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当サイトでも何度か話題にしていたBungBungameの「Photon2」というWindowsタブレットなんですけど、今年(2016年)の8月頃から色々と動きがあったみたいなので、とりあえずまとめておこうと思います
はじめにPhoton2がどんなモノかをサラッと書いておくと、
AMDのA6 Micro-6500TというAPUを搭載した、筆圧入力対応のコストパフォーマンスが非常に高いWindowsタブレット。
という具合の製品です。
それだけ聞くとメチャ良いように聞こえるかと思いますが、
元々Photon2は2014年中に発売するモノとして発表された製品で、
「来るぞー! → 来ませんでした」「出るぞー! → 出ませんでした」
「いよいよホントに出すぞー → でも購入方法のページはcoming soonのまま」という流れがずっと続いてて、
今年の2~3月頃にやっと(「買いたいんだけど」っていうメールを送った人のみに)販売が始まってたんですな。
そこから待てど暮らせど正式販売が始まらないので、
最初にPhoton2の話を聞いてから一年半近く追っかけてきた私もいよいよ疲れてきてしまって、暫く情報をチェックしていなかったんですわ。
それで、私は確認できなかったんですけど、どうやら
(たぶん)6~7月頃から公式のオンラインショップで正式に販売されていたようです。
で、それは良かったんですけど、8月の初め頃にBungBungameの代表がお亡くなりになってしまったらしいです。
参考リンク:「BungBungameの社長が死去、ハードウェア開発終息へ」
(台湾のニュースサイトです)「徐三泰命喪澎湖 一生猶如《神鬼交鋒》」
そしてBungBungameのハードウェア開発は彼が指揮していたので、
今後製品開発は終息していくとの事。
それに伴ってか秋葉原のショップでは「Photon2」や「KALOS 2」等の
BungBungameの製品が少し安く売られていたみたいです。
△BungBungame.com/JPのページ
そんな状況だということをさっき知ったので、
BungBungameのサイト「http://www.bungbungame.com/JP/」を覗いてみたんですけど、
△BungBungame.comのページ
日本語のページはもう無くて、「http://www.bungbungame.com/」本体の方も、
製品購入者向けのサポートフォームの利用と「Photon2」のドライバダウンロードしかできないようになっていました。
最初にPhoton2の話しを聞いた時は「スゲー良いじゃん」って思って、
出る出る詐欺の末にサポートセンターにメールした人しか買えない状態だ
っていうのを知った時には「もー(落胆)」って思ってたんですけど、
こうしてサーっと製品が市場から消えていったり、公式サイトが縮小していったりっていうのを見ると、
特に思い入れとかは無かったのになんだか寂しい気持ちになりますな。
あと、現状Photon2はもう入手不可能な状態になっているので、Photon2に近い値段で
買える代替案的な機種を一応書いておくと、中古の初代Surface Proが35,000~38,000円前後で買えるので、
「Photon2が欲しかったけど入手できそうにないぜ」って感じの方はそちらをチェックしてみると良いかも。敬具。
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当サイトでも何度か話題にしていたBungBungameの「Photon2」というWindowsタブレットなんですけど、今年(2016年)の8月頃から色々と動きがあったみたいなので、とりあえずまとめておこうと思います
「Photon2」とはどんなモノか
はじめにPhoton2がどんなモノかをサラッと書いておくと、
AMDのA6 Micro-6500TというAPUを搭載した、筆圧入力対応のコストパフォーマンスが非常に高いWindowsタブレット。
という具合の製品です。
それだけ聞くとメチャ良いように聞こえるかと思いますが、
元々Photon2は2014年中に発売するモノとして発表された製品で、
「来るぞー! → 来ませんでした」「出るぞー! → 出ませんでした」
「いよいよホントに出すぞー → でも購入方法のページはcoming soonのまま」という流れがずっと続いてて、
今年の2~3月頃にやっと(「買いたいんだけど」っていうメールを送った人のみに)販売が始まってたんですな。
そこから待てど暮らせど正式販売が始まらないので、
最初にPhoton2の話を聞いてから一年半近く追っかけてきた私もいよいよ疲れてきてしまって、暫く情報をチェックしていなかったんですわ。
Photon2に何があったのか
それで、私は確認できなかったんですけど、どうやら
(たぶん)6~7月頃から公式のオンラインショップで正式に販売されていたようです。
で、それは良かったんですけど、8月の初め頃にBungBungameの代表がお亡くなりになってしまったらしいです。
参考リンク:「BungBungameの社長が死去、ハードウェア開発終息へ」
(台湾のニュースサイトです)「徐三泰命喪澎湖 一生猶如《神鬼交鋒》」
そしてBungBungameのハードウェア開発は彼が指揮していたので、
今後製品開発は終息していくとの事。
それに伴ってか秋葉原のショップでは「Photon2」や「KALOS 2」等の
BungBungameの製品が少し安く売られていたみたいです。
△BungBungame.com/JPのページ
そんな状況だということをさっき知ったので、
BungBungameのサイト「http://www.bungbungame.com/JP/」を覗いてみたんですけど、
△BungBungame.comのページ
日本語のページはもう無くて、「http://www.bungbungame.com/」本体の方も、
製品購入者向けのサポートフォームの利用と「Photon2」のドライバダウンロードしかできないようになっていました。
今回の件に関する雑感とか
最初にPhoton2の話しを聞いた時は「スゲー良いじゃん」って思って、
出る出る詐欺の末にサポートセンターにメールした人しか買えない状態だ
っていうのを知った時には「もー(落胆)」って思ってたんですけど、
こうしてサーっと製品が市場から消えていったり、公式サイトが縮小していったりっていうのを見ると、
特に思い入れとかは無かったのになんだか寂しい気持ちになりますな。
あと、現状Photon2はもう入手不可能な状態になっているので、Photon2に近い値段で
買える代替案的な機種を一応書いておくと、中古の初代Surface Proが35,000~38,000円前後で買えるので、
「Photon2が欲しかったけど入手できそうにないぜ」って感じの方はそちらをチェックしてみると良いかも。敬具。
今までに書いたPhoton2関連の投稿
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[kanren postid="3245"]
[kanren postid="3452"]
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