今回は「億を稼ぐ言葉の技術29: 〜心理学×コピーライティングの教本〜」という本を読んだので、そのレビューというか感想を書いていく次第。
本の内容としては、心理学を絡めたセールスコピー1で頻繁に使われているテクニックの紹介と解説が主ですな。
目次
億を稼ぐ言葉の技術29の概要とか
Amazon:億を稼ぐ言葉の技術29: 〜心理学×コピーライティングの教本〜
はじめに「「億を稼ぐ言葉の技術29」はどんな本か?」という概要についてザッと紹介すると、この本は心理学を絡めたセールスコピーの紹介と解説をしている本ですな。
内容としては、セールスコピーライターの著者が、セールスコピーで頻繁に使われているテクニックを紹介・解説しているモノになっています。
ひとつひとつの解説はサラッとしているので、「どんな手法があるのか」「なぜその手法が使われているのか」をザッと知りたい方向けの本という印象でした。
私はKindle Unlimitedで読んだので月額980円以外のお金は掛かっていません。
読み終わるまでに掛かった時間は1時間半くらいでした。
億を稼ぐ言葉の技術29を読んだ感想
読んだ感想としては、「どんな手法があるのか」「なぜその手法が使われているのか」をザッと知りたい方向けの軽い本という印象。
本の構成としては、「テクニックの紹介」「実例などを含めた解説」が主になっています。
ただ、大半のテクニックは紹介と解説を合わせて4ページくらいになっていて…
□□というテクニックがあって、それは○○という心理を刺激するため人を惹きつける事ができます。
あなたの書いているセールスレターに○○の要素が足りないと感じたら、□□の要素を考えて入れてみましょう。
みたいな感じでメチャクチャサラッと終わってしまっているので、正直ワリと物足りない印象。
個人的にはサラッとし過ぎている感じだったので、各項目に例文を含めた「文章での活かし方」の解説がもっと多かったらなぁ…と思いましたわ。