今回は何となく「トレース台が欲しいなぁ」と思い、アマゾンで検索してみたところ、(ちょっと怪しいけど)メチャクチャ安いモノを見つけたので買って使ってみたよ。っていう話しです。
衝動買いです。(キッパリ)
もう少し細かく言うとトレース台が欲しくてアマゾンで検索したら、一見同じモノが結構値段の幅がある状態で売られていたので、その中でも特に安いモノを選んで買ってみた。てな感じですわ。
今回買ったのは光源がLEDの薄型トレース台。大きさはA4サイズのモノを選びました。
私が買ったのは電源ボタンは無い代わりに一段階安いタイプで、製品の特長としては、
という具合ですな。
△パッケージの内容
パッケージの内容は、本体/説明書(英語)/電源ケーブル
という具合。
説明書に日本語での記載は無いけど、この製品を使う時に必要な操作は「電源に繋ぐ」くらいなので、別に困る事は無いかと。
△製品本体
トレース台本体はこんな感じ。
紙を乗せる発光面はクリーム色に見えるけど、光らせると白くなります。
△電源の端子はmicroUSB-Type-B
本体の側面。
厚さは5ミリを切るくらい薄い。電源の端子はmicroUSBType-Bなんだけど、ポートと側面がほぼツライチになっているので耐久性に関しては少し不安がありますな。
△本体底面
本体の底面には4個のツルッとしたゴムっぽい滑り止めが着いているんだけど、コレが全然グリップしてくれなくて、「むしろ取った方が滑らないのでは?」みたいな印象。
△暗い写真で恐縮です。
トレース台を光らせた状態こちら。
(うっかりオートで撮ったせいで暗く写っちゃってるけど)トレースに必要な明るさは充分あり、意外とムラも少ない感じ。
また、この製品には電源ボタンが無いので通電しているケーブルを繋いだら即光ります。
△紙を乗せた状態
説明書を裏返して載せるとこんな感じ。かなりモヤモヤしてるけど、コレはこの紙がたまたまそういうヤツだったみたいで、別の紙を乗せたら普通に透けて見えました。
コレをしばらく使って感じた事をザックリと言うと、「意外と使えるけど、もし買うなら数百円足して電源ボタンがあるヤツを選んだ方が良いと思う」てな感じですな。
そんな訳で使っている中で感じた良いところとイマイチなところを挙げていくと、
てな感じ。もう少し細かくいうと、
本体の厚さは均一だし、明るさのムラも少ないんですけど、フチの面取りが結構ザツで手首に当たった時に気になったりするので、自分で削って丸くするなどの工夫が必要でした。
滑り止めはツルツルとした固めの(たぶん)ゴムなんですけど、「むしろコレ取った方が滑らないんじゃないの?」と思うほど機能していないので、取っちゃった方が良いかもしれません。
(LEDではないトレース台は全体が熱くなる事を考えれば相対的にマシな気もしますが)電源付近の本体左側のフチが結構熱くなります。
「危険を感じる」とまでは言いませんが、昔あった爆熱のスマホ程度の熱さにはなるので、その辺が気になる(特に左利きの)方は少し気をつけると良いかもしれません。
上の段にも若干書いたんですけど、本体左側のフチが結構熱くなる事もあって、作業を一瞬中断する際(トイレに行く時とか)はできるだけ電源をオフにしておきたいんですが、コレには電源ボタンが無いのでケーブルを引っこ抜くしか無いんですな。
そこら辺の使い勝手が若干ダルいので、電源ボタンがあるモノを選べば良かったなぁという感じ。
一昔前は「安いトレース台は暗かったり明るさにムラがある」という前提で買うモノだった気がするんですが、コレに関しては明るさは充分にあるし、ムラも少ないのでトレース台として最低限の機能は十分確保されていますな。
トレース台本体が約4ミリ強と非常に薄く、かさ張らないので遠慮無く机の上に置きっぱなしにして使える便利さがあります。
また、重量も実測437gと軽いため、持ち運びが楽に出来ます。
コレに関しては「言わずもがな」な感もありますが、値段が安いという事は少々の難があっても、それを帳消しに出来る程の力があります。
そんな訳で今回は現時点(2018年の中旬)でたぶん最安級のトレース台を買って使った感想を書いてみた次第。
感想をザックリまとめると本体のフチが熱くなったり、電源ボタンが無い事による不便さは確かにあるんですけど、明るさや平滑性など,トレース台としての最低限の機能は確保されているし、何よりメチャクチャに安いので
ただ、コレにあと200~300円足すだけで電源ボタンを搭載しているモノが買えるから、もし買うならそっちの方がオススメ。ってな感じですわ。
敬具
(そんな訳もあって今回は電源ボタン付きモデルのトレース台へのリンクを乗せています)
目次
コレを買った経緯とか
衝動買いです。(キッパリ)
もう少し細かく言うとトレース台が欲しくてアマゾンで検索したら、一見同じモノが結構値段の幅がある状態で売られていたので、その中でも特に安いモノを選んで買ってみた。てな感じですわ。
コレ(格安のトレース台)の概要
今回買ったのは光源がLEDの薄型トレース台。大きさはA4サイズのモノを選びました。
私が買ったのは電源ボタンは無い代わりに一段階安いタイプで、製品の特長としては、
- 安い
- 薄い(実測5ミリ以下)
- 軽い(実測437g)
という具合ですな。
もじゃお
私が購入した時は1,790円でした。
パッケージの内容と製品の写真
△パッケージの内容
パッケージの内容は、本体/説明書(英語)/電源ケーブル
という具合。
説明書に日本語での記載は無いけど、この製品を使う時に必要な操作は「電源に繋ぐ」くらいなので、別に困る事は無いかと。
△製品本体
トレース台本体はこんな感じ。
紙を乗せる発光面はクリーム色に見えるけど、光らせると白くなります。
△電源の端子はmicroUSB-Type-B
本体の側面。
厚さは5ミリを切るくらい薄い。電源の端子はmicroUSBType-Bなんだけど、ポートと側面がほぼツライチになっているので耐久性に関しては少し不安がありますな。
△本体底面
本体の底面には4個のツルッとしたゴムっぽい滑り止めが着いているんだけど、コレが全然グリップしてくれなくて、「むしろ取った方が滑らないのでは?」みたいな印象。
△暗い写真で恐縮です。
トレース台を光らせた状態こちら。
(うっかりオートで撮ったせいで暗く写っちゃってるけど)トレースに必要な明るさは充分あり、意外とムラも少ない感じ。
また、この製品には電源ボタンが無いので通電しているケーブルを繋いだら即光ります。
△紙を乗せた状態
説明書を裏返して載せるとこんな感じ。かなりモヤモヤしてるけど、コレはこの紙がたまたまそういうヤツだったみたいで、別の紙を乗せたら普通に透けて見えました。
使ってみた感想
コレをしばらく使って感じた事をザックリと言うと、「意外と使えるけど、もし買うなら数百円足して電源ボタンがあるヤツを選んだ方が良いと思う」てな感じですな。
そんな訳で使っている中で感じた良いところとイマイチなところを挙げていくと、
- 作りはボチボチ
- 滑り止めは実質機能していない
- 電源付近が結構熱くなる
- 電源ボタンはやっぱり必要
- 充分な明るさがあって、ムラが少ない
- 薄くて軽い
- 安い
てな感じ。もう少し細かくいうと、
作りはボチボチ
本体の厚さは均一だし、明るさのムラも少ないんですけど、フチの面取りが結構ザツで手首に当たった時に気になったりするので、自分で削って丸くするなどの工夫が必要でした。
滑り止めは実質機能していない
滑り止めはツルツルとした固めの(たぶん)ゴムなんですけど、「むしろコレ取った方が滑らないんじゃないの?」と思うほど機能していないので、取っちゃった方が良いかもしれません。
電源付近が結構熱くなる
(LEDではないトレース台は全体が熱くなる事を考えれば相対的にマシな気もしますが)電源付近の本体左側のフチが結構熱くなります。
「危険を感じる」とまでは言いませんが、昔あった爆熱のスマホ程度の熱さにはなるので、その辺が気になる(特に左利きの)方は少し気をつけると良いかもしれません。
電源ボタンはやっぱり必要
上の段にも若干書いたんですけど、本体左側のフチが結構熱くなる事もあって、作業を一瞬中断する際(トイレに行く時とか)はできるだけ電源をオフにしておきたいんですが、コレには電源ボタンが無いのでケーブルを引っこ抜くしか無いんですな。
そこら辺の使い勝手が若干ダルいので、電源ボタンがあるモノを選べば良かったなぁという感じ。
充分な明るさがあって、ムラが少ない
一昔前は「安いトレース台は暗かったり明るさにムラがある」という前提で買うモノだった気がするんですが、コレに関しては明るさは充分にあるし、ムラも少ないのでトレース台として最低限の機能は十分確保されていますな。
薄くて軽い
トレース台本体が約4ミリ強と非常に薄く、かさ張らないので遠慮無く机の上に置きっぱなしにして使える便利さがあります。
また、重量も実測437gと軽いため、持ち運びが楽に出来ます。
安い
コレに関しては「言わずもがな」な感もありますが、値段が安いという事は少々の難があっても、それを帳消しに出来る程の力があります。
感想のまとめ
そんな訳で今回は現時点(2018年の中旬)でたぶん最安級のトレース台を買って使った感想を書いてみた次第。
感想をザックリまとめると本体のフチが熱くなったり、電源ボタンが無い事による不便さは確かにあるんですけど、明るさや平滑性など,トレース台としての最低限の機能は確保されているし、何よりメチャクチャに安いので
もじゃお
「不満要素はあるけど、まあ嫌いじゃ無いよ」みたいな印象ですな。
ただ、コレにあと200~300円足すだけで電源ボタンを搭載しているモノが買えるから、もし買うならそっちの方がオススメ。ってな感じですわ。
敬具
(そんな訳もあって今回は電源ボタン付きモデルのトレース台へのリンクを乗せています)
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