの音量ですな。 - (強い):風量はドライヤーの弱くらいある。
静音性に関しては、回転音による高音の割合と量が増えて、風が吹き出す音も大きくなるので、帰宅直後などの「手早く空気をキレイにしたい」という時や、寝る前の寝室みたいに「寝ている最中は静かなモードで使いたいから、部屋に入る前に空気を短時間で濾過しておきたい」みたいな「一時的に使う」用途じゃないと使いにくいくらいの音量。 - (最強):風量は扇風機の中とかドライヤーの中くらいの風量があり、「空気が循環してるなあ」というのがパッと分かるんですけど、音に関しては回転音の高音・風が吹き出す音共にメチャクチャ大きくなって、「本当にコレ大丈夫?」って心配になるくらいの音がしますな。
騒音に関しては個人的な印象として、1~2までは気にせず寝られる程度の騒音で、リビングで使うなら3でもOK。
4~5に関してはドライヤーや掃除機に近いくらいの音が出るので、「手早く空気をキレイにしたい時」や、「粗相の後始末をしている時」みたいな「とにかく早くニオイをなんとかしたい時」に、緊急的に使う感じですな。
自動運転モードがキメ細かい
手動で設定できる運転モードがワリとキメ細かいのは上の段に書きましたが、自動運転モードだと更にキメ細かく出力を調整してくれますな。
具体的に言うと…
- 手動モード時の1と2の中間
- 手動モード時の2と3の中間
- 手動モード時の3と4の中間
という風に、「手動モード時に設定できる風量の中間」で稼動してくれる事が多いんですな。
また、自動運転モードでは出力が上がる際もジワジワ変化していくので、音量の変化が気になりにくくて良い感じ。
ケーブルの長さを調節できるのは便利
地味な点ではあるんですけど、ケーブルの長さを底面の柱に巻き付ける形である程度調節できるのが便利ですな。
長さを調節する際は一度本体を横倒しにしないとイケないので、その点は若干面倒ですが、長さが余ったケーブルに足を引っかける事もありませんし、見た目的にもキレイです。
公式サイトでは、日中はリビング,寝る時は寝室という風に「家の中で持ち運んで使う」事が提案されているのですが、
- 本体がコンパクトでシンプルなデザインになっている事
- 360度全方向から吸い込めるので置き場所を気にしなくても良い事
- 使う場所に合わせてケーブルの長さを調節できる事
などの点が相まって「どこに置いてもジャマにならない」という使い勝手の良さに繋がっていると感じましたぞ。
複数の部屋で使い回せる
上の段の「ケーブルの長さを調節できるのは便利」にも通じるんですが、
- 本体がコンパクトでシンプルなデザインになっている事
- 持ち運び用の持ち手がついている事
- 360度全方向から吸い込めるので置き場所を気にしなくても良い事,
- ケーブルの長さを調節できる事
以上の点が相まって複数の部屋で使い回せて便利ですな。
「消臭力が超スゴい! モレキュル Air Mini+を使ってみた感想」のまとめ
ソースネクスト:Molekule(モレキュル)
そんな訳で今回はモレキュル Air Mini+という高級な空気清浄機を使ってみた感想・レビューを書いてみた次第。
ザックリ使ってみた感想をまとめると、本体価格・ランニングコスト共に高めではあるんだけど、超高性能なフィルターを搭載していたり、消臭力がスゴかったり、複数の部屋で使い回す際に便利な造りになっていたりと、「独自の良さ」も随所に見える製品でしたな。
モレキュル Air Mini+の消臭力について
この記事でたびたび触れている「消臭力」についてですが、ソースネクストの方から、においに関わる性能について教えて貰えました。
その際に頂いたメールからの引用になるんですけど、内容としては…
『においの原因物質を除去する※』との事でした。
『※アンモニア98%、酢酸84%』
『※1㎥メートルの試験空間で、たばこを5本を燃焼後、30分運転した場合の除去率です。 試験空間での効果であり、実使用空間での試験結果ではありません。
試験機関:暮らしの科学研究所 報告書: No.LSRL-42012-D131』
- 「コンパクトで高性能な空気清浄機が欲しい」
- 「消臭性能が高い空気清浄機が欲しい」
- 「メンテナンスの手間なく使える空気清浄機が欲しい」
- 「1台の空気清浄機を複数の部屋で使い回したい」
上に挙げた点の内、2つ以上に当てはまる方はたぶん気に入ると思うので、一度チェックしてみる事をオススメしますぞ。
個人的な要望としては、先にもチョロッと挙げましたが、電源ケーブルをキャニスター掃除機みたいに「ボタンを押したらシュルシュル巻き取ってくれる機構」5が搭載されたら、「家の中で持ち運んで使う」事がより一層快適になると思うので、検討して頂ければ幸いです。てな感じですな。