現時点で発売(が予定)されている筆圧対応のWindowsタブレットとか

 世は正に筆圧対応Windowsタブレット戦国時代!(てきとう)という訳で、
初代Surface Proを(たぶん)皮切りに
ガジェット好きやお絵かき好きに微妙なブームとなっていた、

「あれ?コレって簡易的な液タブとしても使えるんじゃない?」
「そしてそう考えたら結構お得じゃない?」
的なWindowsタブレットが増えてきたので、

とりあえず現時点で発売,もしくは発売が予定されている,
筆圧入力対応のWindowsタブレットについてなんとなくまとめておきたい。みたいな。
(メチャクチャ長いので機種名がわかる場合は目次から飛んだ方が速いと思います)

更新履歴
2017年10月10日:dynabook VZ72の欄にレビュー記事へのリンクを追加しました。
2017年10月3日:TransBook 3 T305CAを追加しました
2017年9月5日:HUAWEI MateBook Eを追加しました。
2017年7月21日:ASUS TransBook Mini T102HAを追加しました。
2017年7月18日:ASUS TransBook T304UAを追加しました。
2017年7月2日:Surface Pro (2017)を追加しました。
2017年4月20日:raytrektab DG-D08IWPを追加しました。
2017年3月19日:目的に合わせた製品の選び方を追記しました。
2017年2月20日:Let’s note XZ6を追加しました。
2017年2月15日:Diginnos DGM-S12Yを追加しました。


・なんで微妙に人気となったのかとか(読み飛ばしてOK)


△筆圧入力対応Windowsタブレット人気の火付け役となった初代Surface Pro


 まず筆圧入力に対応したWindowsタブレットがなぜ
微妙に人気となっているのか的な事をザツに言っておくと、

 液晶ペンタブレットって高いんですよ。
画面に直接描けるっていうメリットは大きいし、
技術的にも高度なのは分かるんですけどモロ業務用。
みたいな価格帯(Cintiqが13万円~30万円位)。

 それがWindowsタブレットでは記事冒頭に書いたように
初代Surface Proは10万円前後で買えて1,024段階の筆圧検知に対応していて、
それもfeel IT technologiesというワコムの技術を使っていたんですな。

もちろんCintiqのような専用機には精度とか画面の大きさとかでは
劣ってるんですけど、「この値段でまあまあ高性能なWindowsPCが買えて
しかも液晶ペンタブレットみたいな事ができるのかー!」
みたいな感じで、
ガジェット好きの人だけではなく、
お絵かき好きの人にも微妙に人気になったんですな。

 そこに(目を付けたのかどうかは分からないけど)
ASUSが去年の1月に発売したのがVivoTab Note 8という機種で、
この機種は性能がそれ程高くない(というかハッキリ言うと低い)代わりに

Surface Proと同じくfeel IT technologiesに対応していて、
且つ約4万8000円という低価格で販売されたのでそこから
グワッと筆圧対応Windowsタブレット全体が勢いづいてきた。みたいな雰囲気。

・目的に合わせた製品の選び方みたいなヤツ(わかってる人は読み飛ばしてOK)




△文字ばっかりで寂しかったので入れた画像なので特に意味とかは無いです。

 この段では製品を選ぶ上での目安と、おおよその基準を書いています。
まず製品を選ぶ目安としては、「自分がそのPCでやりたい事」の中で一番重い処理を基準にして、
その作業が快適にできるモノを選ぶと良い
でしょう。

「それでもよくわかんないよ」って方向けに最初にザックリ構成の例を書いておくと
  • 「動画編集やRAW現像みたいな重めの処理もやりたい」
  • って場合は、Core i5以上/RAM8GB以上/SSD256GB以上の機種を,

  • 「快適に使いたいけどそんなに重い処理を頻繁にする訳じゃない」
  • って場合は、Core i5/RAM4GB~8GB/SSD256GB前後の機種を,

  • 「基本的にネットとメール,あとはブラウザゲームが快適にできれば良い」
って場合は、Atom x5以上/RAM4GB/ストレージ64GB以上の機種を選べば良いって感じですわ。


パーツ毎の性能の目安となるポイントを順に書いていくと

OS:基本的にWindows 10 Home (64bit)でOK
 一応細かい事を言うと、ProだったらWindowsアップデートを延期できるとか、
 マシンに搭載されているRAMが4GB以下なら32bitのOSの方がフットプリントが小さいから若干マシだとか、っていう要素は一応あるっちゃあるんですけど、OSのエディションとかは法人向けの製品以外基本的に選択の余地がないので、特に考える必要は無いです。

CPU:性能が高いモノほど高度な処理を行う際の所要時間が短くなる。
一定以上モノになると体感的には「速くなるというよりは遅く感じる事が減る」という具合。

製品を性能が高いモノから順に挙げていくと、
性能が高いグループ:Core i7/Core i5/Core i3/
性能がそこそこのグループ:Core m7/Core m5/Core m3/
性能が低めのグループ:Celeron1/Atom x7/Atom x5/Atom x3

 という具合。目安としては、3Dゲームとか動画編集のような高度な処理をやりたいならCore i5以上,
そんなに高い負荷をかけるような事はしないけど、マルチタスクでの処理を快適に行ないたいならCore m5以上のモノを選ぶと良い。てな感じ。

CeleronやAtomはネットやメールみたいな負荷が軽い作業が殆どだったり、
ちょっと負荷をかけるにしてもシングルタスクでやるよって場合はアリ。

RAM:容量が大きいほど色々な処理が遅くなりにくい。
 また、あまりにも容量が足りないとメモリ不足の警告が出てソフトを終了させないとイケなくなったり、エラーが出てソフトが勝手に終了する事がある。
2GBから4GBにしたり4GBから8GBにするとロコツに速くなるけど、
コレもまた一定以上の容量になると「速くなるというよりは遅くなる事が減る」という感じ。

RAMに関しても容量と共にだいたいの使い勝手を書いていくと、
  • 16GB以上
  • 快適。一括してRAW現像をやりながらブラウザでタブを開きまくるみたいな使い方をしない限りメモリ不足になる事は無い。

  • 8GB
  • 快適。ただし動画を見ながらブラウザゲームをやって、別ブラウザでタブを30個くらい開いてブラウジングする。みたいな使い方をしてるとメモリ不足になる事がある。

  • 4GB
  • 普通。メモリ不足になる事はあるけど、ブラウザでタブを開きすぎないようにするとかの工夫でマルチタスクでもふつうに使える。

  • 2GB
  • けっこうキツい。Chromeみたいなリソースを食う(その代わりに速い)ブラウザだと、シングルタスクでもメモリ不足になる事がある。

 という具合。目安としては8GB以上あれば殆どのシーンで快適に使えて、
4GBでもメインマシンとして使うのでなければなんとかなるって感じ。
ただし快適に使いたいのなら常時稼働させることになるセキュリティソフトを「ESET」のような軽快なモノにするとかの工夫をした方が良いです。

画面解像度:高ければ高いほど一度に多くの情報を表示できる。

今まで確認したWindowsタブレットの画面解像度の規格を高い順に挙げていくと、
(規格の名前が無いモノはそのディスプレイが搭載されている製品名を書いています)

Surface 13.5(3,000×2,000)
QHD+(3,200×1,800)
TransBook 3(2,880×1,920)
Surface 12.3(2,736×1,824)
VAIO Z Canvas(2,560×1,704)
WQHD(2,560×1,440)
QHD(2,160×1,440)
WUXGA (1,920×1200)
フルHD(1,920×1080)
HD+(1,600×900)
FWXGA(1366×768)
WXGA(1,280×800)
HD(1,280×720)

 なんだか色々あり過ぎって感じですが、ザックリ言うとフルHD以上あればOK

2017年現在だいたいのスマートフォンの画面解像度がフルHDになってることからも分かるかと思いますが、HDとかWXGAはロコツに狭いです。じゃあ広ければ広いほど良いか?っていうと、Windowsタブレットの場合画面サイズとの兼ね合いがあるので、画面の大きさに対して解像度が高すぎると、アイコンとか文字がかなり小さくなるのでけっこう見づらいです。

 まあ画面解像度が高い製品は設定で画面解像度を下げることが出来るけど、
画面解像度が低い製品は上げることが出来ないので、基本的に高すぎる方が低すぎるよりは良いんですけど、画面解像度が高いと描画負荷やメモリの消費量も自ずと大きくなるので、今のところフルHD~WQHDくらいがちょうど良いかなぁという感じ。

ストレージ:(基本的には)容量が大きいほど速度も速い。

Windowsタブレットの場合、ストレージはSSDとeMMCしかないんですけど、
SSDにも規格があるのでそれと共に順に挙げていくと

性能が高いグループ:NVMe&PCIe M.2(32Gb/s)
性能が高いグループ:mSATA&SATA3(6Gb/s)
性能が低めのグループ:eMMC(マチマチだけど遅い)

 という具合。
SSDの中ではNVMeとPCIe接続のM.2がダントツで速いんですけど、
mSATAとSATA3も普通に速いので、動画編集みたいに大きなファイルを読み込む事が多い人以外はあんまり違いを感じないかも。

eMMCはSSDじゃなくてフラッシュメモリーで、規格的には速いモノも一応あるらしいんだけど、Windowsタブレットで使われているのは「遅いHDDよりは速いけど、速いHDDよりは遅い」みたいなモノなのでけっこう遅くて、SSDと比べるとロコツに違います。

また、SSDは(基本的に)容量が大きいほど性能が高いので、
128GBのモノよりは256GBとか512GBのモノの方が速いことが多いです。

容量の目安も書いておくと、
  • 512GB以上
  • 快適。メインマシンとしてもふつうに使える。
  • 256GB
  • ふつうに使える。ただ動画や画像などのデータの保管庫は別に必要となるかも知れない。
  • 128GB
  • 不便すぎることは無いけど意識して容量を節約する必要がある。
  • それ以下
  • 意識して容量を節約した上で工夫しないとけっこう苦労する。

てな感じですわ。ココで言う「工夫」は、容量が大きなSDカードやmicroSDを常時挿しておいてドキュメントフォルダや不急のデータは全部そこに入れる。みたいな事ですな。

ペン入力機能:ワコムとN-trigの2強。
 ペン入力機能に関しては現状ワコムとN-trigの2強状態です。

Windowsタブレットで使われている規格を挙げていくと、
ワコムEMR プロペン2(電磁誘導):8,192段階
ワコムEMR プロペン(電磁誘導):2,048段階
ワコムアクティブ静電結合:2,048段階
ワコムfeel IT technologies(電磁誘導):1,024段階
N-trig:256段階(機種によってはソフトウェア側で1,024段階の筆圧検知に対応するモノもある)
その他:ASUS Pen(1,024段階)など、

という具合。ワコムは相当昔からペン入力一本槍で戦っているので一日の長があるのは確かって感じですな。また、電磁誘導のモノはペン側に電池を入れる必要が無いのでペンが軽いモノが多いです。N-trigに関しては電池が必要で且つ検知できる筆圧の解像度が256段階なので、不安かも知れませんが、お絵描き用途で考えるとだいたいの人がメインで使っているであろうソフト「CLIP STUDIO PAINT」のソフト側での補正が優秀なのでクリスタで絵を描く場合は全然大丈夫だったりします。


まあスペックに関してはザッとこんな感じ。
あとは「自分がそのPCでやりたい事」の中で一番重い処理を基準にして、
その作業が快適にできるモノを選ぶと良いですわ。
よくわかんない場合は最初に書いた構成と欲しい機種のスペックを見比べてみると良いかと。

・現時点で発売されてる筆圧対応Windowsタブレット


 まあ、そんなこんなで取り敢えず2017年6月現在,
ワリと普通に買える筆圧入力に対応したWindowsタブレットを順に挙げていきますと

・ASUS VivoTab Note 8 R80TA




「AmazonでVivoTab Note 8 R80TAを検索」
「楽天でVivoTab Note 8 R80TAを検索」


 VivoTab Note 8 R80TAは2014年の1月にASUSから発売された
ワコムのfeel IT technologiesに対応したWindowsタブレット。
ここに載せているのは2015年2月21日発売のリニューアル版。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 with Bing (32bit)
CPU:Atom Z3740(基本1.33GHz/最高1.86GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:8インチ,1,280×800

RAM:2GB LPDDR3-1066
ストレージ:32GB eMMC
ペン入力:1,024段階 「ワコム feel IT technologies」

発売当初の価格:26,784円~28,000円前後
2016年3月4日時点での実勢価格:新品38,000円~,中古19,800円~
(中古品はOffice抜きのモノが多い)

2016年3月4日追記:(たぶん)生産が完了していて市場価格が上がっているっぽい。

という具合。

 格安Windowsタブレットでは(たぶん)最初期にワコムのちゃんとした
ペン入力技術を搭載してきた製品のリニューアル版で、
前モデルとの違いはOSがwith Bingになった事とそれによって下がった価格。

前モデルは4万8000円~5万円前後で、それでも当時は十分安かったんですけど、
新モデルは2万6784円~2万8000円前後という超安い価格になっていて,

 更に前モデルと同様,
Microsoft Office Home and Business 2013が付属するんですが、
オフィスを単体で買うよりもこの機種を買った方が安いという。
大変イカれた(イカした)状態となっている辺りも見所だったんですけど

2017年5月21日現在の時点で中古のみの状況になっているっぽくて、
かつ、ドスパラからほぼ完全な上位互換と言っていいraytrektab DG-D08IWPという製品がリリースされているので、
今あえてこのVivoTab Note 8を選ぶ意味っていうのはあんまり無いかも


 Windowsタブレットとしてのスペックは黎明期のモデルなだけあって
最低限のモノで、快適に使おうと思うなら色々と工夫が必要になる感じ。

逆に言うと、ハードウェア的な限界はもちろん(近くに)あるけど、
ソフトウェアの設定をイジってみたり、使わない機能をオフにしたりというような
工夫をすることによって、低価格でその値段以上に楽しめる。みたいな、
台湾メーカーの製品にワリとよくある
「試行錯誤や工夫を楽しめる人はめっちゃ得する」系のモノ,いわば「開拓者向け製品」ですな。


 ただ、今では上に書いたとおり価格が上がっていますし、
ドスパラから同じ8インチのサイズでOS/CPU/RAM容量/ストレージ容量/ペン入力性能の全てが
このVivoTab Note 8よりも高いraytrektab DG-D08IWPという製品が発売されている
ので、
8インチの筆圧入力に対応したWindowsタブレットが欲しい。という場合はそちらの方が良いと思います。

・dynabook Tab S68/NG



「Amazonでdynabook Tab S68/NGを検索」
「楽天でdynabook Tab S68/NGを検索」


dynabook Tab S68/NGは去年の12月に東芝から発売された
ワコムと共同開発したという新しいペン入力技術
「アクティブ静電結合方式」を搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 with Bing (32bit)
CPU:Atom Z3735F (基本1.33GHz/最高1.83GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:8インチ,1280×800

RAM:2GB DDR3L-1333
ストレージ:64GB eMMC
ペン入力:2,048段階 「アクティブ静電結合方式」(ワコムとの共同開発技術)

2015年2月20日時点での実勢価格:48,000円~53,000円前後
2016年3月4日時点での実勢価格:43,600円~,中古28,000円~前後,

という具合。

 ペン入力にはワコムとの共同開発技術を使ってるんだけど、
feel IT technologiesとは異なり別途単6電池が必要な感じ


 現状ワリと気軽に買える価格帯のWindowsタブレットでは
一番ペン入力にこだわった機種で、特にポインタの精度はスゲー高いらしい


 Windowsタブレットとしてのスペックは上の段のVivoTab Noteと
ほとんど一緒2で最低限に限りなく近いモノだから
こちらもまた快適に使おうと思うなら色々と工夫が必要な感じ。


 個人的には「ここまでペン入力にこだわりを持って作ってくれるんなら
もう少しマシンスペックを高くしてくれたらお絵かき用として最高なのに」
って感じですが、

「公式サイト」を見る限り「ガンガン使ってビジネスに活かして下さい!」
的な雰囲気なので、たぶん価格的な問題もあってその辺は抑えてるんでしょうな。

 また、ラインナップとしては画面サイズが10.1インチのS80/NG,
画面サイズが10.1インチでBluetoothキーボードが付属するS90/NGという
製品もあるけど、画面サイズとキーボードの有無以外にマジで違いがないので
その辺は好みで選べば良いって感じ

・dynabook R82/PGP



東芝ダイレクト:dynabook R82

「AmazonでR82/PGPを検索」
「楽天でR82/PGPを検索」


 dynabook R82/PGPは2015年3月13日に東芝から発売された、
2,048段階の筆圧検知に対応しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 Update(64bit)
CPU:Core M-5Y31(基本0.90GHz/最高2.40GHz)
   Core M-5Y71(基本1.2GHz/最高2.9GHz)

グラフィック:Intel HD Graphics 5300
ディスプレイ:12.5インチ,1,920×1,080

RAM:4~8GB LPDDR3-1600
ストレージ:128~256GB SATA
ペン入力:2,048段階,「電磁誘導方式」

2016年3月17日時点での実勢価格:130,000円~200,000円前後

という具合。
 あと、たぶん東芝のダイレクトストア限定だと思うんだけど、
「RAM8GB,ストレージ128GB,Office無し」的な構成の
PRB82PG-NUA」というモデルもあります

 検出できる筆圧の段階は「前々回の記事」で紹介したとS68/NG同じく
2,048段階なんだけど、「製品仕様のページ」には
「電磁誘導方式」としか書いてない
ので「どうなんだろう」みたいな。
(S68/NGは「アクティブ静電結合方式」)

 S68/NGが出た時には、
「ここまでペン入力にこだわってくれるんだったら、
画面の解像度とかメモリの容量とかCPUのグレードを上げて
最強お絵かきWindowsタブレットにしてくれたら最高なのに」
的な事を言ってた様な気がするんですけど、

 R82/PGPはCPUがCore-M 3,RAMが4GB,画面解像度はフルHDと、
正にその要望に応えてくれたような仕様になっているんですが、約20万円という、

個人的には「えーウソー全然ムリー」的なお値段になっているので
今度は「CPUはCore i5で良いんで14万円くらいで出して下さいよー」みたいに
思っていたりします(わがまま)

 また、CPUがCore-M系なのでAtom系よりはだいぶ性能が良くて
省電力性にも優れてるんですけど、絶対性能としてはCore-i系と比べると一段落ちますし、

「製品サイト」を見ても軽さとかバッテリーの持ち,あとは入力性を優先してる感じだから、
お絵かきというよりは「ガンガン携帯してお仕事に役立てて下さい!」みたいな感じかなー
という雰囲気。

・dynaPad N72




東芝ダイレクト:dynaPad NZ72(Atom Z)


「AmazonでdynaPad N72を検索」
「楽天でdynaPad N72を検索」


 dynaPad N72は2015年の終わり頃に東芝から発売された
ワコムとの共同開発ペン入力技術のアクティブ静電結合に対応したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows Windows 10 Home (64bit)
CPU:Atom x5-Z8300 (基本 1.44GHz/最高 1.84GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ: 12インチ,1920×1280

RAM:4GB LPDDR3-1600
ストレージ:128GB
ペン入力:2,048段階 「アクティブ静電結合方式」(ワコムとの共同開発技術)

2016年3月31日時点での実勢価格:99,800円~120,000円前後,

という具合。
 アクティブ静電結合方式のペン入力に対応したWindowsタブレットの
新モデルで、12型のモノとしては世界最軽量らしい。

 Windowsタブレットとしてのスペックは、
正直ほかのCherry Trail世代のAtomを搭載したRAM4GBの製品と似たり寄ったりで
ハッキリ言って高くないから、「12型Windowsタブレットでは世界最軽量」,

「アクティブ静電結合方式のペン入力」,「ダイレクトボンディング」,といった点と、
後は「モノとしての良さ」にどれだけ惹かれるか。って感じですな。

・Endeavor TB01S



エプソンダイレクト:Endeavor TB01S


 Endeavor TB01Sはエプソンダイレクトから2015年2月10日に発売された、
1,024段階の筆圧検知に対応しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 with Bing (32bit)
CPU:Atom Z3735F(基本1.33GHz/最高1.83GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:8インチ,1,280×800

RAM:2GB DDR3L-1333
ストレージ:32GB eMMC
ペン入力:1,024段階の筆圧検知に対応

2015年2月20日時点での実勢価格:37,500円
2016年3月4日時点での実勢価格:36,990円

という具合。

 (たぶん)エプソンダイレクトでのみ買えるWindowsタブレットで、
1,024段階の筆圧検知に対応したペン入力ができるモノらしいんだけど、

現時点で出てる情報を見た感じでは
ペン入力の形式は良く分かんない雰囲気。
とりあえずwacomでは無いらしい。

「エプソンダイレクトの製品仕様ページ」
では、結構詳細にスペックとかが書いてあるんだけど
電磁誘導方式と書いてあるだけで

ペン入力に別途電池が必要になる的な事も書いていない4ので、
「結局なんなんだろう」みたいな

 Windowsタブレットとしてのスペックは上段2機種とほぼ同じで
最低限に限りなく近いモノで、且つ、ペン入力に関しての評価が

Impressとか日経BPのレビューでは、
製品の悪い点には「触れない」という感じの記事の書き方をする5
「Impressの記事」では

1,024段階筆圧感知デジタイザペン。筆圧により線の太さを表現できる


とだけ書いてあって、

「日経BPの記事」(会員じゃないと読めないかも)では、

ペン先がややグラつくので、絵や文字を書くときにストレスがあった。これは生産ロットによって異なるかもしれない。


と書いてあるし、「価格ドットコムでのレビュー」でもたいそう悪いので
「お絵かき用途であれば避けた方が良さげ」という感じですわ。みたいな


・ARROWS Tab WQ2/X

富士通 arrows Tab QH
(画像がゴチャついてるのはアフィリエイトリンクであるが故です)

富士通WEB MART:ARROWS Tab WQ2/X
icon


 ARROWS Tab WQ2/Xは富士通から2016年2月に発売された
ワコムのペン入力機能に対応した防水・防塵設計のWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Atom x5-Z8500 (基本1.44GHz/最高2.24GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:10.1インチ,1920×1200

RAM:4GB DDR3L-1600
ストレージ:64GB~128GB
ペン入力:1,024段階 「ワコム feel IT technologies」

2016年3月4日時点でのペン入力対応モデルの実勢価格:98,388円~
現時点で利用できるキャンペーンやクーポンを利用すると80,608円~。

という具合。

 Windowsタブレットとしてのスペックは
64bit OSに4GBのRAM,
グラフィック性能が上がったCherry Trail世代のAtom x5-Z8500,
フルHDよりも縦方向に少し広いWUXGAディスプレイ,
ペン入力機能はワコム製のモノを搭載しているという
なかなかバランスの取れたスペック。

そして一般向けの製品としては珍しい防水・防塵設計での製品であり
国内メーカーで日本製なのに10万円を割る価格設定という「謎の気合いを感じる」製品

 CPUがCherry Trail世代のモノになったとはいえ
x5-Z8500はAtomの真ん中辺りの性能だから過度の期待はできないけど、
10万円を切る値段で防水・防塵のペン入力に対応した製品は
現行品で(たぶん)コレしかない
ので、そこら辺が刺さる人は嬉しいと思う。

・ARROWS Tab WR1/X


富士通 arrows Tab RH

富士通WEB MART:ARROWS Tab WR1/X
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ARROWS Tab WR1/Xは2016年1月に富士通から発売された
256段階の筆圧検知に対応したペン入力機能を搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Core i5-6200U (基本 2.30GHz/最高 2.80GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 520
ディスプレイ:12.5インチ,1920×1080

RAM:4GB LPDDR3-1600(デュアルチャンネル)
ストレージ:128~256GB
ペン入力:256段階 (形式不明)

2017年2月13日時点での実勢価格:107,999円~135,000円前後,

という具合。

 Windowsタブレットとしてのスペックは
CPUに関してはSkylake世代のCore i5でも真ん中辺りの6200Uを搭載しているから
動画編集とか高度なGPU処理が必要な3Dゲーム以外の用途,
まあつまりは大抵の用途では快適に使える感じ。

RAMは4GBと必要十分なだけありますが、
CPUのポテンシャルを考えると物足りないかもしれません。

そしてペン入力機能は今まで主に採用されていたワコムの
feel IT technologiesではなく256段階の筆圧検知に対応したモノなんですけど、
どこの技術かも書いていないので「ビミョウに不安」みたいな。

 そういった要素も含めて考えると
お絵かきとかクリエイティブな用途でっていうよりは、
「日常的な用途の範囲で快適に使いたいぜ」っていう人向けのモノかも

 でもそれだったら中途ハンパなペン入力を抜いて
同じ価格でRAMを8GBにしてくれた方がマシンとしては魅力的になったかも。
的な雰囲気ですな。

・arrows Tab RH77/B1

富士通 arrows Tab RH

富士通WEB MART:arrows Tab RH77/B1
icon
「Amazonでarrows Tab RH77/B1を検索」
「楽天でarrows Tab RH77/B1を検索」


 arrows Tab RH77/B1は2017年1月17日に富士通から発売された
1,024段階の筆圧検知に対応したペン入力機能を搭載しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10(64bit)
CPU:Core i5-7200U(基本 2.5GHz/最高 3.1GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 620
ディスプレイ:12.5インチ,1,920×1,080

RAM:4GB LPDDR3-1866
ストレージ:256GB
ペン入力:1,024段階 (形式不明,ペン側に単6電池が必要なタイプ)

2017年2月13日時点での実勢価格:185,000~,205,000円前後,
現在富士通WEB MARTにて配布されているクーポンを利用すると:184,485円,
同じく富士通WEB MARTにて販売されている返品再生品は:179,800円,

という具合。

 上の段で紹介したARROWS Tab WR1/Xの後継製品。
前モデルと比べてパワーアップした点はCPUとペン入力機能,
あとはRAMの動作周波数がごく僅かに上がっている。って感じ。

 Windowsタブレットとしてのスペックを見ると、
CPUはKaby Lake世代のCore i5-7200UなのでCPU性能が足りなくて困る事はほとんど無いでしょう。
ストレージも標準で256GBと,メインで使うにしては決して多くないけど、
ちょっと注意しながら使うのであれば問題ない容量。

RAMはLPDDR3のモノが4GBと,前モデルでも言ったような気がするけど
CPUのポテンシャルを考えると若干物足りない感じ。
ペン入力機能は前モデルの256段階に対応したモノから
1,024段階の筆圧検知に対応したモノにパワーアップしたんですけど、
相変わらず形式が分からないのでその辺はちょっと気になる感じですな。

 個人的な印象を言うと、
RAMに関しては昨年秋頃から価格が高騰し続けているので仕方ない感もありますが、
DDR4のモノにするかDDR3でも8GBのモノにして、進化させて欲しかったですな。

 ペン入力機能ありきで見てる私が言うのもナンなんですけど、
ペン入力を重視しないならほぼ同じマシン性能の前モデルが11万円くらいであるし

ペン入力を重視するならワコムのアクティブ静電結合に対応した東芝の「dynabook V72/82」とか、
DELLから発売されている「New XPS 13 2-in-1(2017年モデル)」
16万円~19万円くらいであって、しかもマシンとしての性能はそちらの方が高いので、
「いやーけっこう難しいんじゃないですかねー」みたいな感じですわ

・LAVIE Tab W TW710

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NEC Direct:TW710E
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「AmazonでLAVIE Tab W TW710/CASを検索」
「楽天でLAVIE Tab W TW710/CASを検索」


 LAVIE Tab W TW710はNECから2015年の10月終わり頃に発売された
ワコムの静電結合方式でのペン入力機能を搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Atom x7-8700(基本1.60GHz~最大2.40GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:10.1型,1,920×1,200

RAM:4GB,LPDDR3
ストレージ:64GB
ペン入力:2,048段階,静電結合方式(ワコム)

2015年12月時点での実勢価格:67,000円~72,000円,
2016年3月6日時点での実勢価格:68,000円~70,000円。

 Windowsタブレットとしてのスペックは
画面解像度はフルHDより縦方向に少し広い1,920×1,200で、
CPUはCherry Trail世代Atomでは上位のx7-8700を搭載しているし
RAMも4GB有るしで最近リリースされた機種の中ではけっこうバランスが良い感じの機種。

 あとちょっと話しが逸れちゃうんですけど、「公式サイトの製品紹介ページ」では、

デジタイザーペンを使って、新しいブラウザ「Microsoft Edge」のWebページや対応アプリの画面にメモやイラストを直接書き込めます。デジタイザーペンは、太めで持ちやすく、使いやすい形状です。

と、非常にサラッとしか書いてなかったので、
「差別化のポイントになんだからもっと情報をくれよ」って思ったりしました。
(ペンがワコムなのも「インプレスのコラム記事」を見て初めて知った。)


・Venue 10 Pro 5056

デル株式会社

(使っても良い製品画像がなかった)

Dell:Venue 10 Pro 5056

 Venue 10 Pro 5056はDellから2016年1月20日に発売された
ワコムのペン入力技術を利用できる法人向けのWindowsタブレットです。
簡単にスペックを書いておくと、

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Atom x5-Z8500(基本1.44GHz~最大2.24GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:10.1インチ,1920×1200

RAM:4GB,LPDDR3
ストレージ:64GB~128GB,eMMC
ペン入力:(おそらく)2048段階,形式は不明(ワコム)

2016年3月8日時点での実勢価格:55,980円~64,980円

 法人向けだけど個人で買っても構わないモノ。
別売り「Dell アクティブペン」を使えば
(たぶん)2048段階の筆圧検知に対応したペン入力ができる。

(たぶん)とか、(おそらく)とか曖昧な言い方なのはデルの製品ページに

タブレットの画面に文字を書いたり、画を描いたり、メモを取る際に、ワコムのテクノロジーが、自然で、紙のような書き心地を実現します。


としか書いて無くて、筆圧に関しては偶然アマゾンで見つけた対応をうたっているペン,
「Dell アクティブペン」の商品説明に

Wacomテクノロジー搭載、2048階調筆圧感知

とあったので、「たぶんコレの事なんだろうな」という感じで書きました。

 あと、同じページに(Bluetooth接続)と書いてあるのでワコムの技術を使った
2048段階の筆圧検知に対応しているペン入力と言っても、フィールイットとか
ペンタブのペン入力とは遅延やフィーリング等のニュアンスが違うかも知れないから
その辺はビミョウに注意が必要な感じですな。

 Windowsタブレットとしてのスペックは
Cherry Trail世代のAtomでは真ん中に位置するx5-Z8500を搭載していて
RAMは4GB,ディスプレイの解像度はフルHDよりも縦方向に少し広くて
ワリとバランスが取れているし、

拡張性に関しても通常のUSB3.0ポートに加えて
Type Cポートがあったりして若干の先進性もあると思うんですけど、

55,980円~64,980円+アクティブペン約7,000円という値段を考えると、
上の段に書いたNECの「LAVIE Tab W TW710/CAS」(実売70,000円くらい)の方が
CPUは性能が一段上のAtom x7ー8700だし、ペンは最初から付属してたりするので、
「じゃあLAVIE Tabの方が良いんじゃないの?」という感じだったりします。


・Surface Pro



「AmazonでSurface Proを検索」
「楽天でSurface Proを検索」


 Surface Pro はマイクロソフトから2013年の6月頃に発売された
ワコムのfeel IT technologiesに対応したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8 Pro(64bit)
CPU:Core i5 3317U(基本1.7GHz/最高2.6GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:10.6インチ,1,920×1080

RAM:4GB
ストレージ:128~256GB
ペン入力:1,024段階 「ワコム feel IT technologies」

2017年7月18日時点での(中古)実勢価格:30,000円~48,000円

という具合。
 「今更初代Surface Pro?」という印象はあるし、
CPUがIvy Bridge世代だから新品でもバッテリーが長くて4時間半くらいしか持たないとか、
発熱がけっこうスゴいとかで、
今の感覚で見るとそういった細かい快適性は若干微妙
なんだけど、

そもそものマシンスペックが高く、中古での値段もかなり落ちてるので
「性能に対する価格の安さ」という点では頭一つ抜けてる感じ

・Surface Pro 2



「AmazonでSurface Pro 2を検索」
「楽天でSurface Pro 2を検索」


 Surface Pro 2はマイクロソフトから2013年の10月頃に発売された
ワコムのfeel IT technologiesに対応したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 Pro(64bit)
CPU:Core i5 4200U(基本1.6GHz/最高2.6GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:10.6インチ,1,920×1080

RAM:4~8GB
ストレージ:128~512GB
ペン入力:1,024段階 「ワコム feel IT technologies」

2017年7月18日時点での中古実勢価格:4,000円~76,000円。

という具合。

 Surface Pro 3,4の登場で価格的にだいぶ熟れてきた感があるSurface Pro 2。
CPUがHaswell世代のモノになったのでバッテリーの持ちとか
発熱の問題はあんまり気にならないレベルになったし、
RAMが8GBのモデルも出たし6で全体的に完成度が高いと思う


 中古でも構わないなら4万円~8万円くらいで
「お絵かきとかで遊びつつお仕事的な用途にもけっこう使える」
的なマシンが買えると考えるとナカナカお得感があるかと


 一つ問題点を挙げるなら「通販であんまり見かけない」って事ですな。
実店舗だとドスパラとかソフマップでワリと見るんですけど、
通販では具合が良い中古品はそんなに無い感じ。

とりあえず私が調べた限りでは「ソフマップドットコム」
たまに売ってるくらいで、他ではあんまり見かけないって雰囲気。

 また、ごく希に展示機あがりの512GBモデルが8万円台半ばくらいで
売られていることもあって、その辺も含めてなかなか侮れないな。って感じ。

・Surface Pro 3


「AmazonでSurface Pro 3を検索」
「楽天でSurface Pro 3を検索」


Surface Pro 3は2014年の7月にマイクロソフトから発売された、
N-trig形式のペン入力に対応しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 Pro 64
CPU:Core i3-4020Y(基本1.50GHz/ターボブースト非対応)/
   Core i5-4300U(基本1.90GHz/最高2.90GHz)/
   Core i7-4650U(基本1.70GHz/最高3.30GHz)

グラフィック:Core i3モデル Intel HD Graphics 4200/
       Core i5モデル Intel HD Graphics 4400/
       Core i7モデル Intel HD Graphics 5000

ディスプレイ:12インチ2,160,x1,440
RAM:4GB~8GB
ストレージ:64GB~512GB
ペン入力:256段階,「N-trig」

2017年7月18日時点での中古実勢価格:
Core i5 256GBモデル/Core i7 512GBモデル:78,000円~120,000円,

という具合。
 初代Surface Pro,Surface Pro 2のfeel ITから
N-trigという形式のペン入力に変更されていて、

それに伴いペン側に電池が必要になり、
且つ筆圧を検知できる段階も256段階に変わっている。

 こう言うと「えー」っていう風に感じると思うけど、
N-trig系のペン入力は電池が必要になる代わりポインタの精度が
feel ITと比べて高いから、画面の全体を使って描くんだったら
まあコレはコレで良いんじゃないかなあという雰囲気。

 PC的な視点で見たスペックも、(Core i3以外なら)
「あと2年くらいは前線で戦えるだろうな」と感じる程度に高いから
主な作業をこなすメインマシンとして使いつつ、
たまにちょっと気合いの入ったお絵かきもしたいんだけど。
みたいな場合にはちょうど良いと思う


 ただ、展示機を見た時の個人的な印象なんだけど、
ディスプレイの色味が微妙にしっくりこない
(白いページを開くとうっすら黄色っぽく見える)のが若干気になるところかも。
という感じ。

 あと、SurfacePro 3は排熱がキビシイからか、中古市場ではCore i5モデルもCore i7モデルもほぼ値段が変わらないし、
Core i7モデルの方が状態の良いモノが多いから、そっちの方が得なんじゃないかなぁという印象。

・Surface 3


Amazon:Surface 3
楽天:Surface 3


 Surface 3は2015年の6月にマイクロソフトから発売された、
N-trig形式の256段階の筆圧検知に対応したWindowsタブレット。
 でも、それに必要なペン「Surface ペン」は別売り

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Atom x7-Z8700(基本1.6GHz/最高2.40GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics

ディスプレイ:10.1インチ,1920×1280
RAM:2GB~4GB
ストレージ:64GB~128GB
ペン入力:256段階,「N-trig」

2017年7月18日時点での実勢中古価格:45,000円~55,000円。

という具合。
 4G LTE通信に対応したSIMフリーのモデルがある7のがトピックで、
あとはOSがRTじゃなくなったから廉価版のSurface Proとして捉えて良い感じ。

 PCとしてのスペック的には
画面解像度が高め8で、且つOSが64bit9 な事もあってRAM2GBのモノはかなりキツいと思います。

RAMが4GBのモノは他のCherry Trail世代のWindowsタブレットとほぼ同じだから、
あとはLTE通信機能やSurface向けの周辺機器,あとは「モノとしての良さ」
(質感の高さ)にどれだけ魅力を感じるか、みたいな感じですな。

逆に言うと、その辺に強い魅力を感じないならこのページにも載せている
「LAVIE Tab W TW710/CAS」とか、中古のSurface Proシリーズを狙っていった方が
良いんじゃないかなあという雰囲気
ですわ。

・Surface Pro 4


Microsoftストア:Surface Pro 4
icon
「AmazonでSurface Pro 4を検索」
「楽天でSurface Pro 4を検索」


 Surface Pro 4は2015年の11月に発売された
N-trig形式のペン入力に対応しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Core m3-6Y30 (基本0.90GHz/最高2.20GHz)/
   Core i5-6300U(基本2.40GHz/最高3.0GHz)/
   Core i7-6650U(基本2.20GHz/最高3.40GHz)

グラフィック:Intel HD Graphics 515/
       Intel HD Graphics 520/
       Intel Iris Graphics 540

ディスプレイ:12.3インチ2,736×1,824

RAM:4GB~16GB
ストレージ:128GB~512GB NVMe
ペン入力:1,024段階,「N-trig」

今日時点での実勢中古価格:95,000円~
(Core i5 SSD256GB RAM8GBのモノ)

という具合。
 Surface Pro3と比べると本体サイズは殆どそのままなんだけど
ディスプレイサイズと解像度が向上して、
SSDが民生用では現状最速の規格であるNVMeのモノに変わり、
且つRAMも16GBのモデルが選べるようになったのが個人的にトピックかなという感じ。

 また、ペン入力に関しては相変わらずN-trig形式だけど、
1,024段階の筆圧検知に対応したのでその辺りは結構大きい変更点かと。

 PC的なスペックとしてはCPUがSkylakeのモノになってて、
最高スペックの構成にするとCPU Core i7,RAM16GB,SSD512GBとなり、
スペック番長のVAIO Z Canvasと良い勝負。
でもそのぶん値段も良い勝負
(つまりはお高い)。みたいな。

私としてはCore i5,RAM8GB,SSD256GBの構成が
価格と性能のバランスが良いと思うんだけど、
でもそれだったらSurface Pro 3との差があんまり無いかも。

 製品単体で見たらスゴく良いマシンなんだけど、
中古市場も視野に入れたらキーボード代を含めても10万円前後で手に入るSurface Pro 3と
比べちゃうとそんなにピンと来なくなっちゃう感じ。


・Surface Pro (2017)

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)


Amazon:Surface Pro (2017)

楽天:Surface Pro (2017)


(正式な製品名としては「Surface Pro」なんですけど、ソレだと初代Surface Proとカブってややこしくなるので、便宜的に「Surface Pro (2017)」と書いています)

 Surface Pro (2017)は2017年6月15日にMicrosoftから発売された
4,096段階の筆圧・傾き検知に対応したペン入力機能を搭載している
(但しペンは別売り)搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Pro (64bit)
CPU:Core i7-7660U (基本 2.5GHz/最高 4.0GHz)
   Core i5-7300U (基本 2.6GHz/最高 3.5GHz)
   Core m3-7Y30 (基本 1.0GHz/最高 2.6GHz)
グラフィック:Intel Iris Plus Graphics 640
       Intel HD Graphics 620
       Intel HD Graphics 615

ディスプレイ:12.3インチ,2736×1824
RAM:4~16GB
ストレージ:128GB~1TB,NVMe PCIe
ペン入力:(最新のペンを使った場合)4,096段階,傾き検知対応,N-trig

2017年7月2日時点での実勢価格:158,544円~,
(Core i5/SSD256GBモデル)
という具合。

 2017年6月15日にMicrosoftから発売された最新のSurface Pro。
Pro4と比べると主にCPUとペン入力機能が強化されていて、
バッテリー駆動時間や静音性も向上しています。
 
 Windowsタブレットとしてのスペックに触れると
 SurfaceProシリーズなだけあって全体的に隙がない仕様。
Core i5,RAM 8GB以上のモノであれば殆どの作業を快適に行なえるだろうし、
Core i7,RAM 16GBのモノは現状マトモにモバイルして利用できる
Windowsタブレットとしては最高クラスの性能なので、
ゲーミングを考えないならメインマシンとしても充分使えるかと。

 とはいえ実はマシンスペック的には強化されたペン入力以外はSurface Pro4と大差なかったりもします。
それでもキックスタンドの開閉幅が165度まで拡張されていたり(Surface Pro4は150度)、
バッテリー駆動時間が最大13.5時間に伸びていたり(Surface Pro4は最大9時間)、

冷却機構がパワーアップしてCore m3/Core i5モデルはファンレスに,
Core i7でも18dbの静音ファンになっていたりと、
細かいんだけど使い勝手としては小さくない点が強化されている感じ。

個人的な印象としては
 バランス良くまとまっている性能や、モノとしての品質の高さ、
後は利用できるアクセサリーの豊富さ以外にも、「製品名でどの世代のモノかわかる」,
「最初からペンが付属している」等の点もSurface Proシリーズの良さだと思っていたんですけど、
今回から製品名が「Surface Pro」となり、いつのモノかわかり辛いし、製品名で検索しても
初代Surface Proの情報と混ざってしまうので調べ難くなってしまいました。

また、「ペンが別売り」(税別11,800円)になって、且つ、傾き検知に対応しているモノは8月にならないと発売されなかったりもするので、そういう販売上のやり口では「今までの良さ」がカットされている感じ。
正直「じゃあ11,800円上乗せでいいから最初から8月にペンを同梱して出してよ」という感は有るかも

 これから新品で買うならSurface Pro4よりもこのSurface Pro (2017)の方が良い事は確かなんですけど、
中古品に抵抗がないならソコソコ具合の良いCore i7,RAM 16GBモデルのSurface Pro4が14万円~17万円くらいで買えてしまうので、
そこら辺を考慮すると「Pro4でも良いかも?」とか考えちゃう感じ。


・Photon 2

Photon2-02

BungBungame:Photon2

 Photon 2はBungBungameからいつの間にか発売されていた
AMDのAPUを搭載した1,024段階の筆圧検知に対応しているWindowsタブレット。

PHOTON2がいつの間にか発売されてた(しかも値下げ状態で)

2016.03.19

(細かい仕様とか購入方法は上記記事からどうぞ)。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU(APU):A6 Micro-6500T(基本1.2GHz/最大1.8GHz)
グラフィック:AMD Radeon R4 Graphics
ディスプレイ:10.1インチ,1920×1200

RAM:4GB(DDR3L-1600)
ストレージ:64GB(eMMC)
ペン入力:1,024段階,(形式不明,電池が必要なのでワコムの可能性は低い)

2016年3月21日時点での販売価格:
 タブレット本体とタッチペンのセット:24,900円、
 上記の構成にキーボードと革ケースが付属するセット29,900円。

という具合。

 グラフィック性能に優れるAPUを搭載していたり、
アス比の面でも解像度の面でもディスプレイが広かったり,
64bitOSでRAMを4GB積んでいたりと惹かれる要素が微妙に多い機種。

 ただ、2016年3月中頃の今となってはAPUのアドバンテージであった
グラフィック性能もCherry Trail世代のAtomが登場した事によって
だいぶ弱くなっちゃってる感はあり
ます。

 現在は値下げが行われて3万円を切っているので、
スペックに対して割安である事は確か。って感じです。

・VAIO Z Canvas

ソニーストア

ソニーストア:VAIO Z Canvas

Amazon:VAIO Z Canvas

 VAIO Z Canvas VJZ12A1はVAIO株式会社から2015年5月29日に発売された、
N-trig形式のペン入力に対応しているスゲーハイスペックなWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 8.1 Pro Update (64bit)
CPU:Core i7-4770HQ (基本2.20GHz/最高3.40GHz)

グラフィック:Intel Iris Pro 5200
ディスプレイ:12.3インチ,2560×1704

RAM:8GB~16GB (デュアルチャンネル)
ストレージ:256GB(SATA 6Gb/s),
      512GB(PCI-E x4 32Gb/s),
      1TB(512GBx2 PCI-E x4 32Gb/s)
ペン入力:256段階(ソフトウェア的には1,024段階),N-trig

2016年4月3日時点での実勢価格269,784円~

という具合。
 現状まともにモバイルできるWindowsタブレットでは最もハイスペックな機種で,
上位モデルのストレージはPCI-E x4の接続で10超速いし、
CPUはi7-4770HQは4コア8スレッドで動くヤツ
だから、
画像編集(特にRAW現像)とか動画のエンコードみたいな、
ストレージ速度やコア数が効く処理ではだいぶ違ってくる感じ。 11

ペン入力に関してはN-trig系のモノだからハードウェア的には256段階なんだけど、
ソフトウェア的には1,024段階を扱えるようになってるらしい。

(参考リンク)
「インプレスのインタビュー記事」

また、本体のディスプレイが保護パネルとのスキマが少なくて視差が小さい
ダイレクトボンディングタイプのモノだから、
他の(ダイレクトボンディングでは無い)機種と比べると多少使いやすいと思う。

 やっぱり気になり所というか、どうしても目が行くのは
269,784円からというお値段なんですけどここまで高額になってくると
「マシンの構成を盛り盛りにしたらいくらになるんだろう」的な別な興味がわいてきますな

(ちなみにRAM16GB,SSD1TB,英字配列キーボードの構成で437,184円でした)

 あと、個人的にもう一つ気になった事を言っておくと、
キーボードにバックライトが搭載されてないっていうのが結構イヤかも

・HUAWEI MateBook



HUAWEI ONLINESTORE:【ファーウェイ公式】HUAWEI MateBook (グレー)タブレットPC 【送料無料】


「AmazonでMateBookを検索」
「楽天でMateBookを検索」


 MateBookは2016年7月15日にHUAWEIから発売された
2,048段階の筆圧検知に対応したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows10 Home(64bit)
Windows10 Pro(64bit)

CPU:Intel Core m3-6Y30 (基本 900MHz/最高 2.2GHz)
Intel Core m5-6Y54 (基本 1.1GHz/最高 2.7GHz)

グラフィック:Intel HD Graphics 515
ディスプレイ:12インチ,2160×1440
RAM:4~8GB ,LPDDR3

ストレージ:128~256GB,M.2 SSD
ペン入力:2,048段階 「静電容量式」(ペン自体はワコム製)

2016年7月17日時点での実勢価格:m3,4G,128GBモデル:75,384~97,000円前後/
m5,8G,256GBモデル:107,789円~

という具合。

 「コストパフォーマンス+デザイン」という感じのスマートフォンや
タブレットで押してきてる中国のHUAWEI(ファーウェイ)というメーカーから
リリースされたWindowsタブレット。

 このMateBookも厚さ6.9mm,重さ690gの
薄型軽量の金属製ユニボディにダイヤモンドカットのフチ,
本体側面にはタッチ式の指紋センサーを搭載していて、
充電には拡張ポートを兼ねたUSB Type-Cポートを使うという
「けっこう良いスマートフォン」的なデザインと機能が特徴です。

 ただ、拡張ポートは専用のキーボードを接続する端子以外は
充電兼用のUSB Type-Cポート一発しか無い
し、

大きなウリの機能である2,048段階の筆圧検知に対応した
ペン入力を行なう為には「MatePen」(けっこう高い)を
別途買う必要があるし、その「MatePen」はまだ発売されてない
12し、みたいな。
 拡張性というか,汎用品を組み合わせて使う際の不便さや、
オプション品が出揃うまでのグダグダ感もちょっとスマートフォンっぽいかも。

 Windowsタブレットとしてのスペック的には、
CPUはCore m3~m5を搭載しているしディスプレイも12インチで
2160×1440の解像度があるし、RAMは4~8GBでSSDは128~256GBと、
なかなかバランスが良くて「Surface 3以上Surface Pro3未満」みたいな、
 今まで競合製品がなかったイイ所を付いてきている印象


 個人的な印象としては
価格的にもスペック的にもバランスが良いし、デザインもイカしてるし、
標準でタッチ式の指紋センサーが搭載されているのはマジで最高だと思うんですけど、
私はパソコン的に使いたいので、
拡張ポートがUSB3.0 Type-C一発13なのは「ちょっとキツいかなぁ」という感じですわ。

・HUAWEI MateBook E



HUAWEI ONLINE STORE:HUAWEI MateBook E i5 8G/256G Windows 10 シャンパンゴールド ブラウンキーボード【送料無料】【ファーウェイ公式】

Amazon:MateBook E
楽天:MateBook E


 MateBook Eは2017年7月にHUAWEIから発売された
2,048段階の筆圧検知に対応したペン入力機能を利用できるWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Core m3-7Y30 (基本 1.0GHz/最高 2.60GHz)
 Core i5-7Y54 (基本 1.20GHz/最高 3.20GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 615
ディスプレイ:12インチ,2,160×1,440

RAM:4~8GB
ストレージ:128~256GB,(たぶん)M.2
ペン入力:2,048段階 「静電容量式」(ペンはワコム系)
その他:指紋センサー搭載

2017年9月5日時点での実勢価格:130,000~148,000円前後,

という具合。

 上の段に書いた旧MateBookの後継機種。
旧MateBookとの違いはCPUが新しい世代のモノになった事と、
スタンド機能が付いたキーボード兼カバーが標準で付いてくるようになった事。

また、キーボード兼カバーには多くの改良が施されていて、バックライトが搭載されたり,キー同士の隙間が確保されたり、スタンドの角度調整機構が改善されていて、より幅広い角度で使えるようになっています。

 逆に言うと上に挙げた点以外は概ね旧MateBookと同じで、
標準搭載の指紋認証機能や薄くてキレイなデザイン,拡張端子は充電ポートを兼ねたUSB3.0 Type-Cと3.5φのステレオミニ14のみ,そして相変わらず専用のペンは別売りという具合で、
「良くも悪くもスマートフォンとかタブレットライクな製品」って感じですな。

個人的な印象をまとめると、
 製品単体で見るとワリと魅力的なんだけど、
キーボード兼カバーが大幅に改良されている以外は概ね旧MateBookと同じで且つ、
その旧MateBookがNTT-Xとかのショップではキーボード兼カバーとのセットが60,000円前後の値段で販売されていたりする
(参考NTT-X:M3-4G-128G-5MP/グレー/キーボードセット)ので、「だったらキーボード妥協して旧MateBook買った方が良くない?」という気配を感じております。

旧MateBookとMateBook Eのキーボード兼カバーには互換性が無く、
旧MateBookでMateBook Eのキーボード兼カバーを使うという事はできないので、
その辺は注意した方が良いかと。

・HP Elite x2 1012 G1


HP Directplus オンラインストア

HP Directplus:HP Elite x2 1012 G1


「AmazonでHP Elite x2 1012 G1を検索」
「楽天でHP Elite x2 1012 G1を検索」


 HP Elite x2 1012 G1は2016年3月HP(ヒューレットパッカード)から発売された
2,048段階の筆圧検知に対応したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows10 Home(64bit)
Windows10 Pro(64bit)

CPU:Intel Core m3 m3-6Y30 (基本 900MHz/最高 2.2GHz)
Intel Core m7-6Y75 (基本 1.2GHz/最高 3.1GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 515
ディスプレイ:12インチ,1920×1280

RAM:4~8GB,LPDDR3
ストレージ:128~256GB,M.2 SSD
ペン入力:2,048段階 「アクティブ静電結合方式」(ワコム製)

2016年8月18日時点での実勢価格:m3,4G,128GBモデル:111,024円/
 m7,8G,256GBモデル:175,824円

という具合。

 ヒューレットパッカードから発売された、wacomの静電結合方式のペン入力に対応している2-in-1的なwindowsタブレット。

 発売当初は法人向け(一応個人でも買える)という扱いだったけど、最近は「イラストや漫画制作にも向いてるよ」ってことをPRしていて、
製品を購入後、申し込みをすることで「CLIP STUDIO PAINT PRO」が無償で手に入るキャンペーンを行なっていたりする。

 元々法人向け+イラストや漫画制作にも。というPRをしていることもあってか、
最小構成,最安価格のモデルを買っても指紋センサーは標準で搭載されているし、ペンも同梱されている

 Windowsタブレットとしてのスペック的には、
CPUがCore m3のモノは「軽い日常使い~ちょっとした作業でもシングルタスクならそこそこ快適」,
Core m7のモノは「ちょっとした作業+軽めの動画再生くらいならそこそこ快適」
 てな感じ。

ザックリ言うと「Surface 3以上Surface Pro3未満」
(但しペン入力機能はこちらのElite x2 1012 G1の方が上)みたいな具合ですな。

 個人的な印象としてはかなり頑丈そうなアルミ削り出しのボディに標準搭載されている指紋センサー。
バランスの良いスペックに、wacomの静電結合方式ペン入力という、
「タブレットPCでお絵描きしたい人が欲しい機能全部揃ってる感」があって「良いなあ」と思っています

一つ惜しい点を挙げるとしたら、基本的にHPの直販でしか買えないので、値下がりが見込めないって事くらいですな。

・ASUS TransBook3 T303UA



「AmazonでTransBook 3を検索」

「楽天でTransBook 3を検索」


「TransBook 3」は2016年10月14日にASUSから発売された、
1024段階の筆圧検知に対応した「ASUS Pen」を搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Intel Core i5-6200U (基本 2.3GHz/最高 2.8GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 520
ディスプレイ:12,6インチ,2,880×1,920

RAM:8GB,LPDDR3-1866
ストレージ:512GB
ペン入力:1,024段階 「ASUS Pen」

2017年7月18日時点での実勢価格:90,000円~,130,000円前後,

という具合。

 ザックリ言うと、「良くできたSurface Pro 3クローン」という感じ。
ただの類似品という訳ではなく、Surface Pro 3の良いところをキープして物足りないところを補ったようなモノで、
その辺のバランス感覚は「さすがASUS」みたいな感じ

 Windowsタブレットとしてのスペックを見ると、
CPUは性能と発熱量のバランスが良いCore i5-6200Uだし、
ThunderBolt(Type-C)とUSB3.0両方のポートがあるし、
なによりデフォルトでストレージ容量が512GBなのはかなり魅力的。 

バッテリー駆動時間が公称約5時間と、ハッキリいって今のWindowsタブレットとしては短いのは難だけど、
公式ショップで予約注文した人向けの特典として、
26800mAhのかなり大容量のモバイルバッテリーがプレゼントされるのでそれで補えば良いかと。

 個人的な印象としては、
「高性能なWindowsタブレットが欲しいんだけど、でもお絵描きもたまにやりたいんだけど」という人にとっては、
この「TransBook 3」が「なかなか良いのではないか」って感じですわ。



・ASUS TransBook T304UA




ASUS Shop:TransBook T304UA

Amazon:TransBook T304UA
楽天:TransBook T304UA


 「TransBook T304UA」は2017年6月3日にASUSから発売された、
1024段階の筆圧検知に対応した「ASUS Pen」を搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Intel Core i3-7100U (2.4GHz)
 Intel Core i5-7200U (基本 2.5GHz/最高 3.1GHz)
  Intel Core i7-7500U (基本 2.7GHz/最高 3.5GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 620
ディスプレイ:12,6インチ,2,160×1,440

RAM:8GB~16GB,LPDDR3-1866
ストレージ:256GB~512GB
ペン入力:1,024段階 「ASUS Pen」
その他:指紋センサー搭載

2017年7月18日時点での実勢価格:114,500円~130,000円前後,
(Core i5/RAM8GB/SSD256GBのモデル)
という具合。

 ザックリ言うとCPUがKaby Lake世代のモノにパワーアップしたTransBook。
1,024段階の筆圧検知に対応したペン入力技術「ASUS Pen」を利用できる。

 Windowsタブレットとしてのスペックを見ると、相変わらずバランスは良いんだけど、
前世代のTransBookと比べて弱くなってる所がワリとあるのでその辺は注意が必要。具体的に言うと、

  • 画面解像度が2,880×1,920から2,160×1,440に下がっている
  • 安価なOffice無しモデルのSSD容量が512GBから256GBに減っている
  • USB Type-C端子が本体の充電ができるThunderBolt3(40Gbps)から、本体の充電に対応していない普通のUSB 3.1 Type-C端子(5Gbps)に変わっている。
 てな感じ。画面解像度に関しては変更後も充分高いから別に良いんだけど、
安いOffice無しのモデルのSSDが256GBになってたり、
USB3.0 Type-Cから本体の充電ができなくなってる点はけっこう痛いですな。

 パワーアップしている点もあって、ソレも挙げておくと
  • バッテリー駆動時間が公称約8時間に伸びた(前世代は5時間)
  • スピーカーが良くなった。
  • 指紋センサーが搭載された

 という具合。
CPUがKaby Lake世代のモノになった御利益か、バッテリー駆動時間が公称約8時間に伸びているのは大きいかと。
また、コレは確か前世代のTransBookもそうだったと思うんですけど、
最初からキーボードとペンが同梱されているので、買ってすぐ全ての機能を使えるのものもありがたいですな。

 個人的な印象をまとめると、
前世代のTransBookと比べると弱くなってる所はあれど、
相変わらず価格と性能,そしてその製品を使ってできることのバランスが良いので
製品としての魅力はキープされているかなという感じ。欲しいです。(直球)


・TransBook 3 T305CA



ASUS Shop:TransBook 3 T305CA-7Y54
Amazon:TransBook 3 T305CA-7Y54
楽天:TransBook 3 T305CA

NTT-X:TransBook 3 T305CA-GW017T(ペンとセットのヤツ)


 TransBook 3 T305CAは2017年9月15日にASUSから発売された
1,024段階の筆圧入力対応に対応しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Core m3-7Y30 (基本 1.0GHz/最高 2.6GHz)
Core i5-7Y54 (基本 1.20GHz/最高 3.20GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 615
ディスプレイ:12.6インチ,2,880×1,920

RAM:4~8GB LPDDR3-1866
ストレージ:128~256GB SATA
ペン入力:1,024段階 「ASUS PEN」(別売り)

その他:指紋センサー搭載

2017年10月2日時点での実勢価格:Core m3モデル:69,800円~,
 Core i5モデル:88,160円~,

という具合。

 TransBook 3シリーズの新商品。軽くてコンパクトに,そしてデザインもよりタブレットライクなモノになったんだけど、ASUS PENが別売り(6,980円)になった他、(キーボード兼カバーは標準で付いてきます)拡張ポートはThunderbolt Type-C一発だけになっています。

バッテリー駆動時間はCore m3モデルでも公称4.3時間と,旧TransBook T304の約半分になっているため、「コンパクトにする為,色々削り過ぎ」な印象は否めない感じ。

 スペックの構成や付属品に関しては複数の構成があるのか、
NTT-Xで販売されているCore m3モデルのモノはキーボード兼カバーが同梱されない代わりに,RAMが8GB,SSDが256GBで、ペンがセットになっています。

 Windowsタブレットとしてのスペックを見ると、
画面解像度が高い事もありRAM4GBのモノは少しキツいかな?という印象はありますが、RAM8GBのモノに関しては良いバランスが取れいていて、性能高め、価格安め。てな感じ。

 ただ、個人的な印象を言うと、
拡張ポートがThunderbolt Type-C(充電ポート兼用)一発だけだし、
バッテリー駆動時間は流石にちょっと短すぎるし、セット内容が変わった為,ペンもキーボードも使いたい人は後から別に買わなきゃイケなくなっちゃったので、上でもチョロッと書いていますが、「色々削り過ぎ」な印象

「だったら前モデルのTransBook 3 T304の方が良いなぁ」というのが正直な所ですな。


・ASUS TransBook Mini T102HA


ASUS Shop:TransBook Mini T102HA

Amazon:TransBook Mini T102HA
楽天:TransBook Mini T102HA


 TransBook Mini T102HAは2016年の10月にASUSから発売された
1,024段階の筆圧検知に対応したペン入力技術,「ASUSペン」を利用できるWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Intel Atom x5-Z8350 (基本 1.44GHz/最高 1.92GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 400
ディスプレイ:10.1インチ,1,280×800

RAM:4GB
ストレージ:64~128GB, eMMC
ペン入力:1,024段階 「ASUSペン」

2017年7月21日時点での実勢価格:37,000円~40,000円。
(Atom x5-Z8350/RAM4GB/eMMC64GBのモノ)
という具合。

 こう言ってしまうと「えー」と思うかも知れないんですけど、
Surface 3からCPU性能とLTE通信機能,後はディスプレイ解像度を削って安くしたような製品。

 自ずと2017年の感覚でスペックを見ると最低限。
って感じなんですけど、競合するSurface 3と比べると
  • OSがWindows 10
  • 指紋センサー搭載
  • ペンやキーボードは最初から同梱されている

 という強みがあり、価格もSurface 3はペンやキーボードを別途買う必要があることを含めて考えると半額程度に収まっているので、「HDのディスプレイ解像度を許せるならお得」って感じですな。

 ただ、個人的には他のスペックが低いのはギリ我慢できるけど、ディスプレイ解像度がHD止まりなのはキツいので、「無くはないけど積極的に選びに行く感じでは無い」的な印象ですな。

 また、本体デザインや画面サイズ,付属品を除けばドスパラのraytrektab DG-D08IWPと似通ったスペックで、且つraytrektabの方はワコムの4,096段階の筆圧検知に対応したペン入力を使えるので、ペン入力機能目当てならそっちの方が良いんじゃないかな感はあります。


・Switch Alpha 12


Amazon:Switch Alpha 12

「AmazonでSwitch Alpha 12を検索」
「楽天でSwitch Alpha 12を検索」


 Switch Alpha 12は2016年11月にAcerから発売された
256段階の筆圧検知に対応しているペン入力機能を搭載したWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Core i5-6200U (基本 2.30GHz/最高 2.80GHz)
/Core i3-6100U (基本 2.30GHz/ターボブースト無し)

グラフィック:Intel HD Graphics 520
ディスプレイ:12インチ,2,160×1,440

RAM:4~8GB LPDDR3-1866
ストレージ:128~256GB
ペン入力:256段階 (形式不明)

2017年2月14日時点での実勢価格:
Core i5モデルが134,600円~150,000円前後,
Core i3モデルが92,800円~135,000円前後

という具合。

 独自の冷却機構を備えたファンレスのWindowsタブレット
Androidタブレットやスマートフォンではファンレスのモノは珍しくないけど、
Windowsマシンとしてちゃんと使えるレベルのスペックにしてきた辺りがイケてるところ。

 Windowsタブレットとしてのスペックを見ていくと、
CPUはSkylakeのCore i3~Core i5でモバイル機としては充分。
RAMはCore i3モデルが4GB/Core i5モデルが8GBで、画面解像度の高さを考えると
Core i3モデルはメモリが足りなくなりがちかも。

ストレージに関してもCore i3モデルは128GBなのでけっこう意識して使う必要がありそう。
ペン入力に関しては256段階と筆圧検知レベルは控え目で、
詳細が分からないからお絵描き用途で考えるとその辺はちょっと気になる感じ。

 個人的な印象をまとめると、
独自の冷却機構を搭載した実用的なスペックのWindowsタブレット。
冷却機構としてはヒートパイプで熱を循環させて冷やすタイプなので、
静音性が高いという点が特筆できる良さ
かと。

 Switch Alpha 12はもともと法人向けに販売されていたモノで、
それが個人でも買えるようになったんですけど、法人向けの製品案内ページを見ると、
『※2キーボードバックライトは海外モデルのみ。国内モデルは同機能は付属しません。』
(参考リンク)「https://www.acer.com/ac/ja/JP/content/model/NT.GDQSJ.002

とあって、キーボードには絶対バックライトが付いてなきゃ嫌マンの私としては
その辺がワリと気がかりな感じ。

・Diginnos DGM-S12Y



ドスパラ:Diginnos DGM-S12Y

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Diginnos DGM-S12Yは2017年1月にドスパラから発売された
256段階の筆圧検知に対応したペン入力機能「N-trig」に対応しているWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Core m3-6Y30 (基本 0.9GHz/最高 2.20GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 515
ディスプレイ:12.2インチ,1,920×1,200

RAM:4~8GB
ストレージ:64~256GB
ペン入力:256段階 「N-trig」

2017年2月15日時点での実勢価格:
ストレージ64GB,RAM4GBモデルが69,984円/
ストレージ128GB,RAM4GBモデルが75,385円/
ストレージ256GB,RAM8GBモデルが86,184円

という具合。

 ドスパラで販売されている,ライトな用途で使うなら
ワリと価格と性能のバランスが良い構成のWindowsタブレット。

 Windowsタブレットとしてのスペックは、
CPUはCore m3-6Y30と,Skylake世代のモノではあるんだけど、
絶対性能よりも省電力性を重視したモノなので、ブラウジングやメール,
動画再生やブラウザゲームのような軽い用途であればボチボチ快適に使えるけど、
RAW現像や画像編集などの一定以上のパワーが必要な処理は「不可能ではないけど快適でもない」という感じなので、
そういった処理を頻繁に行なうの場合は若干ストレスを感じるかも。

RAMは最高構成のモデル以外は4GBと控え目だけど,画面解像度がフルHDよりも少し縦に広い程度だから、
余裕を持って使えるって程ではないけど、足りなすぎて死ぬって程でもないかと。

ストレージの容量は64~256GBと幅がありますが、256GBのモノはさておき、
128GBのモノは意識して容量を節約しないとワリとすぐギリギリになります。
64GBのモノは意識して節約しつつ容量の大きいマイクロSDカードを挿しっぱなしにして、
データは出来るだけそちらで運用する。というような工夫をしないとけっこうキツいと思います


 個人的な印象のまとめとしては
バランス良く切るところを切ってコストを抑えた製品という感じ。
この価格帯の製品にしては珍しく標準で指紋リーダー搭載キーボードとデジタイザペンが同梱されているのも良い所。

確かに絶対性能は高くないし、
最小構成のモデルは工夫しないと快適には使いにくい感じなんですけど、
スペックのバランス自体はワリと良いので「ほとんどブラウジング,たまに資料作成」みたいな
軽い用途でしか使わないのであれば、これくらいがちょうど良いのかも。

・raytrektab DG-D08IWP



ドスパラ:raytrektab DG-D08IWP

Amazon:raytrektab DG-D08IWP
楽天:【送料無料】8インチ タブレットPC タブレットパソコン Windows10 tablet raytrektab DG-D08IWP



 raytrektab DG-D08IWPは2017年4月27日にドスパラから発売される
4,096段階の筆圧・傾き検知に対応したペン入力機能を利用できる8インチのWindowsタブレット。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Atom x5-Z8350 (基本 1.44GHz/1.92GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics
ディスプレイ:8インチ,1,280×800

RAM:4GB 規格DDR3L-1333
ストレージ:64GB 規格eMMC
ペン入力:4,096段階,傾き検知対応 「wacom feel IT technologies」

2017年4月19日現在判明している予定価格:49,800円

という具合。

 Windowsタブレットとしてのスペックは、
CPUはCherry Trail世代のAtom x5で、正直性能は低い感じ。
RAMは4GBなんだけど、画面解像度が低いのでワリと大丈夫かも。
ストレージは64GBのeMMCで、SSDを搭載しているモノと比べて遅いことは確か。

スペックに関してザツにまとめると、PCやWindowsタブレットとして見ると性能は低いんだけど、
種類が少ない8インチの筆圧入力対応Windowsタブレットの中では結構頑張ってるというか、
(たぶん)現状一番マシで、シングルタスクで使う分にはある程度快適に使えるんじゃないかな。

 個人的な印象を言うと「ペン入力性能は最高峰、それ以外は最低限」という感じ
8インチというサイズでワコムの最高レベルに近いペン入力技術を搭載している。という点と、
このサイズと価格帯の製品にしては珍しく4GBのRAMを搭載している点は良いんだけど、
ソコ以外のスペック的には結構ギリギリな印象なので、
快適に使うための工夫も楽しめるような玄人向けというか、ワリと開拓者精神旺盛な人向けの製品だと思います

ちなみに「raytrektab」は「レイトレックタブ」って読むらしいですわ。


筆圧入力対応のノートPC

 せっかくだから番外編的に筆圧入力対応に対応した製品の中で、
どちらかというとノートPC寄りの製品についても書いておきたい。

以下に載せているのは筆圧入力対応の製品で、本体を分割したり
もしくは変形させたりしてタブレットPC的にも扱えるモノ。

 上の段に挙げたタブレットPCとの違いというか、特徴は
全体的にマシンスペックが高めである事と、USBとかのポート類が充実してる事。
また、タブレットPCと比べると排熱性的に余裕があるから、

似たようなスペックであればノートPC寄りの製品の方がヤバい熱さにはなりにくいし、
その分CPUも高いクロックで回せる時間が長くなるから
相対的にCPUの処理能力が高くなる場合が多いって感じ。

・Dynabook KIRA L93 PL93PGP-ZHA





東芝ダイレクト:dynabook KIRA L93

 KIRA L93 PL93PGP-ZHAは東芝から2015年1月頃に発売された
独特の合体変形的な機構を持つセパレートタイプの2in1的なPC。
ワコムのfeel IT technologiesに対応している。

簡単にスペックと価格を書いておくと

OS:Windows 8.1 Update (64bit)
CPU:Core i7-5500U (基本2.4 GHz/最高3.0 GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 5500

ディスプレイ:13.3インチ,2560×1440
RAM:8GB (DDR3L-1600 PC3L-12800)
ストレージ:128GB(mSATA)(換装可)

ペン入力:1,024段階 「ワコム feel IT technologies」

その他:USB 3.0コネクタ×2,マイクロSDカードスロット,
マイク入力/ヘッドホン出力/オーディオ入力端子×1,micro HDMI,
本体重量:1,300g,キーボード装着時1,750g

2016年4月8日現在の実勢価格は165,000円~190,000円,
中古だとバラツキが大きいけど120,000円~。

という具合。

 見たことないタイプの合体変形機構とか、妙にスッとしたデザインとか、
分離した状態でも使えるキーボードとか、フィールイット対応のペン入力とか、
何か色々と特徴ありすぎな感じの機種

あと、なんか知らないけど標準で「CLIP Studio Paint Pro」が付属してる

 ペン入力はワコムのフィールイットで東芝は元々ペン入力に力を入れている事もあり、
ワコムのペン入力機能に対応した機種を積極的にリリースしているから
その辺の不安は少ない感じですな。

・dynabook VZ72



東芝ダイレクト:dynabook VZ72/B

Amazon:dynabook VZ72
楽天:dynabook VZ72


dynabook VZ72は2016年の12月に東芝から発売された、
2,048段階の筆圧検知に対応したペン入力技術「アクティブ静電結合」が搭載された2-in-1的なノートPC。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home (64bit)
CPU:Core i7-7500U (基本 2.7GHz/最高 3.5GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 620
ディスプレイ:12.5インチ,1,920×1,080

RAM:8~16GB
ストレージ:512GB SATA
ペン入力:2,048段階 「アクティブ静電結合方式」(ワコムとの共同開発)

2017年10月10日現在の直販価格:RAM8GBのモノは税込みで171,720円。
 東芝ダイレクトに会員登録していると割引が適用されてもう一段安くなります。

という具合。

 機能面を見ると、最近は必須とも言える指紋認証はもちろん標準で搭載されてるし、
ペン入力に関してはアクティブ静電結合だし、ディスプレイはダイレクトボンディングだし、
バッテリー駆動時間は17時間と長いし、お急ぎ充電15に対応していて、30分間の充電で約7時間の利用ができるし、
かなりイケてる感じ。

 マシンとしてのスペックを見ていくと、まずCPUはKaby Lake世代のi7を搭載していて、性能が足りないというシーンはまず無いだろうなという印象。
ストレージは256~512GBのSATA接続のSSDで、NVMeのモノと比べると早くはないんだけど、まあ必要充分かと。

また、RAMもいつからか16GBのモデルも選べるようになっていて、値段も近ごろのRAM価格の高騰を考えると割り増し額が比較的少ないので、今買うならRAM16GBのモノが良さげ。

 個人的な印象をまとめると、このdynabook Vシリーズは、最強の処理性能を目指したスペックモンスター的なPCではなく、モバイルPCとしての使い勝手と性能を追求した上で、削るところは削って現実的な価格に抑えた製品。って感じですな。
結果として16日本勢のPCとしては使い勝手・性能・価格のバランスがかなりイカしたモノになってる
という印象。

全てを兼ね備えた筆圧入力対応2-in-1PC! Dynabook VZ72のレビューというか使ってみた感想

2017.10.10

 こちらのdynabook VZ72を試用する事ができたので、使ってみた感想を書きました。
詳細はリンク先からどうぞ。

・Surface Book


Microsoftストア:Surface Book

 Surface Bookは2016年の2月4日にマイクロソフトから発売された
独特の合体変形機構を備えたセパレートタイプの2in1的なPC。

上位モデルはキーボードドックにGPUを別途搭載している。
また、ペン入力はN-trig形式だけど1,024段階の筆圧検知に対応している。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Pro (64bit)
CPU:Core i5-6300U (基本2.4GHz/最高3.0 GHz)
    Core i7-6600U (基本2.6GHz/最高3.4GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 520
    NVIDIA GeForce GPU(型番無し)

ディスプレイ:13.5インチ,3000×2000
RAM:8GB~16GB
ストレージ:128GB~512GB NVMe

ペン入力:1,024段階 「N-trig」

その他:USB 3.0コネクタ×2,SDカードスロット,
Mini DisplayPort,ヘッドセットジャック,
重量:725g/キーボード装着時1,515g,1,579g(GPU搭載モデル)

2016年4月9日現在の実勢価格:221,184円~372,384円。

 という具合。
現状ペン入力に対応しているモノの中では唯一外部GPU搭載モデルが選べる機種。

 搭載されているGPUはNVIDIAのGeForce GPUという型番が付いていない特殊なモノで、
性能的にはGeForce 940Mと比べるとちょっと良くて
GeForce 950Mと比べるとだいぶ弱い。みたいな感じ。

 3D描画をどうこう,と言うよりは
CUDAとかのGPU支援技術に対応しているソフトでの処理を
速くする目的で搭載されてるっぽい
ですな。

 他にもディスプレイがアス比3:2で3000×2000だとか
RAMが16GBのモノを選べるとか,イケてる点は色々あるんですけど、

ストレージが現状最速のNVMeで、且つSDカードスロットも
今のところ最速の規格であるUHS-IIに対応させてきてる辺りを見ると、
写真とか映像系の処理をよくこなす人にとって嬉しい仕様が多いなーという感じ。

・Dell New XPS 13 2-in-1(2017年モデル)


デル株式会社

Dell:New XPS13 2-in-1 (9365)


Amazon:New XPS 13 2-in-1
「楽天でNew XPS 13 2-in-1を検索」


「New XPS 13 2-in-1」は「2017年1月20日」に「Dell」から発売された
13インチの2-in-1的なノートPCです。
オプション(要は別売り)でワコムの技術を搭載したのアクティブペンがあり、
それを使うと2,048段階の筆圧検知に対応したペン入力機能を利用できます。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home(64bit)
CPU:Intel i5-7Y54 (基本 1.20GHz/最高 3.20GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 615
ディスプレイ:13.3インチ,1,920×1,080/3,200×1,800

RAM:8GB LPDDR3 1866MHz
ストレージ:256GB PCIe SSD
ペン入力:2,048段階 「デル製アクティブペン PN556W」(オプション品)

2017年2月2日時点での実勢価格:159,980円~,189,980円,
オプション品の「デル製アクティブペン PN556W」が5,400円。
という具合。

 11インチ相当の本体に13.3インチのディスプレイを搭載した、
画面のフチが細くてたいそうカッコイイ感じのノートPC。

 PCとしてのスペックは、Kaby Lake世代の低電圧版Core i5に8GBのRAMを搭載しているので、
動画編集とかゴリゴリのゲーミング用途で使わない限りは性能が足りなくて困ることは無いでしょう。


 アクティブペンを使うことによって2,048段階の筆圧検知に対応したペン入力機能を利用できるようになりますが、
別売りのオプション品である事から察するに、プレミアムなノートPCだけどペン入力もできますよ。
的な製品かと。

また、最近は多くなりましたがこのPCも標準で指紋リーダーが搭載されているので、
(搭載されていない機種と比べて)セキュリティ性と普段PCを使う上での利便性のバランスを取りやすいかと思います。


△Dell公式サイト:New XPS13 2-in-1 (9365)製品情報ページより

気になる点としてはUSBポートがUSB 3.1 Type-Cしか無いところ
確かに今後はType-Cが主流になっていくとは思うんだけど、まだまだ過渡期にあって、周辺機器市場ではType-Aのモノが大半なので、せめて一つ、欲を言えば二つはType-Aのポートが欲しかったなという感じ。
 
 個人的な印象としては、「カッコいいし性能も充分だし値段もそんなに高くないんだけどUSBがType-Cしか無いんだよなぁー」という感じ
「変換アダプタを使えば良いじゃん」という意見もあって、私も時々使う程度ならそれで良いと思ってるんですけど、

私の場合色んな機器を繋いでオペレーションを行なったり、
色んなデータや素材から新しいモノを作ったりする際の「拠点」としてPCを使ってるので、
そんなに特殊でもない機器を繋ぐ時に変換アダプタを噛ませなきゃイケないのは結構ダルいんですわ。

・Let’s note XZ6



Panasonic Store:Let’s note XZ6

Amazonで「Let’s note XZ6を検索」
楽天で「Let’s note XZ6を検索」


 Let’s note XZ6は2017年1月12日にパナソニックから発売された
1,024段階の筆圧検知ができるアクティブペンによるペン入力機能を搭載した2-in-1的なPC。

簡単にスペックを書いておくと

OS:Windows 10 Home/Windows 10 Pro (64bit)
CPU:Core i5-7200U (基本2.5GHz/最高 3.1GHz)
グラフィック:Intel HD Graphics 620
ディスプレイ:12インチ,2,160×1,440

RAM:8GB
ストレージ:128~256GB
ペン入力:1,024段階 (別売りのCF-VNP024Uを使うと利用できる)

2017年2月20日時点での実勢価格:Wi-Fi,ストレージ128GBモデルが238,000円~/
LTE対応,ストレージ256GBモデルが277,500円~前後

という具合。

 ガチのビジネス向け感漂う2-in-1的なPC。
キーボード部と合体させると完全なノートPCに,
キーボード部と分離すると完全なタブレットPCになるタイプ。

 2-in-1的なPCとしてのスペックを見ていくと
CPUはKaby Lake世代のCore i5で性能が足りなくて困ることはまず無い感じ。
ストレージは最高構成でも256GBと、価格を考えると正直物足りない
RAMは8GBと2-in-1PCとかモバイルノートPCとして考えるとまあ充分なんだけど、余裕を持ってガバガバ使えるという程ではない感じ。


Amazon:「CF-VNP024U」
楽天:「CF-VNP024U」

ペン入力は別売りの「CF-VNP024U」というアクティブペン(約9,800円!)を
使うと1,024段階の筆圧入力機能を利用できるという具合。

 個人的な印象のまとめ
スペックと価格を比べただけだと「高っ」って感じなんですけど、もう少し掘り下げてみると、
100kgfの加圧振動試験や76cmからの6面落下試験にクリアした堅牢な設計,
2-in-1的なPCにしては珍しいシッカリしたキーボード,
完全なノートPC状態でもほぼ1kgの軽量な本体,
タブレット部・キーボード部それぞれにバッテリーを搭載していて、キーボード部のバッテリーは交換ができる仕様になっている等、
快適に長い期間使えるような工夫がメチャクチャ施されている印象

また、本体とキーボード部を合体させればType-A(要は普通)のUSB 3.0ポート3つに,UHS-IIに対応したSDXCカードスロットにHDMI出力端子やLANコネクタ等がアダプター無しでも利用できる辺りも「わかってるなー」という感じ。

 お絵描き用途ありきで考えると他に魅力的な機種が結構あるんだけど、
堅牢で信頼性が高い、長く使える2-in-1的なPCという個性は他に無いモノなので、
なかなか宜しいかと。

ただ、この価格帯の製品で最高構成でもストレージが256GB,
RAMが8GBなのはやっぱり物足りない感じですわ。

次のページ:「個人的に狙い目だと思ってる筆圧対応のWindowsタブレットとか」

個人的に狙い目だと思ってる筆圧対応のWindowsタブレットとか

2015.02.23

・関連記事

メインマシンとしても使える系の筆圧対応Windowsタブレットとか

2015.03.15

個人的に狙い目だと思ってる筆圧対応のWindowsタブレットとか

2015.02.23
  1. コレが搭載されているWindowsタブレットは殆どない []
  2. CPUがほんの少し弱くてRAMがほんの少し速い []
  3. 絶対性能はAtomとCore-iの中間くらいだけど消費電力がスゲー少ない []
  4. N-trig系の場合別途電池が必要になる []
  5. という風に私は感じている []
  6. というかAmazon位でしかRAMが4GBのモノは見かけない。 []
  7. 正確に言うとWi-Fiオンリーのモデルが後から追加された []
  8. そしてグラフィックRAMがメインRAM共用 []
  9. =多コアCPUや大容量メモリをフルに活かす事ができるけど
    メモリーフットプリントが大きめ []
  10. Surface Pro 4のNVMeには負けるけど []
  11. 軽い処理の場合はあんまり違いが感じられないとも言う []
  12. 2016年7月20日に出るらしい []
  13. しかも充電ポートを兼ねる []
  14. 要はふつうのイヤホンジャック []
  15. ケータイで言うところの急速充電みたいな技術 []
  16. 最近めっきり少なくなりましたが []